というわけで、今日は国立劇場へ行って参りました

初歌舞伎。
国立劇場の前には、既に高校生達が大勢。

俊寛/近松門左衛門
はい、歌舞伎鑑賞教室です。

対象は主に高校生なのかな。
社会人のための鑑賞教室は、他の日に開催されているようでした。
今日は、席が空いていれば一般の方もどうぞ、な感じ。
半分くらいが高校生ですかねえ。
修学旅行なのか、課外授業なのか、いいよね。
鑑賞教室なので、上演の前に、歌舞伎の見方、楽しみ方を解説してくれます。
上手下手の説明から、注目すべき点を上演される作品を例に教えてくれるので、初心者でも安心して見られます。
うん、楽しかったよ。
俊寛という作品は、もともと近松門左衛門が人形浄瑠璃(文楽)として書いた物で、平家物語にある史実の劇化だそうです。
ちょー清盛ヤキ入れようぜ、という策略が清盛にバレ、逆に島流しになったという、ある意味タイムリーな演目でした。
で、ご存知の通り、平家物語は長編小説ですから、演じられたのはそのほんの一部、続きどうなんのーっ!?
まあ、原作読んでね、ってことになるわけですが。
次は?他の演目も観てみたいなあ、と
そんなわけで。
国立劇場も初めてです。
高校生達と一緒ね。
中、こんな感じ。

こんな感じ。

休憩時間には、お弁当を召し上がっている方が多かったですね。
うん、次は?そうしよう。


初歌舞伎。
国立劇場の前には、既に高校生達が大勢。

俊寛/近松門左衛門

はい、歌舞伎鑑賞教室です。

対象は主に高校生なのかな。
社会人のための鑑賞教室は、他の日に開催されているようでした。
今日は、席が空いていれば一般の方もどうぞ、な感じ。
半分くらいが高校生ですかねえ。
修学旅行なのか、課外授業なのか、いいよね。
鑑賞教室なので、上演の前に、歌舞伎の見方、楽しみ方を解説してくれます。
上手下手の説明から、注目すべき点を上演される作品を例に教えてくれるので、初心者でも安心して見られます。
うん、楽しかったよ。
俊寛という作品は、もともと近松門左衛門が人形浄瑠璃(文楽)として書いた物で、平家物語にある史実の劇化だそうです。
ちょー清盛ヤキ入れようぜ、という策略が清盛にバレ、逆に島流しになったという、ある意味タイムリーな演目でした。
で、ご存知の通り、平家物語は長編小説ですから、演じられたのはそのほんの一部、続きどうなんのーっ!?

まあ、原作読んでね、ってことになるわけですが。
次は?他の演目も観てみたいなあ、と

そんなわけで。
国立劇場も初めてです。
高校生達と一緒ね。
中、こんな感じ。

こんな感じ。

休憩時間には、お弁当を召し上がっている方が多かったですね。
うん、次は?そうしよう。