愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2025.1.3)
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年1月25日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年1月25日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
代表の久田です。
さる11月11日(金)~13日(日)、第153回東日本大震災被災地ボランティアを実施しました。
ブログで何度も皆さんに参加をお願いしました。
名古屋からのボラバス参加申込は37人(取材4人を含む)。
現地合流4人、そして私の合計41人。
10ヵ月ぶりの東別院・お茶所前での受付。
(熊本ボランティアもありましたから、受付としては5か月ぶりですね^^;)
バスは、3つ星の鯱バス。
終始、安定した走行で、さすが3つ星の安心感。
(今までのバスが不安だったわけではありません。念のため)
石巻市門脇の「がんばろう石巻」の看板は、少しだけ位置がかわっていました。
そして、後ろには復興住宅が建っていました。
まもなく入居のようです。
十八成浜の復興住宅には、集会所として「くぐなり会館」ができました。
これまでの老人憩いの家の雰囲気をなんとなく残しているのは、
憩いの家の調度などが使われているためかと思います。
第153回のメインは、第3期アーモンド植樹。
今回は130本を植樹しました。
そして、なんと私たちを出迎えるかのように、アーモンドの花が咲いていました!
ことぶき園芸さんの協力もあり、植樹は午前中で終了。
お昼ご飯は、マルニ水産(じゅんこママのお店)のワンコイン弁当。
クジラ肉もあります。
午後からは、一本ずつオーナーさんのネームプレートをつける細かな作業。
その作業もみんなでやれば、そんなには時間はかかりません。
また、午後から心配り活動も行いました。
十八成浜の皆さんへ、なぜ10ヵ月もボラバスを出せなかったのかといったことをお伝えしました。
そして、最後は、おしかのれん街で夕食。
黄金寿司さんでは、年に1~2回も手に入れば、というおいしいクジラのお寿司を頂くことができました。
帰路では、菅生PAでずんだソフトパーティ。
レストランのスタッフさんから、「愛知からですよね。久しぶりですね」と声を掛けられました。
上河内SAでもスタッフさんから、「お久しぶりですね」と声を掛けられました。
150回も超えると、道中のSA、PAのスタッフの皆さんにも認識されているようです。
そして、無事に名古屋へ。
今回も無事にボランティアをできたことに感謝して、
東別院の本堂に祀られている阿弥陀様に合掌・拝礼をしました。
今回の植樹で、アーモンドの植樹は合計620本。
それに岐阜さくらの会さんが寄贈された30本の山桜とあわせて、650本となりました。
今回、なんとか植樹ボランティアを出せたこと、
そのためにご尽力くださいました皆さまに、
愛知ボラセン理事長として、そして
一般社団法人十八成ビーチ・海の見える丘協議会事務局長として、
心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。
※フェイスブックから写真をお借りしたみなさん、ありがとうございました。