愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2025.1.29)
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年2月22日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年2月22日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
こんにちは!!スタッフ田中です☆
先日、夏の活動報告をさせていただいた
【でらえぇ~友だちつぐっぺぇ笑顔プロジェクト】
次回開催(3月)へ向けて、スタッフの募集を開始します!!
でらえぇ=とってもいい(名古屋弁) 友だち つぐっぺぇ=つくろう(石巻弁)
この企画名は、東北と名古屋の学生が一緒に大切な時間や友だちを作ることができるように、と思いを込めて名古屋の学生たちが名付けました。
東日本大震災から5年半が経ちました。
世の中では“風化”とう言葉も耳にします。
でもどうでしょうか。
被災された方、被災した地域の復興は、5年半が経った今でも、まだまだこれからです。
親御さんを突然亡くし、心も時間か止まっている子どもたちがいます。
まだ仮設住宅に暮らしている方もいます。
復興住宅に移り住んでも、また1からのスタートです。
5年半の月日が経ち、様子は変わっても、まだまだこれからなんです。
前記事でもボランティアバスのことなど色々と更新していますが、
愛知ボランティアセンターがやるべきことや、出来ることにも変化はありますが、
愛知ボランティアセンターや、私たちスタッフには風化はありません。
でらえぇ~で出逢った東北の子どもたち。
子どもたちと言っても、間もなく大学を卒業する子もいます。
私にとっても妹や弟のような、とても大切な存在です。
なぜなら、でらえぇ~は心が繋がる活動だからです。
人と人が向き合うというのは、簡単そうですごく難しい。
被災していない私たちが、どれだけ想像しても、想っても彼女たちの苦しさはわからないかもしれない。
彼女たちの苦しい部分が見えたとき、とてつもない無力感にかられることがあります。
目の前にいるのに、何もできない苦しさとぶつかります。
でも名古屋の学生スタッフたちは、それを乗り越えるように、
東北の友だちと、そして自分と向き合っていきます。
それは“友だち”という言葉とはまた違うような、そんな繋がりを感じがします。
私たち大人には出来ないことが、“でらえぇ~”の活動にはあります。
下記要項でスタッフを募集します。
是非ご参加ください!!
また、ボランティアの皆さんも、どうか引き続き活動のサポートをよろしくお願いいたします。
でらえぇ~友だちつぐっぺぇ笑顔プロジェクト 要項
◇応募できる方
1)2016年4月1日現在で東海3県在住の中学1年生から大学4年生
2)2017年3月10日(金)夕方~12日(日)夕方まで、通して参加可能な方
3)ミーティングに参加できる方
※スケジュールは後日お知らせします。出来るだけご参加いただけるよう調整してください。 ※3月11日に東北の子どもたちが来名することになります。日程については色々議論はありましたが、名古屋で過ごしてもいい、過ごしたいという方もいらっしゃいます。逆に日程的に参加出来ないという方もいらっしゃいます。ご家族で話し合ってのご参加を呼びかけます。ご理解ください。
※試験などで、欠席する場合は事前に連絡いただければ大丈夫です。
※第一回ミーティングは11/6(日)13:00~東別院にて予定しています。
名古屋学生スタッフ:企画主体者
大人サポートスタッフ:学生のサポート
名古屋サポートスタッフ:当日の参加が出来なったり、なかなか会議に参加できないけれど応援したいメンバー(※これまで参加したことのある方のみ)
◇宿泊・活動場所 真宗大谷派名古屋別院
◇費用 学生5,000円程度 (食事代・宿泊費など)
大人10,000円程度
◇申込〆切 2016年10月23日(日)
※お申込みが殺到した場合、期限前に締め切ることがございます。ご了承ください。
スタッフのお申込みはこちらから→
http://aichiborasen.org/2017spring_deraee9