
巣から落ちたヒナ。
落下中の風当たりは涼しく心地よかったろうが着地の衝撃と、デカイ顔のオイラが寄ってきた恐怖は
それはそれは計り知れないものがあったろう。何とか巣に帰してやった。もう落ちて来んように。

朝方、ザーッと俄かに降った。暑くない中での作業効率を大いに期待し、早朝から雨中草刈りに出かけた。
中腰での作業苦以外は、ほとんどストレスを感じぬ中で、7反の田んぼ周りの草刈りを3時間あまりで
完了させて、帰ってきた。朝食前に出かけてきたこともあり、作業途中で朝飯が食いたいなーと思った頃に
きちんと握り飯を届けてくれる恋女房は、きちんとオイラのことを理解しているナイスな奴なのである。
作業が終わりに近づく頃には、それまで頭上を覆っていた黒い雲が霧散し、昨日までのいつもの空になって
しまった。熱中症にならぬよう、作業も無事終えそそくさと退散してきた。ナイスな作業タイミングだったね。