昨年の10月19日に「1周年」というタイトルでお話しました。
ブログの中身は、たいした話ではないものの自分にとっては”記念品”ですからプリントしてとっておこうかなと思ったのですが、ちと量が多すぎる気がする。
家のプリンターで印刷したら、紙・インク・時間の手間が相当ありそうなので、これは一時棚上げしてリムーバブルメモリーに入れておくことにしました。
持ち運んで人に見せるものでもないし、押し売り的に読ませるほどのものでもない。
マアしかし要するに記念品というか、自分用のアルバムみたいなものです。
とりあえず1ヶ月ごとに区切って(今月は半端ですが)、メモリーに落としました。
勝手な例えを引くと”継続は力なり”・・・これは何かの役に立つことでしょうが、ブログも習慣的に概ね毎日更新していると溜まるものです。
役に立たなくても、塵でも月日が経てば積もるのだ!と開き直っていますが、家族も読んだことが無いのですから、誰にも威張れない。
内容も、ジイ様の繰言や思い出話ですから、同じような内容とか微妙に関連することが絡み合っている・・・これは頭の中の細胞の繋がりでもそうなっているのではないだろうか。
自分では、全く同じ内容は書かないつもりなので・・・と思っていても自信がないので今までの記事をチェックしました。
こういう作業は人海戦術というか、人力でやるしかない。
それでタイトルを見れば概ねの話の内容を思い出せるので、手帳に年月日とタイトルを記入した・・・
今後、ダブりの危険があったらここから検索してチェックしようということです。
考えれば当然ですが、これがなかなかの手間でした。
量より質という言葉がありますが、それは才能に恵まれた方のお話、当方は「量が勝負」みたいなもので、「下手な鉄砲」ですがまだ当たったことが無い!
ともかく2005年10月にこのブログを初めて(ここに引っ越してきて以来)昨年末までで438回投稿しています。
それに今月の今までのものを加えるとだいたい460回は越えたようです。
460回は自分としては凄い数字ですが・・・比較をするのも無茶ではありますが「千夜一夜」ならば1000回は違う話をしている。
向うは命がけとはいえ。
こちらは命は関係ないからこれまで通りボチボチ行きます。
「千夜一夜」を考えたのですが、ノストラダムスとどうも頭の中でこんがらがっているので、「アルマゲドン」と二つを整理するために検索しましたところ、千夜一夜で一寸したトリビアを発見しましたのでお話します。
尤も知っている人は知っているわけですから、そういう場合は笑って聞き流してください。
アラビアのシャーリアル王・・・確か専制君主の称号が”シャー”のはずだから後につく”王”とダブっているのかな?
それともシャーリアルという名前だろうか・・・それは本質的な問題では無いのでパス。
物語の語り手”シャーラザット”、この名前が私の中で妙にこんがらがっている
”シャーラザットはかく語りき”だったか、それはノストラダムスの方だったのか?
ともかく千夜一夜の方の今日知ったトリビア
「アラジンと魔法のランプ」に関してです。
この話を絵本的に背景を描くとするならば、アラブ風に書くのが普通
ところが舞台はそこではない、舞台はシナ(つまりチャイナ)なのだそうです。
新疆ウィグル自治区から中央アジア辺りが舞台。
登場人物はアラーを信仰し、主食はパンなのだそうだ・・・
アラジンという名前は”アル・ディン”で遠方の男という意味。
(出典は東京工科大学関係のページ)
役に立つ話ではないのがいかにもトリビア的ですが、今まで知らなかったことを知ったので何だか得をした気がしました。
ついでにアルマゲドン
これは随分前に・・・確か21世紀に関することだったか、ノストラダムスの大予言が流行ったことがあって、”○○○はかく語りき”だったかさっきのシャーラザットだったか混乱していました・・・その点はまだ不明ですが。
アルマゲドンは新約聖書に出てくるハルマゲドンの英語読みだそうです
これはまあ同じものだろうとはかんじていましたが
アルマゲドン自体がおどろおどろしいものの名前ではなくて、これはヘブル語(ヘブライ語だろうか?)でメギドの丘の地名なんだそうです。
所謂最終戦争の戦場になる地名らしい・・・
ともかく、役には立ちそうも無いけれどホンの少し利口になったかな。
話がまたまた飛びますが、2年前に転勤していった若い職員さん・・・この方と2年近く机を並べていまして。
彼は大学時代に「クイズクラブ」のメンバーだったそうで、知る人は知る人。
だからということでもないですが、とてつもない読書量で職場の昼休みで片道15分くらいの図書館を往復する。
仕事の帰りに中央図書館を利用するなどなど
それで彼は本やメディアから得た知識量は物凄い。
歴代の首相の名前とか、作家の名前とかそれに纏わるエピソードなどなど
それに若いだけあって最近のアーティストにも詳しい。
それでも、私みたいなジイサンにも”生きてきて身につけた知識”みたいなものがあって、結構「こういう話知っていますか?」みたいに楽しんでいたものです。
だから「千夜一夜」は彼には常識だったかな、それともトリビアだったろうか?
