愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2025.1.29)
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年3月29日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年3月29日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
代表の久田です。
新年のご挨拶がたいへん遅くなりましたことをまずお詫びします。
2019年は9月以降、かつてない頻度で台風に関連する水害が発生し、
9月に佐賀県(視察1回、ボランティアバス1回)、千葉県(視察2回)、
11月に長野県(視察2回、ボランティア7回、コーディネイト1回)と、
相次いでボランティアバスを派遣しました。
地球温暖化の影響と考えられていて、今後も激しい自然災害が多発することはあっても、
減ることはおそらくないだろうと思います。
しかし、避難所の劣悪な環境は、25年前の阪神淡路大震災の頃から大きくかわってはいません。
避難所の環境だけではなく、被災者への対応も依然として大きな問題があります。
今の私個人の関心は、こうした状況をどうしたら抜本からかえられるかということです。
省庁の改編も必要ではないかと思っていて、政治と深く関わらざるをえないと考えています。
私が選挙に出るとか、政治家になるとかということではありません。
が、個別の事案への対応でしかない今の活動では、
被災者の状況を如何ともしがたい残念なものを感じ続けています。
11月に「小さなボール」を投げてみましたが、残念ながら投げたボールはまだ返ってきていません。
もう少し「大きなボール」をもっと強く投げなければと考えています。
ともあれ、被災された皆さんが少しでも元気になれるような活動を、
皆さんとともに、今年も続けて参ります。
2020年もどうぞよろしくお願いします。