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朝から暑い。激熱である。休日出勤する駅までの途中に大きなサイドシートのついたハーレイダヴィットソン
に会った。こうなるとバイクでなくクルマである。広い車幅、大きな排気量、クルマである。
艶の無いヘルメッツ、薄手のTシャツ、黒いグローブに黒い腕。まさにこのクルマに乗るに相応しい格好である。
オイラも、もう少し若くて、財力があれば手に入れたいツールと着こなしだが、間違いなく日焼けを避けられない
状況だけに恋女房はサイドシートに「乗ってもいい」とは100%言わないだろう。だから金が有り余っていたと
しても買わない。間違いない。
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帰りの特急の車窓から。ガラス1枚隔てた向こう側は灼熱の夏である。
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緑色は限りなく濃く、限りなく深い。高い温度が無ければ、心のひだに刻み込んでおきたいばかりの風景なのに。
あ~つ~い~。早く帰ってうちの猛獣どもと行水しよ♪