Now+here Man's Blog

Surf, Run and Trails / Endurance For Fun

ついに発売 CR-Z!

2010-01-28 23:35:17 | インポート

 

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HONNDA ハイブリットスポーツ CR-Z
2月26日販売開始。

CR-Xの後継モデルで、ベースはインサイト。
車体剛性はシビックTYPE-R。
6MTとCVTの2択。
CVTは現スパイク同様パドルシフト付。
ステアリング手元でシフトアップダウンできるオートマ。
これはF-1チック。
6MTでなくともスポーツライクなAT設定。
燃費は軽く20km/Lオーバー。
価格は290万前後。

3つのドライブモードが選択できる。
DBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)によるエンジン制御やトランスミッション、
EPS(電動パワーステアリング)、エアコンなどを統合制御することで、
積極的に走りが楽しめる“スポーツ”モードと、
実用燃費向上を図る“ECON”モード、
走りと燃費性能をバランスさせた“ノーマル”モードの3モードを、
走行状況やドライビングスタイルに合わせて選択可能とした。

ショート&ワイドのウエーブボードなら入るか??
キャリア搭載できるなら買いだな!!

これはチェケラウト!!!

さあ、オイラの悩みが始まるぞ!

 


茅ヶ崎のウエーブがんばり屋

2010-01-28 00:26:31 | インポート

昨年、地元の海そばに越してきた者がいる。
たぶんあまりパッとしない仕事をしていて実家に住んでいて、
週末に海に通ってウインドをする。

その海はメジャーだけど、どちらかというとオールラウンドな海で、
スクールもスラも学連もウエーブもできる恵まれたところである。

その恵まれた所が、ある意味上達を妨げた。
ビーチ間際でジャイブトライしてミスっても足が着いてしまうのだ。
足が着いたところには仲間がやはり足を着いている。
だからそこで会話が始まってしまうというのだ。

ウインドサーフィンというは常に機動力を持っているという特徴があるが、
それはアウトターンインターンの繰り返しでリズムを掴み、
それを繰り返すことで身体に動作を覚えさせないといけない。

気持ちの臨み方なのだろうけど、自分の向かうべきスタンスが決まっていないと、
足が着く場所は安全な反面、ある意味致命的になる。
一番自分をプッシュしなくてはいけない時期にちょっと甘えてしまう。

その者は考えた。

うまくなるにはゲレンデを変えるのも手だなと。
一度、自分を過酷な場所に移そうと。
波のあるところに行こうと。

そしてウインドに集中できるよう、海近い部屋に引っ越した。
ついでにウインドの道具を苦なく買えるよう高収入の仕事に転職した。
その海でしか乗らないと決めたから高い金を出して買った車をウッパラッタ。
ウインドを自転車に積んで行けばいいだけの話だ。

最初にその海に入ったのは確か春一番で出艇すらできず、そいつはコテンパンに締められた。
周囲はウエーブのエキスパートばかりで自分が浜のイマイチ君と自覚するのに数秒かからなかった。
ホームではそんなことなかったのに。。。
人生を大きく変えてまでこの海に来たのに、いったい何なんだ!!!と心の中で叫んだに違いない。

オイラはそばにいたけどほとんど無視した。
上手になってほしかったので、締められるのは登竜門なのだ。
上達の条件は壁を越える以外に方法ってないのだ。
それをやがてクリアできるからハッピーになれるのだ。
波打ち際でもがいてる人間に何をアドバイスしても馬の耳に念仏というのは
オイラもよーく知っている。

で、そのときの締められで、いい意味でチクショーコノヤロー魂が芽生えたようだ。

風があればとにかく出る、をその日からトライした。

波をヒトツ超える、フタツ超える、ミッツメで巻かれる。
道具を放して泳ぐ。
顔面を強打する。
突き指はしょっちゅう。
しかし決してあきらめない。でも出れない。出れないからプレーニングすらしていない。

やがて夏が過ぎ、風のない秋が終わり、強風ウエーブシーズンの冬になった。
あせる。あせる。だってまともに乗ってない。

御前崎に行き、西風の茅ヶ崎でもくもくとトライを続けた。
出ては巻かれ下に流され道具を引きずって帰ってくる。

いちお、オイラが同じゲレンデにいるときは心配なので下海面に気を配る。

アウトにいない。ビーチにもいない。海面を探す。
ウオータースタートでセイルが上がらず漂流しかかっている。

そしてやっとだ。御前崎でも茅ヶ崎でもゲッティングアウトできるようになってきた。
コシハラのうねりに乗って帰ってくる。

昔のビギナーなオイラを見ているようで実に嬉しかった。
微風のゲッティングにウインド技術のすべてが含まれている。
だから出たとき70Lに満たないボードで軽快にプレーニングしてた。

