はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

通りすがりの侵略

2011-09-22 21:09:41 | theater
 というわけで、台風15号ようやく行きましたが。
 風すごかったっすわ。
 いや、暗くなったら風の音はしてたけど、雨よく見えなくて。
 12号はゴジラだったので、15号はガメラですかね。ぐるぐるしてたし。
 朝になったら、近所のごみステーション看板はほぼ全滅、職場の敷地は葉っぱやら枝やらとっ散らかってました。
 東北地方の被害が気になるところです。
 そして今日から秋

 というわけで。
 明日からまた3連休ですが、話はぐぐーっと戻って、敬老の日は朝イチ映画行ってました。
 震災で公開が延びた作品ですよね。
 どんなのかは観ずとも容易に想像できるし、待ちに待ってた訳でもないですが、劇場で観ないと意味がないので。

 世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011)

 原題は、WORLD INVASION :BATTLE LOS ANGELES。
 ほぼ全編に渡って戦っています。
 ホント、戦うの好きな国やな。
 敵の規模大きそうですが、意外と戦場狭いです。
 TVとかネットとか生きてたし。
 ロサンゼルスの決戦、てとこですか。
 地球規模での侵略は、難しそうです。
 ビジターみたいに友好的に近付いてきて、入り込んじゃう方が時間はかかるけど確実かも。

 インディペンデンス・デイもそうだけど、これも世界一斉に攻撃されるわけで、これはアメリカサイドの物語だから、日本サイド、欧州サイドも作ったらおもしろそうだよねえ。
 日本だと、ガメラとかウルトラマンとか出てきちゃったりして
 というか、絶対、毎週日本で暴れていった怪獣達の方が恐いよね。
 だって、ヤツらの目的分かんないんだもん、対処のしようがなくて。
 そういう意味では、天災に近いのかも。

 観ながら、そういうことを考える余裕はある作品でしたね。
 24並に、淡々としてて短い時間の話です。
 ハリウッド映画に寛容な方にはオススメ。
コメント
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