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マニューバーラインカップ
風待ちエキシビジョンっつうことで、急遽SUP大会開催!!
参加希望者は大会テントでエントリー。
SUPボードを持ち込んだショウテンが真っ先にエントリー。
意外とマジモードっすね~。
過去、数えるほどしかやったことのないオイラと、
過去、30分しかやったことのないカワシマくん、
そして過去からやってるのかどうかよくわからないオーカワラサン、
茅ケ崎5名中、4名がエントリー。
カマタくんは、濡れるのが嫌だとサポーターのふりのギャラリーを決め込む。
本部テントでエントリー受付。
受付は佐藤素子プロ。
これはお祭りだよね!盛り上がった方がいいよね!と認識してるオイラ。
「お名前どうぞ」
「滝川クリィスゥトエルです」と滝川クリステル調に発音した。
素子プロは、一切表情を変えず紙にタキガワって書いたよ。
石井プロも石原プロも駒井プロも大笑い。オイラも大笑い。
まあ、そんな雰囲気で試合開始。全5ヒート。1UP制。
いやー、みなさん、いつもちゃんとやってる人たちですな。
ぐいぐいアップスンダウンしてるっす。
波はジャンク。ボヨボヨ。
ショウテンは、難しいー!!といって第2ヒートから姿を消していきました。
第4ヒート開始。
過去30分しかかじったことのないカワシマくんが表情ひとつ変えずに
「オレって次のヒートに出ていったいどうなるんでしょうね~」
と他人事のように言ってる。
なんか、図太いというか、いい加減というか、テキトーというか、
だからオープンでファイナルまで行ったんだな。
第4ヒート終了間近、となりの海面からタンタンが5.5で出て行って
いきなりプレーニングした。
大会のマイクが、「はい!SUPの第5ヒートは中止!」
えええええ!!!勝てたかもしれねーーのに!
SUP選手もSUPギャラリーもあわてて駐車場へ向かって走る。
イチニツイテヨーイドンみたいだった。
みんなあわててウエットに着替え、ビーチにセットしてある道具で海に出ていく。
もちろん、オイラたちも出て行ったよ。
幻と消えたSUP第5ヒートでした。
ちゃんちゃん。
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