結局のところ、自分で得る楽しみは自分の力でしか得れないとあらためて思った。

そいつは覚えていないかもしれないが、オイラはヒトツだけアドバイスした。

それは日々を楽しむ努力を怠らないことだと。
ウインドは海のスポーツだけではなくて、
仕事してればそれ自体が風待ちだし、
ちょっと楽しいウインドができて夜ビールが飲めれば、それは楽しいウインドなのだ。
御前崎行って、玄関ただいまするまでがウインドサーフィンなのだ。

ということでいい酒飲めたりいい笑いができる人が、うまいウインド乗りになるのだよと。

ちょいと上手くなって、もとのホームでウエーブするのがそいつの夢だそうだ。


スケジュール管理@iPhone

2010-01-26 20:28:10 | インポート


オイラはauを持ってたころ、スケジュール管理をLISMOで行っていた。
で、USBケーブルで携帯と同期させる。
朝礼なんかでは、携帯の画面見ながら予定を報告する。

しかし、ケーブルを使っての同期はめんどくさかった。
問題は会社のPCと自宅のPCを同期させるには携帯を介さなくてはならないメンドくささだった。

iPhoneでそれは見事解決。

オイラはGoogleカレンダーを使ってる。

Googleでアカウントを取得してカレンダーに予定を書き込む。
それはWEB上の作業なので世界中違うPCから閲覧できる。

さて、ここからだ。
WEBとiPhoneを設定しておくと、iPhoneでカレンダーを開くと自動同期してくれる。

これはビジネスにとても有効である。

http://google-mania.net/archives/1137


↑ ここらへんを参照されるとよい。


もちろん、iPhoneのサファリ(windowsIEみたいなもの)で直接Googleカレンダー見れば済むんだけどね。







ぐへへ~

2010-01-25 23:55:07 | windsurfin'
『家事都合のため午後休みます』

休んでいいでしょうか?と言ってはいけない。
強気で休むと公言する。

報告書の内容がちゃんとしてればいい。
ちゃんと仕事してる証がしっかりしてればちゃんと休む。
オイラが今日月曜休んでも日本はダイジョブなのだ。
なぜかというと社員みんながウエーバーではないからだ。

4.5㎡&75Lで臨んだ。
風は西南西~南西。

波は午後からの吹き始めの風とともにたちまちサイズアップした。
プレーニングはどうでもよい。
波乗りが最高!名のとおりウインドサーフィン。 セットで肩。

気合一発、オンショア気味の肩に突っ込む。
フェイスから離れないようにテイルのレイルに加重する。
裏風をもらわないようにセイルを倒す。
ノーズがリップをめがける。
そのまま板は回り続ける。

あれれ???これって360°???
波がブレークする。

コテンパンに巻かれる。
ストラップから足が抜けないまま板は逆さまになり、つまり身体は垂直に逆さまになり、
慌てふためいて足をストラップから抜いて水面に浮上する。
回りを見渡すと波をかぶる烏帽子岩と雪をかぶった富士山。

風はすでにオーバーコンディション。

これが実に楽しい。
自分を取り戻してる気分になる。
ちょっと派手だが性、もとい、生を感じる。

ジャストインタイムでそのときの地球の息吹と同期している生業はサーフィンとウインドしかない。

オイラは巻かれたとき自然と同期したと実感した。

どうやらウインドは心にもとてもいい栄養になっている。


家に帰り、シャワーを浴びて酒を飲む。
身体にたまった尿酸、じゃなく乳酸を発散させ、筋肉を開放させる。

オイラは会社をサボルことで、明日からのやる気にかえる特技があるようだ。

オラ (もしかしたら明日月曜)海さ行くだ VS. オラ スリラーするだ

2010-01-24 22:55:54 | ThinkAbout..

風もねぇ 波もねぇ
ウエーブもそれほど走ってねぇ
デカセイルもねぇ スラ板もねぇ
スタンドアップ 毎日ぐーるぐる

朝起ぎて 犬連れで
30分ちょっとの散歩道
南風 ちょーろちょろ
午後からきっと吹くんだべ
風は平日やってくる

オラこんなのいやだぁ
オラこんなのいやだぁ

海へ出るだ
海へ出だなら 風っこ貯めで 波乗りベゴっとするだぁ

会議もねぇ 来客もねぇ
月曜はいまのどご 出張精算だげでいい
会社でウエーバー オラ一人
風吹いで 休んでも
誰も怪しむわげもねぇ

婆さんど 爺さんど 数珠を握って風拝む
そんな爺さんになる前に 波に乗って 何が悪い

はぁ どした! 

休みましょ 休みましょ 休みましょったら 休みましょ

(オラ明日月曜午後休めるがなぁ??)