今日もねむねむ症の発症。
昼間、まぶたが落ちました。
まじで。

出張すると、相変わらず本読んでます。
今回は、行きと帰りで1冊づつ。
まず、行き。
スタア・バーへようこそ/岸久(文春文庫)
世界カクテルコンクールで優勝し、今、銀座でバーをかまえる岸さんが書いた、正しいバーの楽しみ方、のような本。
お酒を飲む人も飲まない人も楽しめます。
バーのお仕事、という章を読むと、サービス業とはこうあるべきだ、というお客様への自然な気配りが、大変ためになります。
そして、たまには行ってみちゃおかな、という気になるね。
そして帰り。
重力ピエロ/伊坂幸太郎(新潮文庫)
タイトルに惹かれて買いました。
これ、おもしろい。
文章しゃれてて、読みやすくて、なんか爽やかで、スッキリする。
内容は結構真面目で深刻なんだけど。
私は(多分)複雑な生い立ちはないけど、主人公の弟に一部共感。だから余計におもしろかった。
例によって、この人の他の本読んでみたいなーと思っていたら、陽気なギャングが地球を回す、を書いた人だったー。
うかつ。
昼間、まぶたが落ちました。
まじで。

出張すると、相変わらず本読んでます。
今回は、行きと帰りで1冊づつ。
まず、行き。
スタア・バーへようこそ/岸久(文春文庫)

世界カクテルコンクールで優勝し、今、銀座でバーをかまえる岸さんが書いた、正しいバーの楽しみ方、のような本。
お酒を飲む人も飲まない人も楽しめます。
バーのお仕事、という章を読むと、サービス業とはこうあるべきだ、というお客様への自然な気配りが、大変ためになります。
そして、たまには行ってみちゃおかな、という気になるね。
そして帰り。
重力ピエロ/伊坂幸太郎(新潮文庫)

タイトルに惹かれて買いました。
これ、おもしろい。
文章しゃれてて、読みやすくて、なんか爽やかで、スッキリする。
内容は結構真面目で深刻なんだけど。
私は(多分)複雑な生い立ちはないけど、主人公の弟に一部共感。だから余計におもしろかった。
例によって、この人の他の本読んでみたいなーと思っていたら、陽気なギャングが地球を回す、を書いた人だったー。

うかつ。
