はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

ガツン、とか言ってごめん

2011-02-19 19:01:57 | theater
 朝は晴れてたのに、いつの間にか曇りになって、今日も歯医者で口の中いじられて天気と同じにどよーんとしてしまったので、映画など行きました。
 どっち見るか迷って、始まる時間が早い方に。

 GANTZ

 すいません
 そんなわけで、のっけから謝っちゃうよー。
 原作も知らないし、主演の二人も私は特にどうって無い人達なので?大して期待もしてなくて、かなり冷静に見始めましたが。
 あら?
 結構よくできてますよ。
 確かに特撮とCGの区別もできなくて、迫力ある映像です。
 ほんと、ここ数年の日本の映画技術は格段に上がってますねー。
 つか、これまでがゲームとの差がありすぎたんだよ
 おいといて。
 監督の佐藤信介さんは、SF映画を撮りたかった、と言うだけあって良い具合のSFっぷりです。
 多分これ以上突っ込んじゃうと、一般向けでは無くなっちゃうんだろうねえ。
 ま、PG-12なんで、大人の映画なんだけどね

 で、主演の二人は置いといて(永遠に置かれるパターンやね)、西役の本郷奏多くんは、このガキー みたいな役、合いますね。
 というか近頃の若手は、みんなこういう役うまくて末恐ろしいよ。
 そして音楽は、妙に格好いいなー、と思っていたら、川井憲次さんでしたー
 エンドタイトルも、ヘタな主題歌が流れるより全然締まってイイ感じです。
 最後に次作の予告が流れますので、見たい人は最後まで、そうでない人はさっさと立っちゃってね。

 まあ、突っ込み所も無い訳じゃないんですが、トータルで私はオッケー。
 丸子橋写って、思わず、N?とか、仏像動いた時点で、実相寺かよっ!(ウルトラQとか?)と、大受けでした
 先月見た宇宙の戦艦の映画よりは、こちらを推しますが、そんなわけでオススメはしません。
 ガツン、とやられてみたい方だけどうぞ
コメント
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