気まぐれ猫と音楽だらけの暮らし

マイフェバレット満載!好きなことしかしない気まま気まぐれでもちょっとセンチメンタルな、お話ばかりですが、聞いて!

女王様のお通りです。

2008-05-09 10:54:00 | ボウリング

ボウリングのリーグに出ると自然に顔見知りが出来ます。友達にはならなくても「知り合い」か「いつもの人」といった微妙な関係ですが、それでも同じ趣味の元に集まった仲間です。でもその中には性格が合わないというかちょっと難しい関係になってしまう事もあります。

学生時代のサークルや部活動と違って「仲がよいこと」を求められることはありません。大人として良識ある行動を取っていれば良いのです。しかしそれが出来ない人もいるようです。

とあるセンターではそれが原因で出入り禁止になった人もいます。彼らの言動が嫌になりセンターに来なくなった人が多数になったからです。時すでに遅かったらしいのですが、支配人としても苦渋の決断だったのでしょう。

私も先日から色々言われています。そのセンターでは他に数名来なくなったメンバーがいるのです。たまたまそのウチの一人に話を聞くと、私をマークしている人と同じ人物が原因らしいのです。彼女のいじめにより、来づらくなったということらしいのです。女性が三名、男性が一名以上。(少なくともです)今回のターゲットは私のようです。

まず言われたのは「下手くそ!」(これについては反論のしようもありません)「最悪!」(私が来店したのが気に入らない様子)「嫌みじゃん!」(彼女よりもスコアが良かったのでご機嫌を損ねた様子)「こんなんで良く大会に出られるねぇ」(だって好きでやっているんで、関係ないでしょ?)と、彼女は私の耳に入るようにきっちり大きな声で仲間と話しています。被害妄想じゃありません。こちらを凝視しながら言うんですから、間違えようもないのです。その取り巻きの中に、彼のセンターを出入り禁止になった人もいます。彼らは他に行くところもないので、この話題には積極的に参加できません。そりゃそうです。これが事実だと分かったらまた出入り禁止にならないとも限らないからです。それをしらない例の彼女。曖昧な返事にちょっとご立腹。

私は精神的にまいってしまったのですが、でも、ボウリングが好きで投げに行くのであって、彼女と友達になりたいわけではないのです。できれば円満に仲良く投げた方が気分は良いですけどね。相手がいるかぎり巧くはいきません。

それも承知でメンタル部分を鍛えにという理由をつけてしばらくがんばっている今日この頃です。いつまで精神的に耐えられるのかわかりませんけど。(笑