Now+here Man's Blog

Surf, Run and Trails / Endurance For Fun

就寝中、ムカデに刺される!

2011-06-30 17:00:55 | ThinkAbout..

昨夜、就寝中、何かが顔付近に落ちてきて、ふと目が覚めた。

こういうとき、人間の脳はものすごいスピードで開店する。

普通落ちるものがない場所で、何かが落ちる。
虫以外の何物でもない。
たぶん、ポトッととてもかすかに枕の上に落ちた音を聞き逃さなかった。

ハエや蚊は落ちることなく顔をかすめて飛び続けるし、
ブーンという音を発する。

そんなことを、たぶん突然の目覚めからコンマ何秒かで、
これは長めの虫に違いないと確信した。
ミミズや毛虫、ちょっと重めのクモあたりだ。

目覚め後、数秒して手の甲に鋭い痛みが走った。

ワッチャー!!!とブルース・リーなみの声を出して、部屋の灯りをつけた。
そのとき午前4時。

枕の上にはニョロニョロ動き這いずり回る10センチほどのムカデ。

ぎょええええええーーーーー!! とにかく気持ちわりいいい!!!!
腰がくだけるくらい気持ち悪い。 足が百本あるでねえか!! 百足でムカデ。

ティッシュを2枚とり、ぎゅっと握った。
握った指の隙間からムカデがニョロニョロと首を出した。
仰天して手を広げてしまい、床に落とした。

刺された手の甲はジンジン痛みが増してきた。

なんとかムカデをつかまえ、トイレにグッバイフォーエバーした。

まだ、酒が残っていたし、急に起きたせいで気持ち悪くなり、
がんばって甲にムヒを塗って、また寝たのであった。


あらためて、7時半にちゃんと起きた。
痛みは取れていた。

早速、ムカデを調べた。
ムカデは益虫で、外注を食ってくれる。
それとムカデの油漬けや乾燥したやつの粉末は火傷に効くらしい。
韓国では鶏の腹にオオムカデをいっぱい詰めて、煮るだか焼くだかして食うらしい。

毒は皮膚の表に付着するタイプなので、熱い湯で石鹸でゴシゴシ洗うといいみたい。


ムカデは家庭にいることが多く、夜行性。
玄関の靴や、脱ぎ捨てたジーンズに潜んでいる事が多いんだってさ。

ジャンキー大山なみの超猛暑到来

2011-06-21 09:42:19 | ThinkAbout..
南風が入り始めた。
現在、6/21 9:30 4.5㎡。
梅雨前線がとてもいい位置で停滞をし続ける。
しかも来週も。
アップダウンあるけど毎日吹き続きます。

梅雨前線が太平洋高気圧の北上をブロックしている。
南風が止んだ時、前線は更に北上し消滅。
そのとき梅雨明け。

九州から関東まで広い範囲で一気に明けるか!!

かなり早い梅雨明けすかね。

相当暑くなりそうだよ、今年は!

電車、オフィス、やばいすね。

電車でこれ聞くともっと暑くなりますよ。
笑いこらえるんで!

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こなさん、みんばんは~
けんなに、おじらみうつされたのです。
ふんたまが、きくれてかゆいのです。
わなさんも、みかるでしょ?

オイラは腹筋6割れの波乗りケンシロウ(予定)

2011-06-13 23:46:11 | インポート

先週は水土日と3日サーフィン。
またまたロング封印。
なぜかってショートはすげー難しい。
できないのが腹立つ。
パドルできねー、ドルフィンできねー、テイクオフできねー、刺さって巻かれる。

でも日に何本かは、とてもいい位置からテイクオフできて横にグリグリ走れる。
もちろんリップに当て込むなんてできねーよ!

なんでウインドだとリッッピングできるのに、サーフィンだとできねえのだ???

ウインドは難しいけど、サーフィンも難しい。
どっちが難しいんだ?

たぶん、、、、ウインドの方が難しいのかね??
やることあり過ぎる。
無風のショアブレークビーチスタート。
爆風ウオーター、微風ウオーター。
烈風ジャイブに、波越えハイジャンプ。
オンショアクオーターでビビリまくり爆走。

上記ができて波乗り開始。
波を選ぶ。当て込む。リップする。オフザリップする。

うんうん、ウインドの方が厄介だと思おう。
だからサーフィンなんてちょいちょいさ!!!

でもできねーー!!
ウインドなら屁みたいなサイズでも、なんでサーフィンだと大きく見えるんでしょうか??

