今朝、FMラジオで興味深い話をしてたので書いておこ。
なるべく簡潔に。
自分で勝手に解釈して勝手に想像したことも書いとくよ。
「水は答えを知っている」という江本勝氏著書から。
容器に入った水に「ありがとう」、もう一方の容器に「ばかやろう」と言って、
両者を凍らす。
完全に凍る手前、水が結晶化(氷)する写真を撮る。
「ありがとう」といった結晶は美しくキラキラと輝き、
「ばかやろう」といった結晶は形が定まらなく崩れていて、凡そ美しいとは言えない。
これ本事実。不思議だね。
ということはだ、人間の身体は70%が水分。
自分の水分を濁すも浄化させるも、本人次第ということ。
健康も病気も体内水分が影響する。
科学的に何故か? 説明できるのかな?
あらゆる物質には固有振動数がある。
岩も、皿も、髪の毛も、洋服も、すべて。
それら物質の最小単位である原子は、核があってその周りを電子が飛んでる。
電子が飛んでいるので、つまり引力や回転力などがあるので当然振動=波動がある。
物質はギュッとつまってるわけではなく、原子レベルで言えば隙間だらけのほとんどが空間。
オレもキミも、実は透明人間ばりのスカスカっさあ。
色即是空、空即是色、、、、目に見えるものには実体はなく、
目に見えないものにこそ実体がある。
量子力学では、「物質とは単なる振動に過ぎない」とされている。もはや常識。
お釈迦様が説いた言葉は、現代科学で証明されたということだね。
あらゆる物質が持つ固有振動数は一定の波動を生むが、
二つの物質の固有振動数が合致すると振動は倍増され崩壊、破壊するって高校の物理で習わなかったか?
要はこのような振動から生まれる波動がいろいろ様々に相互に影響しあう。
人間の精神状態や気持ちは、自身の声を通し、それは音階や震えや抑揚とか息遣いとか、
巧妙精巧に波長が調整されて独自の波動となって発信される。
波動を受けた水の振動数と影響しあい、結晶の美しさに差が出るってことだな。
とにかくこれって大変興味深い。
感謝をする。愛をもって接する。そこには幸せの相乗効果があらわれる。
それは事実であり誰でも知っている。
その逆も然り。悪は悪しか呼ばない。
天体、宇宙の学問は突き詰めれば物質の原子単位のことになっていき、
つまり量子力学にたどり着く。
これは確かNHKでそういう番組やってたな。
ということは、自然の摂理は波動が源であり、その波動は神の意志でもあり、
しかし波動をコントロールするは個人の責任であり、良い波動を出すのは義務でもある。
ただし世の中はプラスマイナス0の計算結果になるようできているはず。
となると、負は勝手に増えるが、正は試行錯誤して常に改善しなくてはいけない。
そう考えればよろしい。
さて。
風とは、波動の正負を均等に慣らすためのエネルギー塊。
それが海に吹き付け、海水が本来持つ固有振動数に莫大なチャージをする。
海水そのものが波動となり、波として誕生する。
その波に我々は感謝と愛、そして勇気をもって挑む。
一般的に、サーファー、ウインドサーファーが精神的に幸せでいられるのは、
ライディングの満足感ではなく、水と一体化した日常を超越した感覚があるからだ。
それって波動のせいっすね!
そのあとビール飲むともっと幸せなのはビールの波動っすかね~???)^o^(