はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

東京でお江戸

2014-02-24 21:27:48 | daily
 東京マラソンもオリンピックも終わり、抜け殻になったかと思った途端、空っぽになった体にまた何やら詰まり出しましたよ。
 休む気無いらしい

 な、月曜日。
 土曜日の話に戻ります。
 恒例にしちゃおかな、東京マラソン前日の博物館行き。
 去年は久々の国立科学博物館でしたが、今年はこちらです。

 江戸東京博物館

 以前みきちゃんに勧められ、最近あしのんが行ってたらしく、これやっ!と。
 大江戸線の両国駅からすぐです。
 どーんっ!と。
 ビックサイトとも似た様な建物です。
 設計は、菊竹清訓さん。
 九州国立博物館、吉野ヶ里歴史公園センターなども手がけていらっしゃいます。
 そして、つくばの松見公園にある、みんなから、栓抜きタワー、と呼ばれているタワーの設計も菊竹さんの作品らしいです。あら、ビックリ。

 は、さておき。
 特別展示などもありますが、おおかた常設展だけで手一杯だろうと踏んで、常設展のみで勝負!
 とはいえ、さして期待もしていなかったんですが。
 いきなり。
 
 日本橋!
 を、まず渡ります。
 実際の半分の長さだそうですが、すごいね、どうやって作ったんだろう。 

 そして日本橋を渡れば、日本橋界隈のジオラマー!
 
 人がうじゃうじゃ、細けー。
 そしてついうっかり側溝に目が行ってしまいます。細かすぎー。
 この後、江戸時代のモノがいろいろ展示されています。
 見ていて思ったのは、自分たちがいかに時代劇を見てきたかということ。
 そして、そこから得た知識のなんと多いこと。
 時代劇、大事だよ。
 体験コーナーに置いてあった千両箱、約14kgだそうだが、これを抱えて長屋の屋根を走り回ってたねずみ小僧、凄すぎるよ。

 日本橋の近くにあるのは、古井戸の地層。
 
 江戸は大火事が多いのでも有名ですが、火事で焼けた土が見られるそうです。
 火消しグッズも多々展示。

 江戸堪能の後は東京です。
 こちらは銀座。
 
 やっぱり人がうじゃうじゃー。
 そして馬車鉄道が走ってますー
 このジオラマには、3つくらい物語が隠されて?いて、時間になると解説のお兄さんが出てきて説明してくれます。
 
 気付けば、あっという間に時が経ち、お腹も空いたので7階の茶房へ。
 
 素敵な見晴らしです。
 エレベーターホールからは、近くのJR両国駅がこんな感じで。
 
 NEX来ないかなー。

 ええ、まあ、そんなこんなで、常設展だけで満足です。
 また行こ
コメント
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