『サーフィンが出来る環境にいる人にはサーフィンの楽しさを伝えて欲しい。 それがその人達の役割だと思う。 』
まず先に主旨の概略から書こう。
地元茅ヶ崎パーク、サザンビーチのウインドサーファーローカル有志で、
ウインドサーファーとサーファーが安全に遊べる環境を整備する。
安全という言葉には、ビジターを快く迎え、
そして津波警報に備え、発炎筒やエアホーンの装備と、それに関わる保管場所や使用要領、
ウエーブコンディション時の乗り方などのガイドラインを作成する。
それらの掲示方法、周知方法も合わせて検討し、
安全で楽しいウエーブゲレンデの確立を目指す、といったものだ。
文章にするとお堅い感じだけど、決してそんなことはない。
できる限り楽しくやりたい。
で、これは多分、元来やらなければならなかったことだ。
それをショップに任すことなく、誰かがやってくれるではなく、
そこをフィールドにしてる者たちが率先してやれば、
きっとそこは文字通りのウインドパラダイス、サーフパラダイスになるということだ。
東北には素晴らしいウインドゲレンデやサーフポイントが数多くある。
そこをホームにしていた人たちに、恥ずかしくない環境を提供しようではないか。
少しでも彼らのためになり、気持ちよく波をシェアし、
ウインドの動きをサーファーに知ってもらい、
サーファーの特性をウインドに知ってもらう。
怒れる海に畏敬の念を持ち、
太陽きらめく海に感謝の気持ちを持つ。
今ここで海に対し真摯な姿勢で向かい、
そしてウインドが若い世代にもちゃんと引き継がれるように。
前の記事でも書いたが、
茅ヶ崎では強風時はウインドに優先権があってもよい、
とレジェンドと言われるサーファーの皆さんからアンビリーバボーな提案があった。
我々はそれにアグラをかくことなく、安全に努めたい。
今、これを書いていて、なにをどう伝えればよいか、、うまく書けない。
うまく表現できてない。
本当に言いたいことはなかなかうまく書けない。
今回、その活動発起はショップ兄貴から配信された。
それに対し、友人から数々の返信メールを個人的にいただいた。
そっちの方が真意が伝わるかな。
ちょいと紹介します。
●今回の震災でのNSA及びサーフショップの連携による
方向性の徹底を強く感じました。
ウインドも昔はフリートが存在しサーファー並みに
横の繋がりも出来ていたと思いますが
今回、私自身にサーファー側から指摘等もあった事もありますが
こゆー点が少しウインドのテーマだと思いました。
伊良湖では今 SUPとサーファーの問題が発生してます。
ウインド出身のSUPはサーフィンルールを知らない人が多い為に
トラブルが続出してます。
愛知県の主なウインドショップに、ルール教育の徹底をお願いして、
なんとか摩擦を食い止めています。
常に全国的に湘南がモデルになります。
今回のこのような提案をウインドは、その意味をしっかり理解し
展開してほしいと思いましたです。
●素晴らしい動きだと思います。
立ち会えないのが残念ですがいいカタチになることを祈ってます。
●スタイルは違っても同じ海で危険と喜びを共有するサーファー、
ウィンドサーファーが分かち合える事は、こんな時だからこそ大切な行動だと思います。
●茅ヶ崎でウェーブをする以上、サーファーと共存していくことが最も重要ですね。
サザビローカルは、ショップが無いから発信力も無いし、ビジターも多い?ので、
確かに核が無いかもしれません。
パークローカルと共同で何か出来れば素晴らしいと思います。
私も是非活動に参加します!
●ウインドの聖地は御前崎ですが、ウインドの元気は湘南でしょう!
被災地のウインドサーファーも必ず海に戻ってきます。
その海が湘南なら俺らは嬉しいね。
海は繋がっているって言うけど、本当に繋がってるのは人だね。
やらせてくれよ! 俺も海に感謝しなくちゃ、だからな。
オイラは涙が鼻からでたね。
日本はいいね。ともだちっていいね。
みなさん、ありがとう!
