気まぐれ猫と音楽だらけの暮らし

マイフェバレット満載!好きなことしかしない気まま気まぐれでもちょっとセンチメンタルな、お話ばかりですが、聞いて!

黄八で銀ブラに参加

2010-08-22 22:44:27 | アート・文化

 気の早い話ですが10月の末に銀座で「黄八で銀ブラの会」が催されるとの情報。これは八丈島で黄八丈織り工房を営まれる山下さんが発案企画されたもの。予定は100名参加。銀ブラのあとは講演会とパーティー。持っている人は黄八丈での参加を!とのことで、他の作品を見たいという理由と自分の着物を見せびらかしたいという不埒な理由で参加をする決意をしました。パーティーは1万円。たまには定宿以外に宿泊をしようかという事で会場になるロイヤルパークホテルに予約をいれました。60人の講演会参加予定とのことで焦っているのも事実。案外簡単に埋まると思います。

 山下さんの工房は二か所あって東京支部をいれると三か所ある模様。二か所は八丈島で訪れた事もありますから、親近感があります。勿論山下さんはしらないでしょうけどね(笑

 八丈島は10年以上通っている避暑地。というか夏の行事の一つ。その中で母が頼み込んで織って貰った反物は五枚。一枚は棺桶に入れてしまったので幻の逸品。残りの三枚と羽織があるのでそれで参加をしようと思ったわけです。なんちゃって黄八丈は他に三枚アンサンブルがあります。秋田黄八と呼ばれるものです。これも重宝しています。

 帯もあるので何とかコーディネートは出来るでしょう。姫も勿論行きたがっておりますので、二人で参加。本当に楽しみです。

 秋は忙しい。出張やこの会の参加。展示会とスケジュールは一杯。でも動けるうちが花ですから。頑張って着物生活を楽しみたいです。


初心に還れない理由

2010-08-22 12:48:51 | ボウリング
 支部の練習会にも参加出来るようになり、週二回のリーグにも参加、以前のペースでボウリングを楽しめるようになりました。怪我自体の回復は7割というところですがそれが却って丁寧に投げる事になり良い結果を生んでいるようです。プッシュアェイのタイミングや最終軸足のぶれも無くなって良い感じなのですが、まだボールを巧くさばけないのでレーンに合わせられない。結果スコアにはつながらないのですが、投げられる事そのものが楽しいので構わないと思っています。「スコアはそのうちついてくる」これは初心者のころに大きな大会で緊張している私に声をかけてくれた人の言葉です。一つのミスを引きずってスコアボードばかり見ている私に言ってくれたのです。確かに・・・・・・。そうだなと思って気を取り直して投げたことを思い出します。それからの練習は目標を持って、目の前のスコアをあげる為だけでなく、その後のゲームを良いものにするという長い目で考えられるようになりました。だから練習は本気でやりました。その頃教えてくれた師匠は厳しい人で「今日は7枚」と言ったらそこを投げ続けなければならないという練習。周りはどんどんストライクを出していきますが、それを気にせず投げます。それから最終練習ゲームは「打っていいよ」と許可。つまりはストライクはいつでも出せるのです。そういう練習をし続けて来ました。だから怪我の時はしっかり休むことも教えられました。「弁当作って来いよ」と大会の時もエントリーしなくても付いてくるようにはからってくれました。見ていることも勉強ですからね。
閑話休題。
 来週大きな大会があるので練習にも熱が入ります。ツレとH君、Fさんが遠征します。
 ところがです。H君の投球がめちゃくちゃ。練習も5Gでリタイア。聞けば親指の付け根を切ったとの事。Fさんは「腰が・・・・」とこれは年齢的な理由かもしれませんから、認めます(笑 でもH君の投球をなんとかしてくれ!と。やりたい事とやっている事が違う。その直し方も分からずどこが悪いからどうなるという分析も出来ず・・・という状態。最終軸がずれて右に倒れてしまう。理由はアプローチで上下が大きいから最終リリースのときに手投げになりボールの重さに耐えられず手を左にあおるので「内ミス」になりその反動で右に流れる。ボールを支えようとするので親指を握るのでボールの手離れも悪いしバックスイングの時にオーバーターンになる。結果付け根を切るという事。
 直し方?
 初心者のように助走とスイングを合わせるという段階まで戻すことですね。それがまた難しいんですよ。体がね勝手に動いちゃう。染みついた癖を取り除くのは簡単じゃない。ビデオに撮って客観的に見直すというのも一つの手ではあります。問題は彼だけじゃなく「一人のプロを信じすぎている」というところもある。以前に私を悩ませてくれたあのプロです。彼に習って上達したという人を聞いたことがない。H君以外に・・・・。習いに行って更に悪化させてしまう。う””””””~ん。難しいでしょ?
 代わりにK君は治りましたよ。意識改革がしっかり出来るようになった。他人の意見を聞き入れる余裕が出来たし、それを自分に出来る範囲でやろうと努力することもしている。
 私たちが正しいとは言いません。でもアマチュアはアマなりのノウハウがある。それを伝えてみて会得できるかどうかは如何に柔軟に物事を考えられるかどうかのキャパにかかってくる。
 奥が深いですね
 





恐怖のボックス!?

2010-08-19 23:28:31 | ボウリング
 今夜は月例会。全国共通券争奪!(笑  お盆トーナメントの賞品も色々貰ってウキウキ。タッキーパームやティアライト、小物ポーチと一個入りボールバッグ。いらないものもあるけど貰えるのはうれしいですよね。誰かにあげてもいいし。
 でも今日は怖かった。何しろあの骨折事件の起きたボックスだったから!しかもメンツも一緒。それでなくても筋トレのしすぎで筋肉痛になってしまった太ももが痛い。手投げになっていたので直そうと肩の強化をしたらやっぱり背筋が持たないし・・・・。悪循環。
 172アベと低迷。怪我をしなかっただけ良いかと思う事にしよう。





桐箪笥は欲しいけれど・・・・

2010-08-19 18:10:03 | アート・文化
 一つ仕事が終わりまして、報酬が入ったので自分にご褒美ということで訪問着を買いました。最近「ちょっとそこまで」の普段着より「気合いを入れずに出かけられる」気軽な訪問着に夢中です。訪問着のランクもありますが、礼装用じゃなくパーティー用じゃないとう気軽な物。値段も折り合いがついたので速攻でまとめました。
 その際に決算セールということで有名店の桐たんすを勧められたのです。展示会でも眺めていた良い品です。姫の部屋のクローゼットはパイプだけがあるタイプなので箪笥かチェストを入れていずれはちゃんとしてあげなきゃなと思っていたのです。ちなみに私の部屋には桐のタンス(自家製)とクローゼットは引き出し収納の作りつけなので今更入る余地はなし。桐のタンスに着物以外を入れてもいいしなあと考えてはいたのですが、いかんせん高い。アンビリーバボーな金額。それだけあるなら安いクリアケースでいいから買ってきて着物を増やした方がいいな・・・・と姫とも相談。いずれは揃えるから・・・ということで今回の店長の申し出は却下。確かに桐のタンスも色々。収納ケースとしても二個買ってみたし、引き出しタイプの物も買ってみた。押し入れ収納には自家製の桐の引き出しがあってかなりの収納量を誇ります。奥行きが畳紙二枚分、深さで5~6枚はイケます。全部で70~80枚の着物を収納できるでしょう。
 箪笥は大事。だから花嫁道具であるんでしょうけどね。う~ん。来年か再来年か手に入るようにお祈り