たずさんのブログ

福岡近郊の風景を中心に撮っています。最近は山登りの写真が多くなっています♪ since2004~

20年ぶりの小国の遊水狭にて(かっぱ滝)

2019-11-10 | 熊本
こんばんは(^^♪
今日は自治会の清掃活動をした後、さて、このめっちゃ良い天気、どうしようかと思ってインスタを眺めていると
遊水狭の素敵な紅葉が目に入り、かなり久しぶりに行ってみることにしました。

確か、子供が小学生ぐらいの時に行ったきりで、河川の河床が岩盤ツルツルの記憶ぐらいしか残っていませんでした。
久しぶりに行くと、結構、有名になっていて、たくさんの方が特に長靴にでっかい三脚を構えた本格的なカメラマンが多数きて
おりました。
1時過ぎに車を止めて、紅葉も終わり掛けかなあとちょっとがっかりしながら、20数年ぶりのかっぱ滝まで河川の端を歩いて
行きました。
かっぱ滝に着いたときは曇っていて、ちょっとがっかりしていたのですが、あにはからんや。
青空が出てきて、なんと虹も滝にでてくれました
ということで、珍しく、速報版ということで、遊水狭のかっぱ滝のショットをお送りします。
今日は、この遊水狭が最初で最後でした。


今日の一枚、かっぱ滝に着いた時に晴れてくれてとてもラッキーでした
持ってるかも





Z6、14-30ミリ
Z6,十分、手持ちで行けますね。
ミラーレスに感謝の一枚

くじゅう、扇ケ鼻と肥前ケ城との谷間の紅葉を見にp4(沓掛山を越えて鍋谷と星生山の紅葉)

2019-11-09 | 久住
こんばんは(^^♪
今日は、リハビリに行ってきた後は、近くの公園に散歩して一日が終わりました
整形外科に行った後は、足がすこし楽になったかなあと思いましたが、まだまだ全体的に腰から下が重たい
なんというんでしょうか、言葉では説明が難しいですが、腰から足首にかけてしびれているというか、そんな感じです。
まあ、かといって歩けないわけではありません。
本当にひどくなったら、歩けないそうなので、この辺でおとなしくして欲しいところです


さて、沓掛山を下りても、ちょうど夕方の陽射しが鍋谷に降りてきて、赤く紅葉した木々と草原の緑がうまく調和してとても綺麗でした
それに加えて、今日の思わぬハイライトとなった、星生山に当たる陽に映える紅葉がとても綺麗で、この日、バタバタと出かけた甲斐が
ありました
赤く輝いてとても綺麗でした。
午後から登るのもありですね

























おおっ、星生山が赤く輝いております。コレコレ



急いでもう少し、紅葉した斜面が見えるところまで、そそくさに登っていきます
陽が傾いて、対面の扇ケ鼻の影が忍び寄って来るからです。


くじゅう、扇ケ鼻と肥前ケ城との谷間の紅葉を見にp3(沓掛山周りの紅葉)

2019-11-09 | 久住
おはようございます(^▽^)/
お天気と言いながら少々薄曇りというところでしょうか。
でも、予報通り晴れてきましたね。
すでに牧ノ戸の駐車場は満車となっているようです。
長者原あたりの紅葉は、見ごろなんでしょうね。
また行きたいな
泉水山の麓あたりの紅葉も、ちょうど見ごろだろうなあ



午後3時からバタバタと焦りながら登っていますが、沓掛山を過ぎたあたりから、鍋谷に光があたり始めまたまた
見入ってしまい、時間がどんどん経っていきます。
急がないと


沓掛山からの定番のショット



同じく



















































































沓掛山を振り返ります



降りてくる登山者に、こんな時間からどこに登るのと心配されながら、どんどんと登っていきます
急がないと、日が暮れます

くじゅう、扇ケ鼻と肥前ケ城との谷間の紅葉を見にp2(沓掛山手前、鍋谷の紅葉)

2019-11-09 | 久住
おはようございます(^▽^)/
土日、お天気いいですね。
がしかし、私の坐骨神経痛が暴れて、座っていても寝ていても痛くてたまらないです
このところの山行がたたったのか、もともと、そういう時期になったのか、困ったことに座っていたときとか
車の運転をするときの方が、山登っているときよりも痛いという変な感じです。

今日あたりは、由布岳の麓の紅葉でも愛でようかと思っていましたが、土曜日、整形外科があいているので
リハビリにいくことにしました。
本当は山の最後の紅葉を見たいところですが


10/26の午後3時から登った扇ケ鼻、途中の沓掛山手前の鍋谷の紅葉がとても綺麗でした。
早くガスが来る前に、またお日様が沈む前にと気は焦りますが、鍋谷の紅葉が綺麗でなかなか足が先に進みません































































とまあ、ようやく沓掛山手前までやってきました。
急がないとお日様が沈みます

くじゅう、扇ケ鼻と肥前ケ城との谷間の紅葉を見にp1(牧ノ戸周辺の紅葉)

