昨年一月二十日に生まれた六匹の子猫たち。去勢をしたり卵巣を取ったりとこれ以上無駄に増やしてもかわいそうだからと手術して対処したら、まあでかくなること・・・・・。
廊下に敷いたいらないお布団の上でお休み中。
ちなみに一年前はこんな感じ。一番大きい仔で12キロ。でかすぎだろ・・・・。来客大好き。宅配便でも郵便局でも三味線の生徒さんでも着付けの生徒さんでも友人が来ても、新聞の集金のおばちゃんが一番好きみたい。八匹全部下りてきて歓待してます。
寒いので固まってますね。
個性も出てきて性格もはっきりしてきた。一番のたらしはカイト。次にダンテ。甘えんぼうはリンちゃん。ルカちゃんは曲芸が出来る。ティッシュを咥えて箱から出して遊ぶのはメイちゃん。サイファは意外に孤高なやつ。でもチューをしてくれるとき両手でそっと頬を挟むのはやっぱたらしだな。アリスは背中に乗るのが好き。撫でて欲しいのについ噛みつくのは雷電(ジャック)。パネルヒーターを出してあるので死なないはず。
今日は舞い落ちる雪を捕まえようと窓際で全員が必死で格闘してたけど・・・・。無理じゃね?最初に諦めた仔から私の膝へ。あのねえ・・・・白いのが空から落ちてくるのにつかめないの・・・と。
こいつらの特技はドア開けと洗面所の水を出して遊ぶこと。外開きのドアなんですが上手に開けるんだよね。夜中に響く蝶番の音。さーっと冷気が入ってくる。そして誰もいないんだけど・・・・?!と家族に訴えてみたが、「それは・・・・猫だね」で終わっちゃった。
右を向いても猫。左を向いても猫。足元に猫。頭の上に猫。胸の上に猫。
しあわせ~。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます