この4日間が40日にも感じていたのは私だけでは無いようです。
ようやく一段落で、通常営業に戻りました。
多分
というわけで。
旅のはじまりは14日。
朝から雨でしたが、ウチの方では、牛久マラソンが開催されていました。
いつものように、がんばれーと、ベランダから応援してましたが、あまりに寒くてとっとと引っ込んでしまいました。
てか、そろそろ出かける準備せねば。
天候はどんどん下り坂なので、予定より早めに、特快に乗って出発。
南下しているはずですが。
この雪。東北でもこんなに見なかったのに
上野駅。
雪に埋もれる?フレッシュさん達。
さらに。
東京駅。
東海道線に乗り換えです。
だって早いし、万が一の時トイレもあるし。
しかし
川崎の手前の鉄橋の上で20分近く足止め 横を京急が過ぎていきます。
そこへ母から電話が入り、京浜東北線に乗車中で、東神奈川の手前で40分近く足止めとのこと。
やれやれ。
やがて動き出して、私は横浜でみなとみらい線に乗り換えます。
当初は循環バスを使うつもりでしたが、この雪ではバスもいつ来るか分からないし、歩くよ。
日本大通り駅から、ただでさえ遠い大さん橋が、さらに遠く感じます。
後ろからチェーンをまいた横浜市営バスに抜かれますが、えー、どうせなら乗せてよ、でもなんでバス大桟橋へ行くの? と思っていたら、この日、にっぽん丸さんも入港していたらしいです。
まあ
しかしそんな浮かれる余裕もありません。
だって、飛鳥Ⅱさんがこんなですもん。
いたーっ!
最後の坂が一番しんどいです。
ようやくたどり着いた大さん橋ターミナル。
一息ついて振り返る。
と、妹と弟から、着いた?大丈夫?合流できた?出航遅れるって?とメールが。
ああ、遅れるんだ、つか二人、来ねーし
そしてどんどん雪は降る。
両親と合流したのは、約一時間後。
てか、着いた、との一言も無く、レストランでお昼食べてたんだそうです。
カレーに負けた私。
どうやって来たの?と聞いたら、桜木町のタクシー乗り場スゴイ行列で、どうするよー?と途方に暮れようとしたら、列の先頭にいるスーツケース持った二人連れ、もしかして行き先一緒ちゃう?まあ、ビンゴ!というわけで、ちゃっかり便乗してきたそうです。
逞しすぎるよ、母
という話を聞いていると、やがて、乗船前のお祭りが始まりました。
長崎くんちです。
今回の行き先は長崎です。
飛鳥Ⅱさんのお里帰りに便乗なのです
博多南線みたいな感じ?
ま、おいといて
その横では受付も始まりました。
国内クルーズなので、簡単です。
その時に、出航が遅れます、との案内が。
でも間もなく乗船が開始されたので、とっとと乗り込みます。
ゲートを通って。
すっかり見慣れたけど、ちょっと角度が違うのよ。
いよいよ。
ブリッジを通って。
乗り込みました。
外を見ると、赤レンガ倉庫も真っ白。
甲板では雪かき。
一体どこをクルーズしているのでしょう。
まだ停泊中です。
この後、避難訓練があって、シアターでショーを見て、そうこうしていると夕食の時間です。
ようやく到着した方もいらっしゃるようです。
ダイニングルーム前のプラザには、長崎くんちのドラゴンさんが。一緒に長崎へ行くのね。
夕食は横浜の夜景を見ながら。
なかなかレアなシチュエーションでが、食事中に出航しました。
ああ、せっかく乗ったのに、デッキでのどんちゃん騒ぎも無く、そういえば銅鑼マン(出航を知らせる人)は、今日はどうしてるんだろう? とか思っていると、あっという間にベイブリッジをくぐります。
撮りたかったなあ。
食事が終わると、21時過ぎです。
その後、カジノへ行く母にラチられます。相変わらず豪快な賭っぷりでじゃんじゃん稼いでいます。
目の当たりにするハイリスク、ハイリターン・・・真似できません。
23時頃、母と別れて大浴場へ行きます。
浴槽のお湯が踊っていました。
お風呂の後は、恒例の?お散歩タイム
静まりかえった船内をうろうろするのがなんか好きで。
レセプション横のモニタで、現在地が確認できます。
もうすぐ大島。
前回より波も高いし揺れているはずですが、速度が出ているせいか、多少は慣れたせいなのか、案外平気です。
300系のぞみさんや500系のぞみさんが疾走している時の揺れに似た感じです。
ふわん、としてるの
誰もいないので、ドラゴンさんも取り放題?です。
次の辰年は遠いなあ
ぼちぼち戻ります。
