パーフェローサイドバックのギターのシリアルは#014。#015と同じように、ネックの仕込角を調整します。シリアルの順番通りにいかないのは、悪しからず、です。
鑿とペーパーで前後左右を調整し、センターを合わせます。
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鑿とペーパーで前後左右を調整し、センターを合わせます。
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オリジナルのナット↓
外してスロットをクリーニングし
牛骨で作成します
指板エッジからの距離は、1弦側9/64"、6弦側3/32"だったのですが、6弦側が弦落ちする感じがあったので、両方とも1/4"に変更して
弦間の距離を割り出します
トラスロッドの調整をして
切り込んでいき
高さ調整をして磨いて完了です。
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外してスロットをクリーニングし
牛骨で作成します
指板エッジからの距離は、1弦側9/64"、6弦側3/32"だったのですが、6弦側が弦落ちする感じがあったので、両方とも1/4"に変更して
弦間の距離を割り出します
トラスロッドの調整をして
切り込んでいき
高さ調整をして磨いて完了です。
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インレイ加工の前に指板の調整。
ネックはかなり薄く仕上げなければならないのですが、ネック本体のマホガニーの厚みをできるだけ確保するために、指板は若干薄めにします。
前の工程 続き
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ネックはかなり薄く仕上げなければならないのですが、ネック本体のマホガニーの厚みをできるだけ確保するために、指板は若干薄めにします。
前の工程 続き
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制作中のギターには一応シリアルがありまして、ハカランダサイドバックのギターは#015、です。再び仕込角調整です。
鑿やペーパーを使って前後左右を調整します。
ネックとボディのセンターを合わせ、尚且つトップのドーミングの角度に合わせます。
前の工程
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鑿やペーパーを使って前後左右を調整します。
ネックとボディのセンターを合わせ、尚且つトップのドーミングの角度に合わせます。
前の工程
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1980年Tokai製Rebornをお預かりしました。
約20年ほど弾いていなかったということもあり、パーツの錆び付きその他不都合多々有りで、PUを含めてほぼ全部のパーツを交換することになりました。
次の工程
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約20年ほど弾いていなかったということもあり、パーツの錆び付きその他不都合多々有りで、PUを含めてほぼ全部のパーツを交換することになりました。
次の工程
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数日乾燥させた後、マスキングを剥がして、指板エッジに溜まっている塗料を落としてクリーニング
そして、バフがけして光沢を出し
完了です!弾きやすくなりました、ほんとに。
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そして、バフがけして光沢を出し
完了です!弾きやすくなりました、ほんとに。
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