2019-11-08 | 久住
おはようございます(^▽^)/
今日はお天気いいですが、明日はちょっと下り坂、日曜日はまたいいお天気だそうです。
土曜が微妙ですね。


10/26日土曜日、なんか天気予報が午前中はいまいちだったので、家でグダグタしていたら、午後から一転して良くなるとの予報を
信じて、あわててお昼前からくじゅう牧の戸に出向きました。
遅くなっても、この日は車泊できるようにシュラフや食料も、クーラーボックスに積んで出発。
で、3時前に牧ノ戸に着きました。
すでにどんどんと登山客が引き上げていたので、なんなく駐車場に止められ、ばたばた準備をして出発。
ガスが混じっていましたが、時折、お日様が射すと紅葉がとても綺麗でした
今年は牧ノ戸周辺の紅葉がとても綺麗で、さらに東屋まで10分ほど頑張って登れば、素晴らしい紅葉が楽しめましたよ。

この日は、鍋谷の紅葉、星生山の端の紅葉、それに肥前ケ城と扇ケ鼻の谷間の紅葉を期待して登ります。




















































































似たようなカットが多くてすみません

とにかく、この日は、お日様が沈む前に登らないといけないので、ハアハアいいながらバタバタと登っていきます
ガスも後から出てきたので、余計にあわてて登りました。

くじゅうが燃えてますp14(段原から坊がづるへと下りていきます)

2019-11-07 | 久住
こんばんは(^^♪
今日は、前日とは打って変わって、くすんだ一日でしたね。
さすがに、このところ、生き返りはちょっと寒くなりました。
特に帰りは、チョッキを羽織らないと寒い感じがします。
職場での風邪ひきさんも、多くなってきました。
みなさんも、お気をつけてくださいませ。



大船山の山頂から段原へと降りて、再び、大船山の山頂を拝み、今日は素晴らしい景色をありがとうと感謝しながら
坊がづるへと降りていきました。
この日は、当初、立中山へと寄ってから、鉾立峠経由で坊がづるへと降りようと、中腹の立中山の分岐から入ったのですが
いつの間にか、立中山に向かっている道から外れてしまい、結局、なぜか大船山と坊がづるの道に戻ってしまいました。
また、登り返す気合がなかったので、そのまま坊がづるへと降りていきました。
またまた立中山はお預けとなりました。
次は、ミヤマキリシマの咲く春に行くかなあ。


再び、段原から見る大船山、登った時は逆光だったので、斜面がよく見えましたが、斜面の輝きは逆光の方が綺麗だったかなあ。



















































































ようやく、この日泊まる法華院温泉に着きました。長い距離でしたが、午後3時に到着です。
いつもは、日帰りなので、夕方5時頃に長者原、それから福岡まで高速で帰るので、泊まるのはずいぶんと楽ですね。




くじゅうが燃えてますp13(大船山から段原へと下りていきます)

2019-11-07 | 久住
おはようございます(^▽^)/
週末までお天気よいようですね。
週末は紅葉日和というところでしょうか。
くじゅうの下の方は、まだまだ今からという感じですから、まだまだ今から楽しめそうです。


名残惜しいですが、山頂を後にして段原へと下っていきます。
行きと帰りで、陽射しの方向が変わっていますので、また違った大船山の雄姿をみることができました。















































































ようやく、また段原へと降りてきました。
ここから見た大船山の雄姿に感動してから感動しっぱなしの大船山登山となりました。
かなり満足感が高かったのですが、予定の立中山へと降りていきます。

くじゅうが燃えてますp12(大船山の御池からまた山頂へ登り返します)

2019-11-06 | 久住
おはようございます(^▽^)/
またまた、今日も、めっちゃいいお天気ですね
でも、体調がイマイチ
気力体力が続かないのが、60代のちょうど真ん中の体なんでしょうね。
気持ちだけは若いんですがねえ
若い時にもっと山登っていたら、もっと体力あったのかなあ。


大船山の最高の舞台、御池の紅葉も見たし、山降りるのも坊がづるまで2時間かかるし、そろそろ帰らないとと
思い、去りがたい御池を後にしながら、また山頂へと登っていきます。
山頂を通らないと、来た道にまた戻れないからです。
後ろの御池を何度も振り返りながら、山頂に戻っていきます。












































































さあ、山頂を後にして降りていきましょう。
山頂からの最初の下りが結構危ないので気をつけて。
ここでよく転ぶ人を何人もみました。
こけ方間違うと、谷に真っ逆さまですから気を付けないといけません。



くじゅうが燃えてますp11(大船山頂から超絶景の御池へ)

2019-11-05 | 久住
こんばんは(^^♪
3連休が終わってからも、どうも身体がまだ重たい
ここんところのくじゅう詣で、まだまだ、山登りの疲れが溜まっているようです
年取るって、こういうことなんだなって、情けないけど本当に感じちゃいますね


さあ、くじゅうの紅葉の最大の見どころの御池、そばに降りて池に映る紅葉と合わせてごらんください。
この日は、紅葉もお日様も、それに風もないため、池に綺麗に鏡のように映っておりました
ほんと、なかなか、こういった好条件はないんですよ。一応、念のため申しておきます。
この日、初めて登った方も大勢いて、こんな景色が普通に見られると思ったら大間違いですよと言いたいです

