二か月の治療期間を経てやっと復帰したボウリングですが、やっぱり思うようには行かないことが多いです。
その中に一つすごいことを発見しました。いつもスコアシートを持ち帰って検討するので分かったことなのです。
それは・・・・ノーヘッドがないこと。ノーミスもある。つまりはレーン読みとコントロールは健在って事ですかな。
ボールの威力がないから(スピードが上がらないのでたぶん)パタパタ倒れるピンになったのでスプリットも出なくなった。これは良い感じ。
スコアシートもたまには眺めているものだなあ。
二か月の治療期間を経てやっと復帰したボウリングですが、やっぱり思うようには行かないことが多いです。
その中に一つすごいことを発見しました。いつもスコアシートを持ち帰って検討するので分かったことなのです。
それは・・・・ノーヘッドがないこと。ノーミスもある。つまりはレーン読みとコントロールは健在って事ですかな。
ボールの威力がないから(スピードが上がらないのでたぶん)パタパタ倒れるピンになったのでスプリットも出なくなった。これは良い感じ。
スコアシートもたまには眺めているものだなあ。
福島県の下郷村で真夏の成人式が行われたのは40年ほど前からだとニュースで見ました。衣装が華美にならないように、また帰省しやすいお盆の時期を考えての事だったと言っています。しかし今年はことのほか振袖の女性が多かったとか。会場に冷房も完備されているし、何しろ親も子も「晴れ着」を着る良い機会ですからね。気持ちは分かります。もっとも「新品」ばかりじゃなく「レンタル」も「御下がり」もあるでしょうが、髪形も工夫されていてかわいいし派手。
各地で真夏の成人式は増えました。しかしその一方で入学式に和服を着せるという伝統を守る町もあります。卒業式にも袴姿が見られます。正月の株取引始めには振袖のレディーが華を添えています。
以前に勤めたことがある店では着物を着て来た人に礼金を渡していました。着つけ代金でしょう。私は自前で着て行きましたがしっかり貰いました。
振袖は成人前の女性のあこがれであることは今でも変わらないようです。親なのか本人なのかは不明ですがうれしいことですね。
我が家の姫はまだ12歳ですがもう振袖をオーダーしました。呉服店でも一番若い年齢を更新したようです。しかもすぐに着られるようにと仕立ても依頼。袖の長さだけを変えられるように、また身丈にも余裕を持たせるように取り残しをせずに全部「入れ込み」という仕立てを頼んだのです。こうしておけば将来サイズが多少変わっても直せます。また普通の振袖よりも成人式は大振袖にするので今はまだ長すぎるのです。勿論成人したのち、結婚して既婚者になった場合にはこの袖は切る事になります。つまり「留袖」ですね。この袖の部分も貴重なので皆で「バッグにしよう」「草履にしよう」と今から予約殺到です。右袖は私に、左袖はKさんに、お店のSさんは「本当に少しで良いから頂戴ね」と言います。鼻緒分でいいから・・・と。ありがたいです。仕立てた時に少し残る生地も勿体ないので髪飾りを作る予定です。こうした端切れを集めてありますがコサージュや簪に良いのです。手先が器用で良かった。
さて、真夏の成人式でも素材は袷でしょうから外に出たら地獄でしょうね。熱中症にならないように注意してほしいです。
華美にならないようにとの配慮も今は無用かな。でも皆が集まる成人式は華やかな方がいいと思います。
朝と夕と一日二回ずつトーナメントをやっています。賞品はニューボールやボウリンググッズ。このセンターはゴールデンウイークとか年末など長期休みにトーナメントを企画してくれるし、普通の月でも「センターニューボール争奪戦」などあるので結構必死。
今日はAちゃんのボールを見に行きました。目をつけたのがずっと売れていなかった12Pのタイトアングル。誰も買わないし~安くしてよ・・・と交渉中。練習がてらに投げたら?と朝のトーナメントに誘うといやいやながらしぶしぶ投げ始めたAちゃん。それがまあなんと155,161とだしてHD30がありますからね。「お母さん頑張れ!」などギャラリーがうるさいこと・・・・。ハイ。負けてます。