ブログの中身は、たいした話ではないものの自分にとっては”記念品”ですからプリントしてとっておこうかなと思ったのですが、ちと量が多すぎる気がする。
家のプリンターで印刷したら、紙・インク・時間の手間が相当ありそうなので、これは一時棚上げしてリムーバブルメモリーに入れておくことにしました。
持ち運んで人に見せるものでもないし、押し売り的に読ませるほどのものでもない。
マアしかし要するに記念品というか、自分用のアルバムみたいなものです。
とりあえず1ヶ月ごとに区切って(今月は半端ですが)、メモリーに落としました。
勝手な例えを引くと”継続は力なり”・・・これは何かの役に立つことでしょうが、ブログも習慣的に概ね毎日更新していると溜まるものです。
役に立たなくても、塵でも月日が経てば積もるのだ!と開き直っていますが、家族も読んだことが無いのですから、誰にも威張れない。
内容も、ジイ様の繰言や思い出話ですから、同じような内容とか微妙に関連することが絡み合っている・・・これは頭の中の細胞の繋がりでもそうなっているのではないだろうか。
自分では、全く同じ内容は書かないつもりなので・・・と思っていても自信がないので今までの記事をチェックしました。
こういう作業は人海戦術というか、人力でやるしかない。
それでタイトルを見れば概ねの話の内容を思い出せるので、手帳に年月日とタイトルを記入した・・・
今後、ダブりの危険があったらここから検索してチェックしようということです。
考えれば当然ですが、これがなかなかの手間でした。
量より質という言葉がありますが、それは才能に恵まれた方のお話、当方は「量が勝負」みたいなもので、「下手な鉄砲」ですがまだ当たったことが無い!
ともかく2005年10月にこのブログを初めて(ここに引っ越してきて以来)昨年末までで438回投稿しています。
それに今月の今までのものを加えるとだいたい460回は越えたようです。
460回は自分としては凄い数字ですが・・・比較をするのも無茶ではありますが「千夜一夜」ならば1000回は違う話をしている。
向うは命がけとはいえ。
こちらは命は関係ないからこれまで通りボチボチ行きます。
「千夜一夜」を考えたのですが、ノストラダムスとどうも頭の中でこんがらがっているので、「アルマゲドン」と二つを整理するために検索しましたところ、千夜一夜で一寸したトリビアを発見しましたのでお話します。
尤も知っている人は知っているわけですから、そういう場合は笑って聞き流してください。
アラビアのシャーリアル王・・・確か専制君主の称号が”シャー”のはずだから後につく”王”とダブっているのかな?
それともシャーリアルという名前だろうか・・・それは本質的な問題では無いのでパス。
物語の語り手”シャーラザット”、この名前が私の中で妙にこんがらがっている
”シャーラザットはかく語りき”だったか、それはノストラダムスの方だったのか?
ともかく千夜一夜の方の今日知ったトリビア
「アラジンと魔法のランプ」に関してです。
この話を絵本的に背景を描くとするならば、アラブ風に書くのが普通
ところが舞台はそこではない、舞台はシナ(つまりチャイナ)なのだそうです。
新疆ウィグル自治区から中央アジア辺りが舞台。
登場人物はアラーを信仰し、主食はパンなのだそうだ・・・
アラジンという名前は”アル・ディン”で遠方の男という意味。
(出典は東京工科大学関係のページ)
役に立つ話ではないのがいかにもトリビア的ですが、今まで知らなかったことを知ったので何だか得をした気がしました。
ついでにアルマゲドン
これは随分前に・・・確か21世紀に関することだったか、ノストラダムスの大予言が流行ったことがあって、”○○○はかく語りき”だったかさっきのシャーラザットだったか混乱していました・・・その点はまだ不明ですが。
アルマゲドンは新約聖書に出てくるハルマゲドンの英語読みだそうです
これはまあ同じものだろうとはかんじていましたが
アルマゲドン自体がおどろおどろしいものの名前ではなくて、これはヘブル語(ヘブライ語だろうか?)でメギドの丘の地名なんだそうです。
所謂最終戦争の戦場になる地名らしい・・・
ともかく、役には立ちそうも無いけれどホンの少し利口になったかな。
話がまたまた飛びますが、2年前に転勤していった若い職員さん・・・この方と2年近く机を並べていまして。
彼は大学時代に「クイズクラブ」のメンバーだったそうで、知る人は知る人。
だからということでもないですが、とてつもない読書量で職場の昼休みで片道15分くらいの図書館を往復する。
仕事の帰りに中央図書館を利用するなどなど
それで彼は本やメディアから得た知識量は物凄い。
歴代の首相の名前とか、作家の名前とかそれに纏わるエピソードなどなど
それに若いだけあって最近のアーティストにも詳しい。
それでも、私みたいなジイサンにも”生きてきて身につけた知識”みたいなものがあって、結構「こういう話知っていますか?」みたいに楽しんでいたものです。
だから「千夜一夜」は彼には常識だったかな、それともトリビアだったろうか?