ボーン

　連休３日目、月曜なので、恒例？守谷de映画ですー。
　踊る、は見ちゃったので、ボーン行ってきました。

　ボーン・レガシー

　相変わらず、見終わった後、おもしろかったーと思いつつ、で、どんなだったっけ？ な感じで、まあいいですよ。
　踊ると違って、シュッとしたタイプの俳優さんがいなくて、見事にオッサンばかりで、主演は、ハート・ロッカーの人なんだね。
　演技派が集まったんだと思うけど、エドワード・ノートンをはじめ、私的には微妙な皆さんばかりで。

　さておき。
　お話は、例によって飼い犬に手を噛まれる話です。
　いやあ、ホントか嘘か分からないけど、某国の政府組織は、ホントにアホなのか？
　バカな計画の尻ぬぐいのために、さらにおバカな計画でもって対処するという、毒を以て毒を制す、と言うと多少はカッコイイが、バカでもってバカを制すというかさ。
　まあ、そういう目くらまし？があった方が、本当にちゃんとした人達が影で動きやすくて良いのかなあ。

　それにしても、新しい計画が、スタートした途端、頓挫しているように見えますが、いいんですかね？