気まぐれ猫と音楽だらけの暮らし

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ゼロからの出発

2013-04-19 00:36:23 | 日記・エッセイ・コラム

 三月の予選会でえらくラインから離れた自分にまでエントリーが繰り上がり、東日本大会に出場が決まりました。速攻で四月発売の新しいボールを予約。仕上がって来たボールで練習開始。

 今まではサムソリッドを入れていなかったのを入れて、親指のホールドを安定させ、サムのテーピングを見直して親指の外側だけをテープで保護。内側はボールの感覚がじかに伝わるようにしてみたら、バックスイングが大きくなって、そのまま綺麗に押し出していければ、女性の私でも22キロまでスピードが上がって来ました。

 こうなるとラインが変わる。

 でも、練習不足からなのか、親指が抜けない、抜けすぎる、落とす、リリースポイントがずれる、スパットもミスすると悪循環。しかも四補助そうなので一歩目が出ない。これはプロでもあり得るちょっとした障害だとか。かといって五歩にすると歩く幅も変わってくるので、この点を確実に体に覚えさせないといけない。

 大会まであと一カ月、おニューボールでどこまで感が取り戻せるのかが問題です。

 ボウリングを離れたわけではないのに、練習をさぼっていたので、今月はまともに頑張らないと・・・・。

 現在カバーボールを除いて五個ボールを所有していますが、それのどれがレーンに合うのかをチョイスするのが最初の関門。

 特性を知った上で尚且つ自分の投球を信じていくには、まだまだ練習量が足りない。

 しかも、体型が変わったのが大きな自分へのプレッシャーになっています。

 ダイエットしながら脚力と背筋力をつけて、安定したスイングと親指の向きを固定させるにはともかく投げるしかない。

 練習あるのみです。

 せっかく繰り上げでも出場機会が与えられたのは頑張るべきだと思うので、新しい環境で趣味にも集中できるように頑張りたいと決意をあらたにした今日この頃。

 悩みは三個入りバッグと二個入りを持ち五個のボールで行くか、四つで済ませるかです。

 オイリーレーン用、ミディアムからドライ用、ドライ用、カバーボールで四つ。これにオイリーレーン用の物をもう一個持つか、です。ピンアクションが良いのでこれは外せない自分にとっては最後の救世主となるべきボール。これさえ投げられればアジャストは出来るはずという考えもある。

 だとすると、ドライ用を省いていくか、カバーボールもいらない技術はあるのでこれもまあどうでもいいんですけど、これは保険のようなものですからね。

 移動が多いとボールは少ない方がいい。

 何しろボウリング場の施設によってかなりの重労働になるからです。

 ロッカーが満杯なので床直置きなんですが、とりあえずボウリング場に預ける事にしました。これでふらっと気が向いたときに行って練習ができるし・・・。大会前にボールを取りに行くという手間がありますけど、これは仕方ない。

 左足の骨折個所も直ったし、膝も良い調子。肩も問題なし。

 親指の抜けの悪い原因も分かったので、あとは投げ込みだけです。

 いつも、どこかで自分の悪い部分を言い訳にしている自分がいる。これを克服しなければスコアアップも出来ないし、アベレージも下がる一方です。

 ともかくは、練習会には毎週出るようにして、以前のようにせめて週二日は投げたいと思い立った今日この頃。

 間に合うと良いのですが・・・・。体型が変わったのでどうにも体軸がずれている感じ。

 おニューボールは良い仕事をしてくれるので、気に行っていますからどうにか使いこなしたいと考えています。

 さて、本格的にシーズンに入ったので頑張ろう!

 ダイエットね・・・・。


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