そのお花畑のイメージは。
臨死体験というものを思い浮かべるとしたら、そのような不思議な
体験のもとでみることが多いといわれているお花畑の品種と花色は、
どのようなもイメージとなりますか?[こちら]とい
うはなしの続きです。
ということで、ここはいろいろ話を聞くことが肝心だなと思った私
はまわりにいる農家のみなさんやお花関係の業者さんなどに臨死体
験をイメージしてもらって、そのお花畑のいろいろを想像してもら
うこととしました。なにせ皆さん、お花には詳しいですからね/笑。
そのお花畑のイメージ、これがなかなかに おもしろいものだった
んですよ。
まずは品種ですが、たとえばヒマワリとか、ユリとか、ナデシコと
か、ツユクサとか、エーデルワイスとか、といったふうにヒトによ
っていろいろなお花がでてきちゃう。 あぁ、ほんとに多種多様で
人それぞれなんだなあ とおもわされました。
また種類と同時にお尋ねしてみたお花の色。これについてはお花の
品種ほどには ばらつきがなく、年代がたかくなるほど白い花のイ
メージで、年代が下になるほどカラフルなかんじになる傾向があり
ました。おなじかんじで洋風な花か和風な花か といえば、たとえ
ば菊などの和風なお花を連想される方は、ご高齢になるほど多いし、
若い方ほど洋花がおおくなってくるというのも興味深いものがあり
ましたね。
そんななかで共通するイメージもありましたよ。
それがそれらのお花畑のお花の背丈です。ほとんどの方が だいた
いヒトの膝くらいの高さと答えられる。たとえば背丈よりおおきい
ヒマワリ畑の迷路[夏のイベントでお馴染みの]とか、たとえば熱帯
雨林なかんじ、あるいはでっかい柱サボテンやヨシュアツリーの点
在する荒涼とした荒野系・・・などといった答えをされた方はほと
んどおられませんでした。これはその歩いている方も、浮遊してい
るイメージを持たれている方でもそんなかんじでした。
ということで、
実際の臨死体験されたという方の文章をいくつか読んでみても、で
てくるのは「お花」というイメージだけで、こんなふうにお花の色
や品種、そして背丈までは出てこないので、上記のみなさまのおは
なしは非常に興味深く想像豊かなものとなりました。
ちなみに 一例としてですが・・・
かくいう自分が連想するのは、「色とりどりのポピーのお花畑」あ
るいは、砂漠に雨が降った時に現れたりする「多種多様なワイルド
フラワーの草原」的なかんじでしょうかねー。まあふだんラベンダ
ー育ててて、ラベンダー命・・って、言っているわりには、わかん
ない話なんですけれど ラベンダーではない。ちなみに、熱烈な愛
好家のいる寒蘭。数人の知人の寒蘭の愛好家にも お花畑のイメー
ジをきいてみたのですが、この方々もまた口をそろえたかのように
「そこは一面の寒蘭におおわれて・・」とはおっしゃらなかったん
ですよ。おもしろいものです。
・・・さて、そういうわけで、今回は臨死体験のお花畑についての
はなしでした。あなたのイメージした死後の世界のお花畑・・畑の
お花の品種と花色はどのようなものでしたか?