まず先に主旨の概略から書こう。
地元茅ヶ崎パーク、サザンビーチのウインドサーファーローカル有志で、
ウインドサーファーとサーファーが安全に遊べる環境を整備する。
安全という言葉には、ビジターを快く迎え、
そして津波警報に備え、発炎筒やエアホーンの装備と、それに関わる保管場所や使用要領、
ウエーブコンディション時の乗り方などのガイドラインを作成する。
それらの掲示方法、周知方法も合わせて検討し、
安全で楽しいウエーブゲレンデの確立を目指す、といったものだ。
文章にするとお堅い感じだけど、決してそんなことはない。
できる限り楽しくやりたい。
で、これは多分、元来やらなければならなかったことだ。
それをショップに任すことなく、誰かがやってくれるではなく、
そこをフィールドにしてる者たちが率先してやれば、
きっとそこは文字通りのウインドパラダイス、サーフパラダイスになるということだ。
東北には素晴らしいウインドゲレンデやサーフポイントが数多くある。
そこをホームにしていた人たちに、恥ずかしくない環境を提供しようではないか。
少しでも彼らのためになり、気持ちよく波をシェアし、
ウインドの動きをサーファーに知ってもらい、
サーファーの特性をウインドに知ってもらう。
怒れる海に畏敬の念を持ち、
太陽きらめく海に感謝の気持ちを持つ。
今ここで海に対し真摯な姿勢で向かい、
そしてウインドが若い世代にもちゃんと引き継がれるように。
前の記事でも書いたが、
茅ヶ崎では強風時はウインドに優先権があってもよい、
とレジェンドと言われるサーファーの皆さんからアンビリーバボーな提案があった。
我々はそれにアグラをかくことなく、安全に努めたい。
今、これを書いていて、なにをどう伝えればよいか、、うまく書けない。
うまく表現できてない。
本当に言いたいことはなかなかうまく書けない。
今回、その活動発起はショップ兄貴から配信された。
それに対し、友人から数々の返信メールを個人的にいただいた。
そっちの方が真意が伝わるかな。
ちょいと紹介します。
●今回の震災でのNSA及びサーフショップの連携による
方向性の徹底を強く感じました。
ウインドも昔はフリートが存在しサーファー並みに
横の繋がりも出来ていたと思いますが
今回、私自身にサーファー側から指摘等もあった事もありますが
こゆー点が少しウインドのテーマだと思いました。
伊良湖では今 SUPとサーファーの問題が発生してます。
ウインド出身のSUPはサーフィンルールを知らない人が多い為に
トラブルが続出してます。
愛知県の主なウインドショップに、ルール教育の徹底をお願いして、
なんとか摩擦を食い止めています。
常に全国的に湘南がモデルになります。
今回のこのような提案をウインドは、その意味をしっかり理解し
展開してほしいと思いましたです。
●素晴らしい動きだと思います。
立ち会えないのが残念ですがいいカタチになることを祈ってます。
●スタイルは違っても同じ海で危険と喜びを共有するサーファー、
ウィンドサーファーが分かち合える事は、こんな時だからこそ大切な行動だと思います。
●茅ヶ崎でウェーブをする以上、サーファーと共存していくことが最も重要ですね。
サザビローカルは、ショップが無いから発信力も無いし、ビジターも多い?ので、
確かに核が無いかもしれません。
パークローカルと共同で何か出来れば素晴らしいと思います。
私も是非活動に参加します!
●ウインドの聖地は御前崎ですが、ウインドの元気は湘南でしょう!
被災地のウインドサーファーも必ず海に戻ってきます。
その海が湘南なら俺らは嬉しいね。
海は繋がっているって言うけど、本当に繋がってるのは人だね。
やらせてくれよ! 俺も海に感謝しなくちゃ、だからな。
オイラは涙が鼻からでたね。
日本はいいね。ともだちっていいね。
みなさん、ありがとう!