まだ、忙しい。評価やら給与システムの移行やら人事やらなんやらかんやら。
毎日残業を3、4時間こなし、帰宅する頃にはすっかりとっぷり夜である。
おかげで恋女房のご機嫌はすこぶる「悪し」なのである。また貢ぎ物をせねばっ。
夕食後、とっぷり深まった夜の農道をスーパーカブ号で更に走る。こんな時間に
しか田んぼの水加減を見に行けないのだよ。少し土の出ているところも見られるが
明日はまた雨らしいから、足し水せずに放置することにした。何度も言うがこんな
時間に田んぼをウロウロする百姓はオイラくらいなもんであるが、意外と気に
いってんだわなこれが。広い大地独り占めなんだな。