手術回避！めでたいな！

　尿膜間遺残で腫瘍か嚢胞かと疑われ、様々な検査を経て、結局三か月様子見ということで、昨日ＣＴを撮って経過を見たことについての医者の所見を聞きに行ってきました。結果は「嚢胞が小さくなっている」とのことで腫瘍ではなく嚢胞ということで良いだろうと。つまりは癌化するようなものではなく、細菌の塊というか嚢胞があって、何かの拍子に炎症を起こし、痛みが出たり膿がたまっていくのだろうと。手術で根絶治療も出来るけれど薬で抑えられている状態なので、このまま症状が出たら薬で抑えるという対処療法でも充分生き延びられるという結論。アー良かった！

　この症状が出て様々な検査をしてきて、周りの友人知人が色々心配してくれて、サプリとか水素水とか色々進めてくれて、結果自己免疫が働いたのか、無事に回復に向かったという事は本当にめでたいことでした。

　それでもまた炎症を起こさないとは限らないので、抗生物質をお守り代わりにと処方してもらいました。で、この薬をもらうために最近は院外処方ということで薬局に行くことがほとんどなのですが、そこの窓口で「怪我でもされました？」と聞かれたから「はい？」と曖昧に言ってみた。「このお薬は炎症を抑えるための薬なので傷があるのかなと思いまして」という。薬局で延々と病状について話さなきゃならないってことはないだろう？と思ったので「はあ、まあ」とあからさまに語りたくない！オーラ全開にしてみたら、案外あっさり引き下がったので、よしよし・・・・。面倒なんだよねー。

　周りのみんなにも報告して、とりあえず入院とか手術とか避けられたことについては本当に安心してもらえました。

　そんな中、昨日緊急で入院した人もいる。脳梗塞だって・・・・。同じ年なだけに複雑。

　加齢とともに体にも色々支障は出てきますけど、上手に付き合わないといけないなーって。

　健康は何よりも大事ですね。