オイラはね、ウインドのおかげで波は選別できる。
でも実際乗ろうと思うと厳しい。

昨日寝ずに考えたが、、うそですが、理由がわかった。
いい位置にすばやく移動できないからだ。

ウインドはスピードアップダウウン、シバーしてステイもする。
すげー角度で上って波を捕まえる。

しかしだ!
そんな器用なことはショートサーフィンではできない。
が、が、ロングではできる。

オイラはロングができるからと言って、ショートを諦めたくないのだ。

で、昨日寝ずに考えたが、うそですが、またまた理由がわかった。
筋力と持久力不足だ。これだ。それしかねえ。

全てのスポーツの基本は技術でも道具でも知識でもない。
基礎体力のみ! パワーオンリー。

軽量なオイラが意外とでかい人と同じセイルサイズで乗れるのは、
たぶんゴマカシ乗りテクニックと適当な性格のせいだ。

どの筋肉が足りね??
というより、どこが人間の根幹なんだ??
腹筋とケツの穴筋、括約筋ですな。

ケツの穴筋はなかなか鍛えられない。
とくに毎日酒を飲んでるのでウンチが軟らかい。
硬いウンチを引き千切る習慣があれば穴筋発達するのかな?

まあケツの穴筋のことはいい。

で、腹筋は鍛えられるのか???
オイラはやだね。
続くわけもない。

すげー前置きが長くなりましたが、苦労せずに6割腹筋をゲッツするため、
ア・ブ・ト・ロ・ニ・ッ・ク買いました。

導電ビンビン、こいつは効果ある!!(かもしれない)

ダイエット用ではないな。
筋肉の使い方わかってる人が、導電時に意識してグッと腹に力入れるんで、
腹筋したのと同じ効果が得られる。(得られるそうだ)

オイラは夏に腹筋6割れのスッテキーなショート乗りになってるだろうが、
それが目的ではなく、ちゃんと波に乗るためなのだ。

(なら早起きして毎朝波乗りせえよ)

あーたたたたたったったたたたったたたたたたたた!!!!!!


検証 chigasaki park vs. The shop under

2011-06-05 22:46:01 | windsurfin'

6/4(土)
南南西~南 5.0~5.3㎡

パークからTバーの沖を通り白樺~ショップ下へ。
土曜の午後、2ポイントで乗る。

この2箇所の間はちょうど1キロ。
双方からお互いのポイントが見えるので1キロもなさそうに感じるが意外とある。
でもそれしか離れてないのにコンディションが全く違う。
びっくりするくらい違う。

吹雪のカンカン青氷の急斜面バーン、かたや新雪フカフカに隠れた斜度20度のモーグルバーン。

その日は、明らかにセイルサイズが1サイズ違った。
オイラは5.7だったけど、パークではかなりオーバー。ウンコもれそうになった。
かたやショップ下は5.7ジャスト。ほっとしてウンコ引っ込んだ。

パークの方が土地の海抜が低いので風の抜けがいいのだろうか。
パークの海面はチョッピーで、スキーのように膝を抱えこまないとたちまち疲れてしまう。
それと、中途半端な走り方をしてると海面にはたかれ特にウエーブビギナーには修行でしかなくなる。
足裏感覚敏感にしてボードコントロールできないとつらい海面です。

波は不規則な風波で、そこでウエーブライディングするにはそれなりの経験が必要になる。
乗りたい波にはサーファーも乗ってくるので、『オレオレ主義』でないと負けてしまう。
オンショアのときはウインド優先といっても波があればサーファーもウインドも同じなんだな。
テイクオフの時には演劇の主人公の如く自分が一番と思って乗らないと、上達は無い。

一方、ショップ下あたりはエボシ岩を避けた遠く沖からのウネリがダイレクトに入ってくる。
大きなウネリの谷間では風は弱いのでチョップではないし、そのおかげでパークより1サイズ大き目。
さて。ショップ下~白樺アウトは極上のウネリがしっかりしたセットで入ってくる。
コンスタントな胸サイズ。いや、肩あったな。
ピークがなく、幅は100メーターくらいでどこから仕掛けてもOK!
ありえねー!!! まじすか!まっじ? ← ホントです。
(でもルール守らないと怖いオジサンが上からかぶせてくるぞ~!!)

ただし昨日はあまりフェイスは張っていなかったのでレールが反発されるような加速はできなかった。
(やっぱり夏は水が軟らかい)
でもたぶん、3回まで振れます。 で、それ以上はNG。
深追いし過ぎるとインサイドの無風エリアに入ってしまい、そこからのウオーターや、
ビーチスタートはかなり困難を極める。
とにかく、そこはストレートオンショアながら極上ブレークでフロントボトムターンを追求できる天国。
上級者が集まり、お互いその姿を賞賛したり声を掛け合ったりと、何か子供の秘密基地を思い出させるところだ。

ショップ下の隣は現サザンビーチ、地元ではいまだに海水浴場とか浴場という。
ここを基点に沖との往復パターンと、ショップ下基点の往復パターンがあるみたい。
前者の方は出艇も楽だし、意外とビギナーも十分楽しめるが油断は禁物。
白樺アウトでウオーターが確実にできないとマスト折って血だるまオンザロックしちゃうよ~

以上、4日の状況でしたが、自分の経験でもストレートオンのときはショップ下に軍配!
南西~西はパークね。

お互いその日の状況を共有できると経験値が上がりいいかも。