愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2025.1.29)
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年2月22日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年2月22日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
こんにちは。田中です。
今週末の124回現地ボランティア活動のお出迎えは、
東別院さんの手作り朝一(準備含め)が行われているため、駐車場の使用は不可です。
※ボランティア参加者の方も同様です。
東別院さんもご厚意で、会議のお部屋や現地ボランティアに伴うお部屋をお貸しいただいています。
みなさんどうぞご協力よろしくお願いいたします。
また、お帰りの際には、せっかくですので手作り朝一も覗いてみてください☆
東別院さんの【手作り朝一】。美味しいものや可愛いもの、お洒落なものがいっぱいです!!超ーーーおすすめです。
http://www.ohigashi.net/sanka/year/2/38
http://hbetsuin.exblog.jp/
みなさん、こんにちは!!
愛知ボラセンのスタッフ徳倉です。
第123回は、久々に晴れ間が広がる中で活動が出来ました。
マイクロバスも今回が2回目。
初参加の方が多い中でしたが、活動も楽しくやってきました!
それでは、さっそく活動報告いたします。
まずは、東別院での出発式。
時間も遅くなり、涼しくなりました。
それぞれの自己紹介をしてから、班別のミーティングを行います。
そして、いざ十八成浜へ出発!
途中、津波の被害の酷かった門脇地区へ立ち寄ります。
門脇で何が起きたのかを聞く、みなさん。
2011年4月初めの門脇地区…
3年半経ち、今は何もないところですが、被害は甚大でした。
バスは牡鹿半島に入り、十八成浜へ到着!!
到着が若干早かったですが、無事に憩いの家に到着いたしました。
朝のミーティングで、十八成浜がどんなところなのか。
そして、憩いの家が避難所であった当時のことを、久田代表と邦子さんが語ります。
朝のミーティングを終えて、活動開始!
くぐなり食堂班
心配り班
チーム恭一班
の3つの柱で今回も活動していきます!
くぐなり食堂班
今回は徳倉が料理長!前、料理長をやった時にはリピーターさんに手伝ってもらっていたので、実質初めての料理長です。。。不安。。。
学生たちがかなりがんばってくれました。
料理班、少ない人数ながら今までのクオリティを維持して調理していきます。
「お米がないっ!」「調味料はどれだけ?」
みんなで相談しながら、和気あいあいと調理して、12時頃には完成!
十八成浜の方、ボランティアの方に美味しい!といっていただけました!
心配り班
十八成浜のお宅を伺っていきます。
お茶っこしていきなさいよ。十八成浜の方に誘われます。
満腹になるくらい色々とごちそうになりました。
また、震災当時の話も聞くことが出来ました。
写真はE班が巡る場所のご紹介。
チーム恭一班
恭一班はのこぎりで木を切っていきます。
たけさんも今回は一緒に活動しました。
土砂崩れになった時に、木々が押し寄せてこないようにするため。
活動中、、、マムシがでたっ!
が幸い噛まれた人はいませんでした。
屋外での活動になりますので、様々なものに注意が必要となります。
くぐなり食堂オープン!&お茶っこ
食堂オープン!今回も料理班のお弁当を美味しくいだきました。
また、仮設に住まわれている方に談話室に来ていただき、ざっくばらん様々なお話をしていただきました。
ありがとうございます。
邦子さんとの語り合い
自分のこと。十八成浜のこと。震災のこと。あなたのこと。ボランティアの事。
「みなさんに助かってほしいから、私は語ります!」
邦子さんの語りに、魂を揺さぶられます。
出発式
それぞれ、感想を語ります。
初参加の高校生から大学生まで、想いを語ります。
恭一さんからのリクエストにYさんがジュピターを熱唱!
憩の家に、新しい兆しが芽吹きます。
そして、恵一さん、恭一さん、邦子さんのご挨拶!
十八成浜の復興に向けてがんばろう!!をみんなで!
第123回がんばるぞー!!
第123回現地ボランティアに参加されたみなさん、本当にお疲れ様でした。
きっと、この活動で得たものがたくさんあると思いますので、
ぜひ色んな方に自分の活動したことや、邦子さんのお話を語っていってください。
そして、また十八成浜に一緒に帰りましょう。
これからも、みなさんとともに活動は続きます。
また、十八成浜の方、名古屋で準備をしてくれたボランティアの方、今回もありがとうございました。
集合写真
クリックすると拡大します。
一緒にボランティアに行きませんか?
応募はコチラから→http://aichiborasen.org/volunteer