愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2025.1.3)
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年1月25日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年1月25日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
代表の久田です。
ネパール大地震から今日で1週間。毎日、犠牲者の数が増え、
被災者の困難な映像が映し出されながら、今必要な応援活動ができないことにもどかしさを感じています。
AFP通信によれば、「ネパール政府は、大地震に見舞われた同国内にすでに十分な人数の捜索・救助隊員がいるとの理由で、
外国の捜索・救助隊にネパールに来ないよう伝えた」とのことです。
フィリピンの台風被害の時のように、応援物資を送りたくても海路で直接送ることができません。
空路では輸送費が高額になります。海路ではインド経由で複雑になり、間違いなく送れる保証はどこにもありません。
そこでネパール大地震倒壊学校再建支援募金を提案しました。
しかし、応援が必要であろうと推測していた岡崎城西高校の募金で建てた2つの学校とも、大きな被害がないことがわかりました。
もちろん、他の学校の再建に充てればいいわけですが・・・
そんな中で、フェイスブックの友だちの友だちの友だちのような感じで、ネパール人留学生のアスタさんと4月30日にお会いしました。
名城大学院農学研究科博士課程で学ぶアスタさん。
中学生時代にストリートチルドレンを支援する中学生のNGOを起ち上げ、愛知留学生会の会長の経験もあります。
また、アメリカで留学経験もあり、大学院で学びながら、名古屋外国語大学で英語講師も務めています。
今日5月2日、塩釜口のインド料理店に、合計7人が集まりました。
参加はアスタさんと私、そしてアスタさんの友人の日本人2人、ネパール人留学生3人(名大2人、筑波大1人)。
まずは
5月4日(祝・月)新入生歓迎フェスティバル(会場:南山大学名古屋キャンパス)で、
ネパール大地震被災者応援ブース
を出すことにしました。
ネパール大地震写真展
ネパール物産販売
募金などです。
留学生と奨学金を贈る会の高校生が中心となって行います。
場所は南山大学名古屋キャンパスG棟前。
ぜひお越しください。
写真は私とアスタさん。