いずれの場合も、人は死に臨んだ場面でさえ、お花と深い関係にあ
るのはまちがいないことのようで、これはお花の業界に関係するも
のとしては うれしいかぎりなことでありました。 つづく。
そして思ったんですよ、実際にお花好きな方やお花を育て
ている方が臨死体験して、しかもそこにあったお花が自分
の育てているお花だったら、きっと大騒動だなって。
だって、そのお花畑のお花の生育状況とか、土の状態とか、
水のあがり具合などなどが 気になっちゃってしかたがない。
また新品種なお花好きなかたであれば、おおっ珍しい花だぞ
っなんて思った日には、種を採取しちゃったりする人までで
てきちゃったりしちゃう。もう、死んでるひまもない笑。
「夢で終らせない農業起業」「 本当は危ない有機野菜」
臨死体験というものを思い浮かべるとしたら、そのような不思議な
体験のもとでみることが多いといわれているお花畑の品種と花色は、
どのようなもイメージとなりますか?[こちら]とい
うはなしの続きです。
ということで、ここはいろいろ話を聞くことが肝心だなと思った私
はまわりにいる農家のみなさんやお花関係の業者さんなどに臨死体
験をイメージしてもらって、そのお花畑のいろいろを想像してもら
うこととしました。なにせ皆さん、お花には詳しいですからね/笑。
そのお花畑のイメージ、これがなかなかに おもしろいものだった
んですよ。
まずは品種ですが、たとえばヒマワリとか、ユリとか、ナデシコと
か、ツユクサとか、エーデルワイスとか、といったふうにヒトによ
っていろいろなお花がでてきちゃう。 あぁ、ほんとに多種多様で
人それぞれなんだなあ とおもわされました。
また種類と同時にお尋ねしてみたお花の色。これについてはお花の
品種ほどには ばらつきがなく、年代がたかくなるほど白い花のイ
メージで、年代が下になるほどカラフルなかんじになる傾向があり
ました。おなじかんじで洋風な花か和風な花か といえば、たとえ
ば菊などの和風なお花を連想される方は、ご高齢になるほど多いし、
若い方ほど洋花がおおくなってくるというのも興味深いものがあり
ましたね。
そんななかで共通するイメージもありましたよ。
それがそれらのお花畑のお花の背丈です。ほとんどの方が だいた
いヒトの膝くらいの高さと答えられる。たとえば背丈よりおおきい
ヒマワリ畑の迷路[夏のイベントでお馴染みの]とか、たとえば熱帯
雨林なかんじ、あるいはでっかい柱サボテンやヨシュアツリーの点
在する荒涼とした荒野系・・・などといった答えをされた方はほと
んどおられませんでした。これはその歩いている方も、浮遊してい
るイメージを持たれている方でもそんなかんじでした。
ということで、
実際の臨死体験されたという方の文章をいくつか読んでみても、で
てくるのは「お花」というイメージだけで、こんなふうにお花の色
や品種、そして背丈までは出てこないので、上記のみなさまのおは
なしは非常に興味深く想像豊かなものとなりました。
ちなみに 一例としてですが・・・
かくいう自分が連想するのは、「色とりどりのポピーのお花畑」あ
るいは、砂漠に雨が降った時に現れたりする「多種多様なワイルド
フラワーの草原」的なかんじでしょうかねー。まあふだんラベンダ
ー育ててて、ラベンダー命・・って、言っているわりには、わかん
ない話なんですけれど ラベンダーではない。ちなみに、熱烈な愛
好家のいる寒蘭。数人の知人の寒蘭の愛好家にも お花畑のイメー
ジをきいてみたのですが、この方々もまた口をそろえたかのように
「そこは一面の寒蘭におおわれて・・」とはおっしゃらなかったん
ですよ。おもしろいものです。
・・・さて、そういうわけで、今回は臨死体験のお花畑についての
はなしでした。あなたのイメージした死後の世界のお花畑・・畑の
お花の品種と花色はどのようなものでしたか?
いずれの場合も、人は死に臨んだ場面でさえ、お花と深い関係にあ
るのはまちがいないことのようで、これはお花の業界に関係するも
のとしては うれしいかぎりなことでありました。 つづく。
そして思ったんですよ、実際にお花好きな方やお花を育て
ている方が臨死体験して、しかもそこにあったお花が自分
の育てているお花だったら、きっと大騒動だなって。
だって、そのお花畑のお花の生育状況とか、土の状態とか、
水のあがり具合などなどが 気になっちゃってしかたがない。
また新品種なお花好きなかたであれば、おおっ珍しい花だぞ
っなんて思った日には、種を採取しちゃったりする人までで
てきちゃったりしちゃう。もう、死んでるひまもない笑。
「夢で終らせない農業起業」「 本当は危ない有機野菜」