ネットで本年の最初の一局を打ちました。
ネットに接続して掲示板を見ると何人かの新年の挨拶が出ています。
文章そのものは「あけましておめでとうございます。本年も宜しく」ですから変わったものではないですが、リアルの碁会所などでその年の初顔合わせみたいで清清しい感じがします。
ある方がそのあいさつ文の下に「定型の挨拶以外にも自分で打ち込めますよ」と書いてあったので私もやってみました。
挨拶はありきたりのものですが、新年の挨拶をおくりました。
やってみれば簡単ですね・・・昔対局した人が1手ごとに話しかけてきたのはこれでしたか、やっと分かりました。
尤も対局中は遠慮します・・・
マア礼儀正しく挨拶をしましたので、皆さんお手柔らかにということで・・・ 対局希望リストの同じくらいの人と打ちました・・・これは向う先で逆コミ5目半
白からコミ出しがチト気にかかるけれど、年の初めからしみったれたことを言わないでスタート!
初めて対局する人でして、かなり地を稼いで足早なタイプです。
なんだか自分と似ているかな、私の打ちたいところを先先と回られてしまいます。
形勢も遅れているようで少し焦り気味。
やはり私は同型に弱い!!
普通足の速い人は多少薄くなるところがあるので、その薄みを突くと亀裂が生じ、その負担が全局に及ぶ・・・それが白の狙いなんだけれど、足が乱れないから困ったものです。
それどこれか、私の石をじっくり狙っている節がある。
たいてい、私がプロの真似というか、筋張った手を打つと「生意気な奴め!」と即咎めに来るものなのですが、落ち着いて白の薄みを狙っている。
全くこれで逆にコミを払うのだからマイッタ。
数えて白2目半負け。
新年の幕開けは敗戦でスタートしました。
でもああいう打ち方の人に盤面では3目良かったのだからよしとするか・・・負け惜しみですが
さてその後は例によって観戦です。
その前に先ほどの碁の棋譜を再現して一人で反省会。
序盤で1手遅れたところがあったのを発見しました・・・これは私の大局観の問題で今年も課題になりそうです。
さて観戦を始める前に、ほんの思いつきがありました。
自戦譜は直近の180局はいつでも検索できますから、先ほどのように直後でも数日後でも良い・・・これは義務的に見なくてはいけないと自分で決めています。
ところが観戦はかなりいい加減で、ごろ寝でTⅤを見ているようなものでも誰からもお咎めは来ない。
マアその分気楽ではあるけれど、見ながら寝てしまうこともある。
使い捨てみたいで・・・それでいいのかデス。
これは対局者には大変失礼でしょうがネットですから誰にも気がつかれないから無礼問題では無くて、これは自分にとっても少し無駄かも知れないと思ったのです。
TⅤの娯楽番組で時間を潰すことを考えれば無駄とも言えないのですが
それでも観戦していて何かしら得る所があるはずなのに見過ごしているに違いないと考えたのです。
それで、今日から観戦した対局をノートにつけることにしてみました。
観戦記者ではないから相当いい加減な内容になる・・・と言うよりもホンのメモだけですけどね。
棋譜そのものは観戦履歴の中から棋譜を再現できるから棋譜は取らなくてもいいので、局面での感想だけをメモしておいて後で見直すことにしたのです。
対局日・時間 見始めた手数、対局者・点数、対局条件などなど
それで感想は、誰に見せるものでもないので、超本音で書くことにしました。
たまたま手元にあったサラのÅ5版サイズで黒い表紙なのでこれをブラックノートと名付けました。
ほんとに勉強になるかどうか、やってみれば分かるかな?
尤もまだ始めて2日経っていないから三日坊主にもならない
ネットに接続して掲示板を見ると何人かの新年の挨拶が出ています。
文章そのものは「あけましておめでとうございます。本年も宜しく」ですから変わったものではないですが、リアルの碁会所などでその年の初顔合わせみたいで清清しい感じがします。
ある方がそのあいさつ文の下に「定型の挨拶以外にも自分で打ち込めますよ」と書いてあったので私もやってみました。
挨拶はありきたりのものですが、新年の挨拶をおくりました。
やってみれば簡単ですね・・・昔対局した人が1手ごとに話しかけてきたのはこれでしたか、やっと分かりました。
尤も対局中は遠慮します・・・
マア礼儀正しく挨拶をしましたので、皆さんお手柔らかにということで・・・ 対局希望リストの同じくらいの人と打ちました・・・これは向う先で逆コミ5目半
白からコミ出しがチト気にかかるけれど、年の初めからしみったれたことを言わないでスタート!
初めて対局する人でして、かなり地を稼いで足早なタイプです。
なんだか自分と似ているかな、私の打ちたいところを先先と回られてしまいます。
形勢も遅れているようで少し焦り気味。
やはり私は同型に弱い!!
普通足の速い人は多少薄くなるところがあるので、その薄みを突くと亀裂が生じ、その負担が全局に及ぶ・・・それが白の狙いなんだけれど、足が乱れないから困ったものです。
それどこれか、私の石をじっくり狙っている節がある。
たいてい、私がプロの真似というか、筋張った手を打つと「生意気な奴め!」と即咎めに来るものなのですが、落ち着いて白の薄みを狙っている。
全くこれで逆にコミを払うのだからマイッタ。
数えて白2目半負け。
新年の幕開けは敗戦でスタートしました。
でもああいう打ち方の人に盤面では3目良かったのだからよしとするか・・・負け惜しみですが
さてその後は例によって観戦です。
その前に先ほどの碁の棋譜を再現して一人で反省会。
序盤で1手遅れたところがあったのを発見しました・・・これは私の大局観の問題で今年も課題になりそうです。
さて観戦を始める前に、ほんの思いつきがありました。
自戦譜は直近の180局はいつでも検索できますから、先ほどのように直後でも数日後でも良い・・・これは義務的に見なくてはいけないと自分で決めています。
ところが観戦はかなりいい加減で、ごろ寝でTⅤを見ているようなものでも誰からもお咎めは来ない。
マアその分気楽ではあるけれど、見ながら寝てしまうこともある。
使い捨てみたいで・・・それでいいのかデス。
これは対局者には大変失礼でしょうがネットですから誰にも気がつかれないから無礼問題では無くて、これは自分にとっても少し無駄かも知れないと思ったのです。
TⅤの娯楽番組で時間を潰すことを考えれば無駄とも言えないのですが
それでも観戦していて何かしら得る所があるはずなのに見過ごしているに違いないと考えたのです。
それで、今日から観戦した対局をノートにつけることにしてみました。
観戦記者ではないから相当いい加減な内容になる・・・と言うよりもホンのメモだけですけどね。
棋譜そのものは観戦履歴の中から棋譜を再現できるから棋譜は取らなくてもいいので、局面での感想だけをメモしておいて後で見直すことにしたのです。
対局日・時間 見始めた手数、対局者・点数、対局条件などなど
それで感想は、誰に見せるものでもないので、超本音で書くことにしました。
たまたま手元にあったサラのÅ5版サイズで黒い表紙なのでこれをブラックノートと名付けました。
ほんとに勉強になるかどうか、やってみれば分かるかな?
尤もまだ始めて2日経っていないから三日坊主にもならない