被災者応援リレーランナー募集開始！

「被災地復興祈願 十八成浜仮設→名古屋・東別院758kmリレー」ランナーの募集を開始しました！

愛知ボラセンが応援し続けている牡鹿半島十八成浜の仮設住宅から、名古屋市中区の東別院までの７５８ｋｍを人の力で走りつなぎます！
復興へ向けて、前へ。

ボランティアを通じて私たちは、一人が集まれば大きな力になると知りました。まだまだ長い応援が必要です。
リレー７５８ｋｍを通じ、復興への願いと、継続的な応援の気持ちを届けます！！

詳しくは愛知ボラセンＨＰへ！

ワンコインサポーターズにご登録いただいている皆様へ

ワンコインサポーターズにご登録いただいている皆様へ、以下のようなメールをお送りしました。



ワンコインサポーターズの活動にご理解頂き、誠にありがとうございます。
ご登録頂いておりますワンコインサポーターズのご入金を確認しました。

4月～8月まで　　←入金確認ができた期間によって変更しています。

ありがとうございました。

今までにご登録頂いた方は　1,382名、2,201口　（2011年10月22日時点）
ご送金総額 8,539,521円　　　（2011年10月30日時点で確認できているもの）

皆様から頂いた震災孤児遺児応援金は、毎年1月に孤児遺児の皆さんからお申し込みを頂き、2月末までに寄せられた応援金を申し込み人数で分け、毎年3月11日を目処に送金します。

今まではこちらの事務処理作業が整わず入金確認のご連絡にお時間を頂き、申し訳ございませんでした。ご心配をおかけしていたことと存じます。今後は定期的に確認のご連絡をさせて頂きますのでよろしくお願いします。

愛知ボランティアセンターでは
来年の3月11日に震災犠牲者追悼及び被災者応援イベントを東別院にて開催します。
そこで、ワンコインサポーターズの皆様にご参加頂けるような企画や、さらにワンコインサポーターズを増やす企画を考えております。
今後とも愛知ボランティアセンターの活動にご協力お願い申し上げます。

愛知ボランティアセンター
公式HP http://aichiborasen.org/
公式ブログ http://blog.goo.ne.jp/aichiborasen/



11/3現在　ご連絡させて頂いてる方は以下の銀行にご送金、お振込み頂いている方です。
三井住友銀行
中京銀行
名古屋銀行
百五銀行
三菱東京UFJ（4月、5月からご送金頂いている方のみ）

ゆうちょ銀行、三菱東京UFJ（6月以降にご送金を開始して頂いた方）、十六銀行、岡崎信用金庫、JAバンク　については
順次お送りさせて頂きます。
特にゆうちょ銀行については、人数が多いためご登録情報とご入金頂いている情報の照合に時間がかかっています。
11/5に予定されているワンコイン・サポーターズ事務作業にて、照合作業の完了を予定しています。

なお今回のご連絡はメールアドレスのご登録を頂いている方に限らせて頂いております。
ご了承ください。
今回は、お一人お一人にメールをお送りできておりません。
個別にお問い合わせ頂ければ、その都度お調べしてお返事させて頂きます。

お問い合わせは　ホームページお問い合わせフォーム　よりお願いいたします。

【１１月５日】ワンコイン・サポーターズ事務作業

みなさん、こんにちは。スタッフの横井です。

少しずつワンコイン・サポーターズにご登録＆ご入金（送金、振り込み）してくださっている方々へご連絡を進めています。

今度の土曜日、引き続き、ワンコイン・サポーターズの事務作業を行います。

１１月５日　１３時半～１７時　東別院対面所下　会議室　にて


初めの３０分は、ワンコイン・サポーターズの活動進捗状況等についてお話させて頂きます。

その後みなさんとデータ合わせ、数字合わせなどを行いたいと思います。
また３月１１日に行われるエール1stでのワンコイン・サポーターズ関連のイベントについてもみなさんと一緒に考えていてたらと思っています。

先日はボランティア活動が初めてという方も参加されていました。

ぜひみなさんのお力をお貸しください。

１１月５日以降の活動予定は　こちら　をご覧ください。
よろしくお願いいたします。

「市民を巻き込む」って？

こんにちは　愛知ボラセン代表の久田です。

愛知ボラセンにこんな見出しのメールが届きました。
「～ボランティア募集のコツ～市民を巻き込む・人材マネジメント研修」

私がひっかかるのは「市民を巻き込む」という言葉。あるいは思想といっていいかもしれません。この言葉は参加者を増やす時などにしばしば用いられます。この言葉、完全に上から目線の言葉と思いませんか？　渦の中心に「私たち」がいて、市民をその渦の中に「巻き込む」わけです。ここでは「渦の中心にいる私たち」と「市民」は対等の関係ではないはずです。かなり傲慢な考え方のように私には思えます。

