はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

橋を渡った後

2014-02-03 21:14:58 | daily
 2月最初の土曜日、橋を見ながら橋を渡って終わりかと思いきや。
 では、つづき。

 振り返って見たら、橋がいい感じです。
 次は、広角と(橋の上から撮り切れんかった)、望遠が要るな
 次?また来るの?と自分でツッコミを入れつつ先へ。
 車の時はよく分からなかったけど、歩道が続いていました。
 この先の信号を曲がれば天王台駅です。
 
 でわでわ。
 そして、ずっと壁なのかと思いきや、途中に扉がありました。
 
 のぞいてみると、なんか、別世界。
 
 日立にもこういう感じの景色、ありますね。
 階段を下りて、振り返ると。
 
 あの向こうは6国です。

 さっそく、猫さんに、誰?、みたいな感じで見られてしまいました。
 
 すいません、お邪魔します。

 なんだか、閑静な住宅地に出ましたよ。
 
 6国沿い?に、こんな閑かな、そしてどことなく歴史を感じるような町並みがあるとは思いませんでした。

 そして、ぞうさんまでっ!
 
 消火栓です。
 大体、どこの自治体も消防車の絵柄であることが多いですが、かわいい。

 青山西屋敷、というバス停が出てきました。
 
 確かに、屋敷、という感じのお宅が多いですね。

 我孫子のマンホールの蓋はかわいいなあ。
 
 こちら空気弁。気球です。

 ニッチューという会社の我孫子工場がありました。
 
 ブラストメーカーらしいですが、JRと共に21世紀、とありました。
 なぜ?と思ったら、セラジェット、という列車の車輪とレールの間にセラミック粒子を噴射して粘着性を上げる装置を作っているそうで、それは日本の新幹線に搭載されていて、ニッチューさんのHPには、世界で最初に時速300kmで営業運転をなさった、青いあのお方の写真が!

 さておき。
 工場の前を過ぎると、再び6国とまみえます。
 すべての道は6国に通ず、です。
 
 が、今度こそ6国と分かれて、ゴールの天王台駅へ。
 
 街中の標識、我孫子市の鳥、大鷭(オオバン)が描かれています。
 
 車だといつもはここで曲がるんですが、せっかくなのでまっすぐ行ってみます。
 やがて常磐線にぶつかるので、あとは線路沿いに行けば良いのです

 しばらく行くと、はい、常磐線。
 
 手前に駅へ続く道があるんですが、えい、くぐっちゃえ
 向こう側には、NECや川村学園があって。
 
 人、いないなー、と思いながら歩いていたら、電車が来ました。
 
 ちょっと坂を上ると、なかなかいいアングルです。
 この先、道が狭くなって、線路から逸れた所に、馬頭観音が。
 
 古道なのかな。
 さらに。
 
 新四國大師道、とか刻まれています。
 どうやら江戸時代につくられた、四国霊場八十八箇所の地方版らしく、全国に50箇所ほどあるそうです。
 新四国八十八ケ所相馬霊場、と呼ばれていて、取手から柏にかけて巡るようです。
 なるほど。
 古くからある町なのね。
 
 なんだか咲いてる花まで古風です。
 
 帰ってきてから知りましたが、我孫子は、北の鎌倉、と呼ばれたらしいですね。
 白樺派の文人達が、この地に別荘を構えていたとか。

 住宅街を抜けたらいきなり開けました。ら。
 
 わくわく広場が出ました。
 寄るでしょう。 
 ここで人参とおやつをゲット。
 
 ついうっかり千葉県サブレ。
 ホントはもっとじっくり見たいけど、またにするわっ!
 ではでは、一路、天王台駅へ。
 
 多分この先、のはず。
 はい、着きました。
 
 南口。色といい形といい、荒川沖駅と似てる。
 駅前に色つきがありましたよ。
 
 我孫子市の花ツツジと、市の鳥オオバタ。
 オオバタ、どんな鳥なんだ

 この後、無事にミッションをこなし、このまま土浦まで行っちゃおかなーとも考えましたが、いろいろ買い込んでるので大人しく下りるとして。
 
 駅前の木は枝打ちされて春の準備。
 まあ、下りたら下りたで、ちょっと回り道したり。
 なんかなってたり。
 
 なんか咲いてたり。
 
 あ、E657系さん。
 
 踏切渡ってみたり。
 
 駅に電車がいるのが見えますよ。
 
 ウチの町は新しいので、町並みも我孫子と違う雰囲気ですね。
 
 公園でこんなものを発見。
 
 果たしてこの数字の意味が分かる人がどれほどいるのだろうか。

 かねてから寄ってみたいと思っていたお菓子屋さん。
 
 今日は焼き菓子買ったので、次回はケーキにしよ。

 散歩の〆はローソンさんでゲットした濃厚チョコまん。
 
 ごちそうさまー
コメント
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