Now+here Man's Blog

Surf, Run and Trails / Endurance For Fun

湘南 春一番

2011-02-26 12:24:27 | インポート

2011/2/25 春一番到来。

手も足も冷たくない。
ウエット内は汗ばむほど。
暖かい強風のオンショア。
波はジャンク。

サイドショアの冬よ、ありがとでした&サイナラ。
オンショアの春よ、いらっしゃい&たまにはサイドっぽく吹いてね。

2010-2011 winter chigasaki-park, shonan japan

2月13日 菊川2

2011-02-16 23:35:55 | windsurfin'

昨年、タンタン送別会でご一緒したナイスガイ、sanboさんから画像をいただきました。

ステーキな彼女?オクサマ?に撮っていただいた。
あれだけワンカサとウエーバーだらけなのに、
初対面なオイラを撮っていただいた。 感謝でげす☆ミ!!

シッカシ、なんていう技なのか本人も知らん。


(スッポ抜けズルリンチョスライダー)



(ボード裏カリクビ風当てヒネリージャンプ)


(でもって、普通のタッタカターン)

2月13日(日)菊川ポイント

2011-02-13 23:51:06 | windsurfin'

(2/13菊川。意外とサイズあります。)


(でもデカイのに当てれない!!なんちゃってリップ!!  トゥッッ!!)


終日4.5㎡&68L。
風は強くもなく、弱くもなく。
波は風の割にはでかい。
ミドルで割れてる。

インサイドはムネ。
アウトで肩ブレーク。

ゲッティングは問題なし。
波も選ぶが風も選ぶ。
風が十分ならインまで戻り、十分でなければインまで戻らず引き返す。

後半、サイズは十分だけど、潮が上げた??
ボヨボヨで乗りづらいところがある。
フェイスがデコボコのところがあり、
さらにあまりの手の指の冷たさに戦闘意欲低下。

ホントに我慢できなくなるとグローブをつけるのだが、
ボトムターンで握力に踏ん張りがつかず長い時間乗ってられなくなる。

今日は波マワリがあまりよくなかったかなあ~。

現地では、この寒風の中、多くの知り合いのウインドオバカなお知り合いが終結。

あんなに寒いのに、オイラはノンブーツ。
ビーチで釘踏んだってわからんかもしれん。


まあ、結局、すげー楽しかったよ!!!!!

ビールうめっす!!!!

いまさらですが、沈まぬ太陽

2011-02-11 23:43:21 | ThinkAbout..



今日の金曜ロードショーで初めて観た。
えれー感動した。
舞台挨拶で、ケン・ワタナベが号泣したという理由がわかった。

山崎豊子の人間の本質を問う最高傑作。
猛烈なJAL批判で苦笑いするほどタイムリーなのだが、
衝撃的なオープニングから、転じて清々しいエンディングまで一気に4時間。

『義』とは何か、自分と向き合いながら観ることになった。


純粋に目標に向かって組織が一体となり突き進むなど、
会社規模が大きくなれば、その理想とはかけ離れていく。

希望が打ち砕かれ愕然と理想から離れる者。
出世街道を進むため、理想を机の引き出しの奥深くに収める者。

熱く語るものが管理職に邪魔者扱いされ、
我々は保身のために本来の目標を失う。


この映画のあらすじやレビューはいろいろなサイトにアップされている。
だから、中略。


さて。
海は、我々ウエーバーに様々なことを教えてくれるという。
では、具体的に何を教えてくれたのか、具体的にオイラに伝えてくれた人はいない。

結局のところ、沈まぬ太陽を観て、オイラと海の関係を考えてみる機会ができたので書き留めておく。
明日になると忘れるかもしれないので。

オイラのウインドスタイルは、風に逆らわず、波に逆らわず、至極自然体であること。

その中で、ボードが矢の如く行きたいところへ突き進むことを目標にしている。

人生は究極のところとてもシンプルで、
それが複雑であろうともそれをシンプルにするのは能力であり、
さらに複雑にさせるのは己の魂に忠実でない場合に起きるとも言われる。

何を言いたいかというと、海から教わるという言葉は、とりもなおさず、
海で吸収したものを日々の仕事に反映させること、と思ったわけである。

男、矜持を貫き通せば、それは己の魂の義にならん。

オイラは今の仕事のやり方に誇りを持ち、
寒いけどがんばってウエーブすっぺ!!

海外移管猛スピード展開中

2011-02-10 11:03:38 | ThinkAbout..

平日は最近あまり家にいない。
出張が多くて多くて。
なのでブログ記事を腰を落ち着けて書けないのだよ。

猛烈な勢いで日本企業が海外に進出している。
オイラの会社も例外ではない。

客自体がもう国内にはいない。
国内顧客だとしても、搬入先は海外。

グローバル基盤を整備してから海外に進出する、
なんて悠長なことを言ってる企業はないだろう。

いまや並行して海外調達、海外生産と、グローバル基盤整備が行われている。

文書類の訳作業と、実際全てのグループ会社に飛ばなくてはならない。
アメリカ、ドイツ、インド、マレーシア、ブラジル、台湾、ロシア、、、、
中国なんて20個所もある。

マウイは、、、ありません。

JIS規格を各国の規格に合わせ対比表を作らなくてはいけない。


実は、、、
こんなに急展開になるとは思っていなかった。
日本の経済破壊が物凄い勢いで進んでいる事が実感できる。

オイラは経済のことはからっきし苦手なのだが、
経済危機が製造業に降りかかると日本は大ピンチになることくらいはわかる。


太平洋戦争時代の戦艦大和の部品図面や計算書を見る機会があった。
CADや関数電卓が無い時代の日本の技術力の誇りである。

恐らく、その技術指導力を活かすことで日本が活路を見出すのだろうか。
技術は国外に流れるが、もはやそこにしかビジネスチャンスはないのかなあ~。

知的財産管理をちゃんと行えばいいんだろうか、、
そこらへんはよくわからん!

国内で案泰できるのは、医療と介護、教育? 

こういうこと、20代、30代が本当に真剣に考えないと、
一番働かなくちゃいけないときに仕事無くなります。

あるいは、自分の仕事を守るために、何を考え何をアクションすべきか答えられないようではまずい。