愛知ボラセンは「市民を巻き込む」ことを考えたことはありません。市民の皆さんといっしょにする。市民とも、被災者の皆さんとも対等の関係であること前提として活動をすすめています。

一般に使われている言葉を何の疑問を持たずに使うことは、思考停止だと私は考えています。被災者に言う「頑張ってください」。よく使われる言葉です。ですが、邦ちゃんは絶対に言ってほしくない言葉だと言います。だからといって、被災者が言ってほしくないと言っているから言わないでは、やはり思考停止だと私は思います。「頑張ってください」と被災者に言う時、それはほとんど相手のことを思いやっていない言葉ではありませんか。一生懸命に自分の言葉を探し、自分で紡いだ言葉ではありません。自分の言葉を探すことは、相手のことを考え、その上で自分の考えを深めることだと思います。深めた考えは深い行動となっていくはずです。

と、えらそうに書きましたが、軽率な発言も多いワタシ。自分に言い聞かせる文章です。

イルミネーション☆☆

ご無沙汰しております。
アナログスタッフ、さえです（＾皿＾）

11月ですねぇ。
寒くなりますねぇぇ（・・いまだに昼間は暑い日が続いていますが）。

はぁ。。
寒い季節がほんっっとーーーうに苦手なんです、私。
これからの季節は気が重いのが例年なのです・・

が。
今年は、なんか違うような気がします！！！


11月スタートの今日は、イルミネーションを見てきました。

そう。
昨日、副代表のりょーこちゃんがブログにてご紹介した
大府市の深谷さん宅のイルミネーション☆




めちゃくちゃすごかったです！
おうちまるごとメルヘン世界って感じで。



そしてパパさんの熱いお話も伺うことができ、
「イルミネーションってただ飾るだけではなく、伝えたい想いがあるんだ」と感じました。





一画には、
深谷さんが愛知ボラセンの現地ボランティアの活動に参加したときに記録した光景の写真もあり。
それには一つひとつ説明が書かれていて、それをイルミネーションを見にきていた子どもがじっくり見ている姿に感激しました。





伝え方って色々あるんだな、と。

少しずつ震災の話が人ごとになりつつあるような世間と感じている私。
どうしたら、まだまだなんだってことを多くの方に伝えられるのか考えるようになっているのですが、
イルミネーションを通して発信できるんだと、驚きです！


節電と言われる中で、主催する方は色々とご苦労されているそうです。

でも、名取市のおともだちから
「被災地でないところでは普通の暮らしをしてほしい。それを励みに自分たちは頑張るから」と言われ、
今年もやろうと決めたそうです。


まず、装飾すごいです！
でもそれ以上に、伝えたい想いがぎっっしり詰まっているイルミネーションなので
みなさん、ぜひ一度足を運んでみてください☆


大府市半月町３－２０４
点灯時間　17時半～22時（雨天中止）

※駐車場：レンタルファームふかや
　道を挟んで深谷さんのお宅があります。細い道なので、駐車場に車を停めてから行くことをおすすめします。



話は変わり。
今年も残すところあと２ヶ月・・早いものです。

そして。
３．１１東日本大震災被災者応援チャリティーイベント
「エール１ｓｔ　～みんなの愛を届けよう～」

開催まで４ヶ月半を切っています。
イベントの中身（企画）も具体的になってきました。
たくさんの方とつくりあげる、愛の届くイベントにしていきたいという思いで
アナログ人間は事務仕事も頑張ります！笑


いや。
みなさん、力貸してください！！！

愛を届けるかたちをつくっていくことも、大事な大事な愛知ボラセンの活動のひとつ。
少しでも興味ある方は、実行委員会に足を運んでみてください☆

次回の実行委員会
11月13日（日）10時～12時　
東別院　対面所下会議室

お待ちしております（＾＾）／


愛知ボランティアセンター
スタッフ　さえ

講演のご案内

１１月６日（日）11:30～12:40　県民文化大祭典・めいほくフェスティバル　至学館高校　
「牡鹿半島の瓦礫撤去から得た　人との絆の中から」　講師：久田

１１月２１日（月）14:00～16:00　熱田生涯教育センター　
熱田生涯学習センターで、「がんばろう日本！－東北支援と防災を考える－」という連続講座が開講されています。
その講座の中で、１１月２１日に「今、私たちにできること　－ボランティア活動を通して－」を愛知ボラセン・久田が担当させていただきます。

１２月３日（土）13:00～15:00　武豊町社会福祉協議会ボランティアセンター
「地域ボランティアの大切さ」　講師：久田

よろしければ、お近くの会場にお越しください。

　久田