紅葉のピークはほんの数日、それを前後したり、せっかく紅葉はピークでも、ガスがでて何も見えなかったり
今年のように3拍子、揃った好条件はめったにないと思います。
ちなみに、この次の日はガスでしたしね。






























くじゅうが燃えてますp10(大船山頂から超絶景の御池へ)

2019-11-05 | カメラとレンズ
おはようございます(^▽^)/
10/22の大船山の紅葉をお届けしておりますが、大船山の紅葉は、山頂からの眺望だけではありません。
山頂奥にある御池の紅葉がまたこれが堪らない景色となっています。
初めて見た時はびっくりしました
だれも手を入れない自然の日本庭園が広がっています

この大船山に最初に10数年前に登った時には、強風が吹きすさび、全くのホワイトアウトで何もみえずに山頂に登っただけで降りたわけですが
その後に登ってみたこの絶景がこんな山頂の上にあるとは驚きでした
この日は、風もほとんどなく、もちろん、天敵のガスもなく、素晴らしい御池の紅葉が楽しめました。
この日に登られた方は、とても幸運な方ですね


山頂から南側を振り返ると、この御池の紅葉がどーんと目に飛び込んできます。






























































































少しずつ降りながら、御池をしつこく撮ってみました
この後、池のそばに降りてからのリフレクションをお届けします。
風がないので、きれいなショットが撮れました

ほんとこの御池でガスがあるとないとでは、全くの別世界となります。
ひどい時は、たった20数メートルの池の対岸の景色がまったくガスで見えないときもありましたから。
ほんときつい思いをして登った甲斐が全くない時の絶望感は半端ないです。
そんなことを全く知らないでこの日、この景色を見られた方は、これが普通の景色だと思ってしまうんでしょうね。

くじゅうが燃えてますp9(大船山の山頂にて)

2019-11-05 | 久住
おはようございます(^▽^)/
週間天気予報を見ても雨マークがないですね。
今が一番、お天気がいい時らしいですね。
くじゅう高原の紅葉は今から、さらに平地の紅葉もこれからが楽しみですね。


大船山の狭い山頂からの眺望です。
まさに絶景ですね。高度感も抜群です。














































































くじゅうが燃えてますp8(大船山の山頂そば)

2019-11-05 | 久住
おはようございます(^▽^)/
3連休が終わりました。
後半はお天気がいまいちでしたね。
前半にくじゅうに行っておいて良かったです。
山頂の紅葉は終わりましたが、これからタデ湿原、またその下側の紅葉はまだまだこれから楽しめますね。


大船山の山頂までもう一息、ここからの眺望も格別でなかなか足が前に進みません。
まあ、急登ですからそうそう簡単に登ることもできませんが。



















































































ようやく山頂に着きました。
たくさんの人で山頂は溢れかえってます。
さて、どこに座ろうか、場所を探して岩場の先の方へと行ってみます。

くじゅうが燃えてますp7(大船山の紅葉) 

2019-11-04 | 久住
おはようございます(^▽^)/
今年は、くじゅう詣でをだいぶしたつもりですが、三俣山のお鉢巡りもお天気に恵まれずしないまま、また毎年登る黒岳にも
行かずじまいで、少々、消化不良となっております
でも、今回ご紹介している22日行った大船山ですべて報われたましたので、今年のくじゅうの紅葉は大満足と思わねばと
思っています

なにしろ、紅葉の時期とお天気、それにお休みのタイミングがこれほど当たった年は今までにないのですから。
天気予報でどんなに晴れとでていても、山のお天気は気まぐれで、せっかくの紅葉がどんよりとくすんでしまいます。
三俣山のお鉢巡りは、翌日の23日の予定でしたが、どんよりとくすんだ天気に行くのを断念しました。
限られた体力と気力を大事に使わないといけない年になりましたので


段原から大船山の山頂まで行くまでの眺望があまりにも素晴らしくてなかなか山頂まで行くことができません
贅沢な時間を過ごしておりました。










































































くじゅうが燃えてますp5(米窪の紅葉) 

2019-11-03 | 久住
こんばんは(^^♪
今日は一日中、曇り空でしたね
予報通りとはいえ、なんとなく気が落ち込みます。
まあ、対外このところ山ばかり登っていたので良い休養となりました。
年取ると、あとでどっと疲れがでるのがわかります。
今日は体中、だらしくてぼーっとしておりました
さすがにこのところの山登りの疲れが一気にでたようです。
たくさん溜まっている山景色を整理しないととは思いながら、なかなか


さて、稜線の段原でのオレンジ色に輝く大船山、くじゅう連山を一望できる眺めは最高でした
今回は、この段原から少し山頂へ行ったところの米窪をお送りします。




ほんと、段原から見る大船山の眺めは最高ですね



米窪、でっかい火口の跡です































































さあ、大船山の山頂に登りましょうか。人、多いやろうなあ。


九州風景写真