なにしろ骨折個所を気にしてスイングが出来ない。バッグスイングの際に怖くて握ってしまい、親指も痩せていてゆるめなので悪循環。テープを張るのですが張るテープもなくなる有様。抱えるので内ミスになってそれをカバーするために手投げになるという状態。ツレは「焦ることはないよ、そのうち感覚も戻るんじゃない?」とのんびり。筋力が落ちているのでそのせいもあって腕が痛い。肩も痛い。困ったもんです。週末なのでもう投げに行けないのでトーナメント参加は終了。来週のリーグまでお休みです。
以前にこのトーナメントであたったテアライトテープを使ってみてかなり良い感じだったので続けて使うようになりました。試供品だったので巻きが少なかったのですが今はかなりの人が使うようになったのでセンターでも手に入れられるので良かった。でもネットで買う方が半額なのでこっそり揃えてます。
復帰したばかりのときは中指のテーピングを外すたびに腫れが気になっていたのですが今はそれもないので、だいぶ良い感じ。あとは経験値をあげれば元に戻るかしら?足の怪我だと体全体のバランスが崩れるので直すのが大変なのですが指だけなので、ゆっくり投げれば大丈夫。
Aちゃんに負けた今夜は泣いて・・・・・ます。
センターリーグのみで何の団体にも所属していない人は多いです。私は三つの団体に所属しているので結構忙しい。それはいいんですけど、かのLBO問題が仲間割れを引き起こしてしまいました。
どの団体もLBOへの参加を自粛もしくは参加をした場合除名するなどの通達がありました。それを知らない人が「LBOの大会へ行かないか?」と誘ってきたので「ごめん無理なんだ」と断ったら「なんで~?」と納得がいかない模様。それはそうでしょうねえ。せっかくプロと投げるチャンスだしLBOプロとして活躍することも出来るのですから。でも行きたい人は行けばいいし、行かなくてもいい人にそれを押しつけることもないと思うんです。
実はこの人ボウリングの規約についてものすごく無頓着な人なんです。ユニフォームも「襟」がない物はダメなんだよと言っても「なんで?」、背中にネームを入れないとダメなんだよと言っても「なんで?」と話にならない。ユニフォームの裾はボトムに入れてベルトがないとダメみたいよ・・・と言えば「そんなこと聞いたことない」とくる。
ゴルフも厳しい規約があります。ボウリングにもあります。JBCはボールを使うにも3個以上は料金が変わります。保管にも料金がかかる。検定にもお金がかかる。ユニフォームは県連のお揃いじゃないとダメ。厳しいしお金もかかりますがバックが「国」となれば仕方がないのかも・・・・。
ボウリングマガジンにJLBCが掲載辞退を申し出たとか。LBOの情報を掲載しているからなのかな。中山会長の意向もわからなくはないけれど、う~ん。元はと言えばDHC会長の中途半端な態度がよろしくないんだろうけど。
せっかくボウリングが盛り上がってきたのに。もったいないですよね。
でもそれぞれの団体でもあります。どちらにも所属する人。かたくなに一つにする人。絶対に団体に所属したくないと言う人。センターリーグにも出ない人。せっかくマイボールを持って練習しているのにリーグをやっているそばで一人黙々と投げている。混ざれば?と声をかける事もあるのですが、断られます。どうやら恥ずかしいというのが本音らしい。
誰が笑うのかしら?
そういえばJBCの全日本小学生競技会で「ガターばかりの子がいたよね。すごくない?私なら恥ずかしくて帰るわ~」という保護者がいてものすごくがっかりしました。親の態度がこれじゃぁ子供がそういう思いをもってもしかたないです。皆で頑張ろうという気持ちがないのかな?ガターするにも理由はあります。最初からパーフェクトは出ないのだし。嫌になりますね。
皆で仲良くって出来ないかな?