愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
代表の久田です。
4月14日(土)に十八成浜を訪問しました。
目的は以下の2点。
①アーモンドのオーナーズプレートの付け替え
②十八成協議会役員と愛知ボラセン理事の協議
アーモンドオーナーズプレートは14日中に付け替えることができました。
十八成協議会役員(沼倉憲一、阿部恭一、阿部邦子、久田光政)と、
愛知ボラセン理事(田中涼子、徳倉大司、光川典宏、久田光政)で今後のことを議論しました。
当日はアーモンドオーナーズプレートを付け替えました。
アーモンドの木々の生育はそれぞれではありましたが、花びらを思いきり広げ懸命に咲くアーモンドを確認してまいりました。
恭一さんは、「花を咲かせること、これは成功といっていい苗木の一区切りでもある」と、とても嬉しそうに、そして安心したように話されました。
さらに恭一さんは、アーモンドのオーナーさんを大切に思い、一本一本を我が子のように育ててきたこと、オーナーさんお一人お一人を意識し、苗木を絶対に枯らすまい、鹿害に合わすまいとの思いから、毎日、悪天候の日も見回りを欠かさずしていること、それは想像以上にとても大変なことであったことも話されました。
一人で600本以上のアーモンドを守ることは、精神的にも限界であることを共通して全員が理解しました。
そうした理由から、以下を十八成協議会として決定し、愛知ボラセンはそれを応援していくことに合意しました。
⑴アーモンドのオーナー制度は2018年度で終了し、オーナーさんは自分個人のアーモンドから、アーモンド苑全体のアーモンドのオーナーさんに移行する。
⑵それに伴い、個人プレートは2018年度で廃し、オーナーさん全員のプレート名を掲載したものを作製する。
以上
当初からの変更により、オーナーさんにはご迷惑をおかけするかとは思いますが、アーモンドを守り続けるために必要な措置としてご理解いただけたら幸いです。
なかなかバスも出せない現状ではありますが、愛知ボラセンはこれからも、十八成浜と桃源郷プロジェクトの応援を続けていきます。
アーモンドオーナーの皆様、ボランティアの皆様、愛知ボラセンと一緒に十八成浜を応援して下さる全ての皆様、どうか引き続きよろしくお願いいたします。
愛知ボラセンより
ご登録いただいたメールアドレス、(一部アドレスがない方は郵送)へご連絡をさせていただきました。
※エラーで届かない方がいらっしゃいます。
お手数をおかけ致しますが、愛知ボランティアセンターへ新しいメールアドレスをお知らせください。(052-990-8966)
また、十八成ビーチ・海の見える丘協議会のHPもリニューアルしておりますので、見ていただけたら幸いです。