今週も日曜は雨
それにしても、この週末は色んな事がありました。
が、基本的に一日一話題なので、次の週末まで引っ張りますよー。

なわけで、行って参りました、阿修羅展。
いやあ、実はすっかり忘れてて、金曜にはしゅみが「もうすぐ終わりだから行ってこようかなー」とか言うのを聞いて、なんやとーっ!いつの間に
というわけで。
開館時間も延びたことだし。
チケットは昨日のうちにセブンイレブンで買っときました。
んで、夕方6時過ぎに行ったので、ほとんど待ち時間無し。
阿修羅像の周りはさすがに混んでましたけどね。
見れば見るほど不思議な像です。
左右対称なようで、違うのよ。腕の高さとかさ。
阿修羅王って、最終的には仏教に帰依した訳だけど、もとは帝釈天と戦った闘神なのに、この人気。
やっぱり、あの端正なお顔立ちのせい?
もちろんメインの阿修羅像は素晴らしかったけど、個人的には、八部衆と四天王がむっちゃ近くで見ることができて良かったよ。
ふと迦楼羅様と目が合って?なんか、ハッとしましたね。
あとはいつも不思議に思っていた、四天王の風になびく衣を間近で見られたのが嬉しかったよ。木像なのに、あの柔らかさはなんだろう。今の世に、あのような物を造れる人っているんだろうかねえ。
そう、木なんだよ。
1300年も前のさ。
本当に木でできてるの?と思わず疑っちゃいますが、飛天の正目に沿って割れた部分を見るとさ、木なんだよなあ。まあ、飛天は鎌倉時代の物だからもっと新しいんだけど軽く700~800年経ってるわけで・・・
あとは、水晶の丸玉とかすごかったですね。
きれいに丸く成型されて、紐を通す穴が開けられていて。
ふた付きの六角柱筒とか、奈良時代に、一体どんな道具を使って作られたんだか。
タメイキ・・・
それから、華原磬(かげんけい)という、獅子の上に四頭の竜があしらわれた金鼓。
思わずポストカード買ってしまいました。
というか、持って帰りたかった一品です。いや、どこに置くんだか・・・
そして帰りがけに、この分厚い図版どうするよ?と思いながら見本をぱらぱらめくってみたら、その手触りの良さに?おもわず買ってしまいました。
貴重な資料ということで。
東京では阿修羅展6月7日まで、夜8時まで開催。
お近くの皆さま、仕事帰りにぜひ。

それにしても、この週末は色んな事がありました。
が、基本的に一日一話題なので、次の週末まで引っ張りますよー。

なわけで、行って参りました、阿修羅展。
いやあ、実はすっかり忘れてて、金曜にはしゅみが「もうすぐ終わりだから行ってこようかなー」とか言うのを聞いて、なんやとーっ!いつの間に

というわけで。
開館時間も延びたことだし。
チケットは昨日のうちにセブンイレブンで買っときました。
んで、夕方6時過ぎに行ったので、ほとんど待ち時間無し。

阿修羅像の周りはさすがに混んでましたけどね。
見れば見るほど不思議な像です。
左右対称なようで、違うのよ。腕の高さとかさ。
阿修羅王って、最終的には仏教に帰依した訳だけど、もとは帝釈天と戦った闘神なのに、この人気。
やっぱり、あの端正なお顔立ちのせい?

もちろんメインの阿修羅像は素晴らしかったけど、個人的には、八部衆と四天王がむっちゃ近くで見ることができて良かったよ。
ふと迦楼羅様と目が合って?なんか、ハッとしましたね。
あとはいつも不思議に思っていた、四天王の風になびく衣を間近で見られたのが嬉しかったよ。木像なのに、あの柔らかさはなんだろう。今の世に、あのような物を造れる人っているんだろうかねえ。
そう、木なんだよ。
1300年も前のさ。
本当に木でできてるの?と思わず疑っちゃいますが、飛天の正目に沿って割れた部分を見るとさ、木なんだよなあ。まあ、飛天は鎌倉時代の物だからもっと新しいんだけど軽く700~800年経ってるわけで・・・

あとは、水晶の丸玉とかすごかったですね。
きれいに丸く成型されて、紐を通す穴が開けられていて。
ふた付きの六角柱筒とか、奈良時代に、一体どんな道具を使って作られたんだか。
タメイキ・・・

それから、華原磬(かげんけい)という、獅子の上に四頭の竜があしらわれた金鼓。
思わずポストカード買ってしまいました。
というか、持って帰りたかった一品です。いや、どこに置くんだか・・・

そして帰りがけに、この分厚い図版どうするよ?と思いながら見本をぱらぱらめくってみたら、その手触りの良さに?おもわず買ってしまいました。
貴重な資料ということで。

東京では阿修羅展6月7日まで、夜8時まで開催。
お近くの皆さま、仕事帰りにぜひ。