気が付けば12時。
寝ましょう
ようやく一段落で、通常営業に戻りました。
多分
というわけで。
旅のはじまりは14日。
朝から雨でしたが、ウチの方では、牛久マラソンが開催されていました。
いつものように、がんばれーと、ベランダから応援してましたが、あまりに寒くてとっとと引っ込んでしまいました。
てか、そろそろ出かける準備せねば。
天候はどんどん下り坂なので、予定より早めに、特快に乗って出発。
南下しているはずですが。
この雪。東北でもこんなに見なかったのに
上野駅。
雪に埋もれる?フレッシュさん達。
さらに。
東京駅。
東海道線に乗り換えです。
だって早いし、万が一の時トイレもあるし。
しかし
川崎の手前の鉄橋の上で20分近く足止め 横を京急が過ぎていきます。
そこへ母から電話が入り、京浜東北線に乗車中で、東神奈川の手前で40分近く足止めとのこと。
やれやれ。
やがて動き出して、私は横浜でみなとみらい線に乗り換えます。
当初は循環バスを使うつもりでしたが、この雪ではバスもいつ来るか分からないし、歩くよ。
日本大通り駅から、ただでさえ遠い大さん橋が、さらに遠く感じます。
後ろからチェーンをまいた横浜市営バスに抜かれますが、えー、どうせなら乗せてよ、でもなんでバス大桟橋へ行くの? と思っていたら、この日、にっぽん丸さんも入港していたらしいです。
まあ
しかしそんな浮かれる余裕もありません。
だって、飛鳥Ⅱさんがこんなですもん。
いたーっ!
最後の坂が一番しんどいです。
ようやくたどり着いた大さん橋ターミナル。
一息ついて振り返る。
と、妹と弟から、着いた?大丈夫?合流できた?出航遅れるって?とメールが。
ああ、遅れるんだ、つか二人、来ねーし
そしてどんどん雪は降る。
両親と合流したのは、約一時間後。
てか、着いた、との一言も無く、レストランでお昼食べてたんだそうです。
カレーに負けた私。
どうやって来たの?と聞いたら、桜木町のタクシー乗り場スゴイ行列で、どうするよー?と途方に暮れようとしたら、列の先頭にいるスーツケース持った二人連れ、もしかして行き先一緒ちゃう?まあ、ビンゴ!というわけで、ちゃっかり便乗してきたそうです。
逞しすぎるよ、母
という話を聞いていると、やがて、乗船前のお祭りが始まりました。
長崎くんちです。
今回の行き先は長崎です。
飛鳥Ⅱさんのお里帰りに便乗なのです
博多南線みたいな感じ?
ま、おいといて
その横では受付も始まりました。
国内クルーズなので、簡単です。
その時に、出航が遅れます、との案内が。
でも間もなく乗船が開始されたので、とっとと乗り込みます。
ゲートを通って。
すっかり見慣れたけど、ちょっと角度が違うのよ。
いよいよ。
ブリッジを通って。
乗り込みました。
外を見ると、赤レンガ倉庫も真っ白。
甲板では雪かき。
一体どこをクルーズしているのでしょう。
まだ停泊中です。
この後、避難訓練があって、シアターでショーを見て、そうこうしていると夕食の時間です。
ようやく到着した方もいらっしゃるようです。
ダイニングルーム前のプラザには、長崎くんちのドラゴンさんが。一緒に長崎へ行くのね。
夕食は横浜の夜景を見ながら。
なかなかレアなシチュエーションでが、食事中に出航しました。
ああ、せっかく乗ったのに、デッキでのどんちゃん騒ぎも無く、そういえば銅鑼マン(出航を知らせる人)は、今日はどうしてるんだろう? とか思っていると、あっという間にベイブリッジをくぐります。
撮りたかったなあ。
食事が終わると、21時過ぎです。
その後、カジノへ行く母にラチられます。相変わらず豪快な賭っぷりでじゃんじゃん稼いでいます。
目の当たりにするハイリスク、ハイリターン・・・真似できません。
23時頃、母と別れて大浴場へ行きます。
浴槽のお湯が踊っていました。
お風呂の後は、恒例の?お散歩タイム
静まりかえった船内をうろうろするのがなんか好きで。
レセプション横のモニタで、現在地が確認できます。
もうすぐ大島。
前回より波も高いし揺れているはずですが、速度が出ているせいか、多少は慣れたせいなのか、案外平気です。
300系のぞみさんや500系のぞみさんが疾走している時の揺れに似た感じです。
ふわん、としてるの
誰もいないので、ドラゴンさんも取り放題?です。
次の辰年は遠いなあ
ぼちぼち戻ります。
気が付けば12時。
寝ましょう