巻きついたツタを丁寧にとってみると。
一昨年に、ツタを駆除したマメツゲの樹。あれから2年。そろ
そろまたぞろツタが伸びてきているかも と思って昨日様子を
見にいってまいりました。
到着して、マメツゲの樹を正面からみます。おっ、まだツタは
巻きついていなさそう と思いはしましたが、ねんのために
マメツゲの花壇の後ろ側にまわり、低い位置から樹の様子をう
かがってみれば
すると やはりというかやっぱりというか、植えられている
マメツゲの幹の何本かに、ツタが巻きついきているのが確認
できました。
ふむふむ、 まあしかし一昨年の状態[こちら]に比較したら
巻きついてきているとはいってもたいしたことぁないななど
とタカをくくってツタ取り作業に丁寧にとりかかってみれば
ひ弱に見えていたツタのツルは、意外や意外じつにしっかり
として幹に巻きついていて、一本一本のツタの太さもさる事
ながら、その巻き付いている長さはじつに長~いものであり
駆除した5本ほどのなかでいちばん長い個体などは、こんな
かんじで地下部と地上部をかまわず手繰り寄せ、くくるくる
くると手のひらのうえで巻いてみてみれば、 その形たるや
まるで小型のリースそのもの。になっちゃうのでした。
こんな強靭なモノに巻きつかれて、日々太く生長していくの
であろう物体に毎日毎日締め上げられていくものだとすれば
巻き付かれた被害者は、それはボロボロになっても当然だよ
なって思ってしまいましたよ。
ということで今回は、 植木にとり憑くツル性植物の駆除は
はやければはやいほどベターだ・・というおはなしでした。
伐採されたあとの人工林に植えられるスギやヒノキの
大敵も、ツル性の植物。ヤマの苗木にはツタが絡みつ
くので、初期の手入れはかかせません。
そんな手間のかかる[結果放置されることも多い]ヤマ
のはなしは こちら。
「夢で終らせない農業起業」「本当は危ない有機野菜」
一昨年に、ツタを駆除したマメツゲの樹。あれから2年。そろ
そろまたぞろツタが伸びてきているかも と思って昨日様子を
見にいってまいりました。
到着して、マメツゲの樹を正面からみます。おっ、まだツタは
巻きついていなさそう と思いはしましたが、ねんのために
マメツゲの花壇の後ろ側にまわり、低い位置から樹の様子をう
かがってみれば
すると やはりというかやっぱりというか、植えられている
マメツゲの幹の何本かに、ツタが巻きついきているのが確認
できました。
ふむふむ、 まあしかし一昨年の状態[こちら]に比較したら
巻きついてきているとはいってもたいしたことぁないななど
とタカをくくってツタ取り作業に丁寧にとりかかってみれば
ひ弱に見えていたツタのツルは、意外や意外じつにしっかり
として幹に巻きついていて、一本一本のツタの太さもさる事
ながら、その巻き付いている長さはじつに長~いものであり
駆除した5本ほどのなかでいちばん長い個体などは、こんな
かんじで地下部と地上部をかまわず手繰り寄せ、くくるくる
くると手のひらのうえで巻いてみてみれば、 その形たるや
まるで小型のリースそのもの。になっちゃうのでした。
こんな強靭なモノに巻きつかれて、日々太く生長していくの
であろう物体に毎日毎日締め上げられていくものだとすれば
巻き付かれた被害者は、それはボロボロになっても当然だよ
なって思ってしまいましたよ。
ということで今回は、 植木にとり憑くツル性植物の駆除は
はやければはやいほどベターだ・・というおはなしでした。
伐採されたあとの人工林に植えられるスギやヒノキの
大敵も、ツル性の植物。ヤマの苗木にはツタが絡みつ
くので、初期の手入れはかかせません。
そんな手間のかかる[結果放置されることも多い]ヤマ
のはなしは こちら。
「夢で終らせない農業起業」「本当は危ない有機野菜」