今日はヤナギシマで波乗り。
朝はムネくらいあるとの情報だった。
入ったのは昼過ぎでダウン傾向。
太陽は容赦なく照りつけ、砂の上は空気が焦げた香りがする。
セックスワックスの香りと混じって、それはそれは上等な夏の香り。
サーフトランクス1枚で沖に出ると、背中がジリジリと焼ける。
半径200Mは誰もいない。
盆休みになったというのにサーファーが点在してるだけの極上パラダイス。
まるでどこか田舎の海にいるような錯覚になる。
少し疲れてビーチに上がった。
そばでは子供たちが波打ち際で遊んでいる。
ショアブレークがダンパーで、子供たちは小学校1,2年生だろうか、
子供たちにとってショアブレークは頭半からダブルもある。
子供たちは一番掘れているところまで歩いていき、一気に巻かれる。
ゴロゴロとビーチに打ち上げられる子供。
うまく爆弾スープに乗りボディーサーフィンする子供。
洗濯機のように巻かれ海パンが脱げ、立ち上がったら真っ白なお尻を出してる子供。
子供たちは最初3人ほどだったが、あまりの面白さに仲間を呼んできて、
ショアブレーク巻かれゴッコは10人ほどになった。
大人なら絶対骨折するだろうという大ブレークに、
子供たちは何度も何度もオオハシャギで突っ込んでいく。
近くで見ているオイラは一人、腹を抱えて笑う。
ここ柳島は、昔は漁師町で、そこに住む子供たちも元気の良いクロンボウばかりだ。
オイラはそのポイントを後にして、サイクリングロード沿いのシャワー施設で、
リーシュとボードと身体を洗った。
身体には冷たい真水を十分にかけて体温を冷やした。
家に帰ってビールを飲みながら大瀧詠一を聞く。
予備校生のころに同い年の彼女と海の帰り、
海のそばのカフェでアイスティーを飲みながら聞いたアルバムだ。
いやー、心に染みる夏だなあ~
(^.^)
イイネっ!
達郎・高中・大滝エイイチ!
青春の1pageだな~。
はっ! 泉谷しげるも?
サーフィンは海パン一丁だと、ビーチクがジンジン尖ら~せて~、
イテテ!
はっ!泉谷は聞きませんでげす☆ミ