愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
みなさん、こんにちは!
愛知ボランティアセンタースタッフの徳倉です。
名古屋は桜が散ってしまいましたが、東北(福島、宮城あたり)では桜がちょうど満開です。
豊田の前林中学生たちが植えた十八成桜も咲いています。
それでは116回の現地ボランティアの報告をさせていただきます。
116回の十八成浜は、天気は晴れでしたが、風の強い一日となりました。
冬に逆戻りしたのかというくらい寒かったです。
出発式&各班別ミーティング
くぐなり食堂班
今回はなんと、スタッフ久世が料理長を務めます。
みなさん、サポートよろしくお願い致します。
チーム恭一with安吉&文吾班
久田代表がチーム恭一の説明をしています。
今回はどんなことをするのかな?
心配り班
今回は前林中の生徒たちも参加!
明るく楽しくそして、真面目に活動してきてくださいね!
出発式
久田代表のあいさつを経て、バスに乗り込みます。
ここから約13時間、十八成まで帰ります!
途中、門脇小学校を望みます。
震災時、津波と火災で大きな被害がでた門脇小学校。
今は、危険を伴うため校舎全体にネットが張られています。
そして、避難所時代には私たち愛知ボラセンも活動をした渡波小学校。
昨年度末には卒業式が行われ、今年度から校舎として使用されています。
十八成に帰ってきました!!
憩いの家へと向かう途中。
朝のミーティングスタートです!
お出迎えに来てくれた十八成の方をご紹介していきます。
各班に分かれて活動開始です!
☆くぐなり食堂班
☆心配り班
☆チーム恭一with安吉&文吾班
☆和みクラフト班
☆くぐなり食堂班
十八成の方においしいご飯を食べて頂きたい!
くぐなり食堂も94回目。
毎回毎回、丁寧に料理を作っていきます。
調味料が足りないトラブルも、食堂班で工夫をこらし、つくっていきます。
そして、12時ごろには完成!
おいしそうなシーフードピラフがメインで、
玉ねぎと人参のスープ、白身魚フライ、いわし団子の甘酢あん、切干大根のバター炒めと
バランスのとれたお弁当になりました!
☆心配り班
仮設住宅や十八成のお宅を訪問していきます!
笑顔と元気なあいさつが大切な活動です!!
心配りC班の様子。
会話も弾みます!シジミ貝のアクセサリーをいただきました
先輩の植えた十八成桜を見る、前林中学生。
想いも受け継がれていきます。
心配りE班の様子。
1軒1軒丁寧に訪問していきます。
☆チーム恭一with安吉&文吾班
恭一班に参加された、田口さんからご報告です!
今回恭一班は3班に分かれて作業しました。
安吉さんの班、文吾さんの班、写真は恭一さんの班です。
いこいの家の近くにある神社の辺りで作業をしました。
最初に伸びた竹を切り出し、積み込みがしやすいように1.5m位の
長さにのこぎりで切って積み上げました。
途中から後藤さんの班が合流して作業をしました。
斜面がすっきりしました。
休憩の写真はちょっと疲れたように見えますが、春の穏やかな景色に
いやされながら恭一さんの話を聞きました。
石垣の崩れたところがありましたので、そこも直しました。
最後に道をきれいにして完了です。
神社の上から見た景色を1枚。これをみて、家が流された時の事を想像すると、
海面がどこまで来たのか見えてきます。
自分が立っているこの高い場所も、津波で山が崩れたら安全ではないと
思いました。
田口さん、ありがとうございました!
☆和みクラフト(鮎川浜)
今回は服をつくっていきます。
生地を断裁し、ミシンを駆使し、楽しくおしゃべりしながら
服ができていきます。
みなさん、うまくできたようです!
くぐなり食堂オープン!!
そして、第2回目となるくぐなり食堂交流会!
今日の参加者の自己紹介から始まり、
簡単なレクリエーションをします!
欠点さがしゲーム。それを反対に言い換えると。。。
お絵描きゲーム。チームに分かれて10秒ずつ絵を描いていきます。
場が温まってきて、みなさんの緊張もほぐれたのか、会話が一気に弾んでいきます。
邦子さんとの語り合い
どれだけ、体調が悪くても邦子さんは、語ります。
そう、まさにいのちをかけて。
「生きてください!」
「はいっ!」とみなさん手を上げます。
出発式
そして、もう十八成を出発する時間になってしましました。
各班の感想です。
恒例のエール
食堂班の方を中心に!
フレーフレーくぐなり!!
フレーフレーあいち!!
牡鹿半島に大声援が響き渡ります!
バスの外からは、くぐなりの方のお見送り。
「いってらっしゃーい!!」
「いってきまーす!!」
第116回の活動も無事に終える事が出来ました。
牡鹿の方、参加されたボランティアの方、バスの運転手さん、
お見送りお出迎えに来てくれた方、などなど本当にありがとうございました。
集合写真 ※クリックすると大きくなります
▼宮城県石巻市牡鹿半島十八成浜現地ボランティア参加はこちらから
http://aichiborasen.org/volunteer
▼116回感想を書くはこちらから
http://aichiborasen.org/volunteer/send_message