ゲンゴロウなのかなと思えたマッチョなムシを見た。
農業用のパレット置き場ではじめてみたときは、「夜にでも飛んできていた
水生昆虫のゲンゴロウかな?」 なんて思わされた、この翅[はね]のない
マッチョな虫・・。
体長こそ4センチほどですが、幅は2センチに迫り、なんといっても特徴的
なのは そのぶ厚い胸板。
ロードウォーリアーズのアニマルや、かつての ブルーザー&クラッシャーの
全盛期を連想させるほど。な かんじでした。
の
のののののののの
の
・・・なんて書くと、まさかこの虫がゴキブリの一種だと思われなかった方
も多かったのではないでしょうか。
そうなんです、この虫の名前はサツマゴキブリ。鹿児島や南西諸島を中心に
野外に生息していることが多い南方系の種なのです。
上の角度からみたら、足を隠していたとしたら、そして触角がみえなかった
としたら、ほんとにほかの種であるように思えてしまいますよね。
基本的には、宮崎県ではまずみない虫なのですが、この写真を撮影したのは
おもいっきり宮崎県内。ということで、いわゆる温暖化に伴って鹿児島から
北上してきたのではないのかと推測しています。
ただ、本年は寒いので、ちょっと冬越しにはむずしいかも。。
参考として → 見かけなくなった侵入害虫の回は こちら 。
◎ このサツマ。じつは飼われている方も多いという一面もあるみたい
ですね。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」
農業用のパレット置き場ではじめてみたときは、「夜にでも飛んできていた
水生昆虫のゲンゴロウかな?」 なんて思わされた、この翅[はね]のない
マッチョな虫・・。
体長こそ4センチほどですが、幅は2センチに迫り、なんといっても特徴的
なのは そのぶ厚い胸板。
ロードウォーリアーズのアニマルや、かつての ブルーザー&クラッシャーの
全盛期を連想させるほど。な かんじでした。
の
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・・・なんて書くと、まさかこの虫がゴキブリの一種だと思われなかった方
も多かったのではないでしょうか。
そうなんです、この虫の名前はサツマゴキブリ。鹿児島や南西諸島を中心に
野外に生息していることが多い南方系の種なのです。
上の角度からみたら、足を隠していたとしたら、そして触角がみえなかった
としたら、ほんとにほかの種であるように思えてしまいますよね。
基本的には、宮崎県ではまずみない虫なのですが、この写真を撮影したのは
おもいっきり宮崎県内。ということで、いわゆる温暖化に伴って鹿児島から
北上してきたのではないのかと推測しています。
ただ、本年は寒いので、ちょっと冬越しにはむずしいかも。。
参考として → 見かけなくなった侵入害虫の回は こちら 。
◎ このサツマ。じつは飼われている方も多いという一面もあるみたい
ですね。
「夢で終らせない農業起業」「里地里山複合大汚染」