3月になりました。
昨日までとは打って変わって寒くなって雨とか雪とか言ってますが、それを承知で行ってきました、水戸偕楽園の梅まつり~
来週の方が絶対天気も咲き具合も良いと思いますが、そこはあえて今週!
だって、混むでしょ
JRは梅まつりの期間だけ、偕楽園駅がオープンします。
日中は水戸線、常磐線の普通列車と、特急と、臨時列車が止まります。下りだけ。
たいがい車なんでね-、降り立ってみたいじゃ無いですか。
だからね。
下りてみたよー

こんな日に来る奇特な人はそんなにいないか、と思っていたら、結構な人が下りました。
スミマセン、梅まつり、なめてました地元民
ホーム脇の梅がこの様に。

よし!
勝ったも同然(?)。
臨時駅ですが、Suica使えます。
切符も買えます。
ただし、下り列車にしか乗れません。
偕楽園駅、外から見るとこんな感じ。

遊園地の中にある駅みたいに可愛いです。
まずは、常磐神社からお参りします。

水戸の光圀公と、斉昭公がお祀りされています。

水戸藩の智の遺産がここに。
こちらは能楽殿。

創建は明治に入ってからの新しい神社です。
そして振り返ると、梅の鉢植えが並んでました。

車だったら買ってた、間違いなく買ってた。
それでは、いよいよ偕楽園へ。
この天気でも、園内はかなり賑わっていましたよ。
傘開くと、こんなです。

これ、晴れてたら一体どんな?
開花は、まだ全体の一割ほどですかね。

でも中にはこのように。

わさっと。

十分楽しめます。
茶道・華道に作法があるように、水戸には梅花道という梅を楽しむ作法があるそうですよ。
落ち着いて、一輪一輪、愛でて下さいとのこと。
白がいいなあ、とか。

赤いのもいいなあ、とか。

早咲き、遅咲きもあるし。

大木にはならないけど、一本一本全く違う形をしている梅の木は、なんとも不思議です。
紅天女が梅の木の精なの、ちょっと納得。
梅の木には一本一本名前がついていますが、中にはこのように。

品種名無し、という木もありまして。立派な木なのにねえ。
ま、梅でいいじゃん。
方や、六名木、という特に優れている木もあります。
柵で囲われていますから、ぜひ、探して見て下さい。
彼らは咲くとHP上でも、咲きました!
とお知らせが出ます。
3年前には、地震で大変な被害がありましたから、一番の見頃の時は、中には入れませんでした。
いつもなら、すぐそばを走る電車からも見る事ができるんですが、JRが水戸まで通じた頃には梅はすっかり見頃を終えていたのでした。
あの年は、一斉に咲いて、とりわけ見事だったらしいですよ。
今年もみんな、きれいに咲いてね。
で、偕楽園からも電車が見えるわけです。

こんな感じで。
千波湖へ向かう橋の上からは、偕楽園駅が見えます。

つまり、こうです。

貨物列車は停車しません。
はい、そんなわけで。
雨の中とはいえ、十分堪能したので、上り列車に乗るために、一度水戸駅へ下ります。

出迎えてくれた梅に見送られて。

下り列車に乗ります。
路線バスも通ってますので、水戸駅でも、赤塚駅でも、お好きな方へ行けます。
私は訳あって?水戸駅へ。

てか、年に一度は常磐線で駅弁を、と、もはや何しに行ったんアンタ?
になっています。
今回のお目当てはこちら。

祝・復刻、黄門弁当ー!
二段重ねのお弁当です。
2月22日から限定で販売されてます。

ま、こんな感じで。
前回のお弁当は、スイートポテトが絶品でしたが、今回は、青梅甘露煮が絶品でした。
ひゃっほうっ


とか言ってるうちに間もなく土浦。

田んぼではありません、蓮根畑でございます。
ここもやがて蓮の葉で一面緑に。
冬、終わるんだね。
昨日までとは打って変わって寒くなって雨とか雪とか言ってますが、それを承知で行ってきました、水戸偕楽園の梅まつり~

来週の方が絶対天気も咲き具合も良いと思いますが、そこはあえて今週!
だって、混むでしょ

JRは梅まつりの期間だけ、偕楽園駅がオープンします。
日中は水戸線、常磐線の普通列車と、特急と、臨時列車が止まります。下りだけ。
たいがい車なんでね-、降り立ってみたいじゃ無いですか。
だからね。
下りてみたよー


こんな日に来る奇特な人はそんなにいないか、と思っていたら、結構な人が下りました。
スミマセン、梅まつり、なめてました地元民

ホーム脇の梅がこの様に。

よし!

臨時駅ですが、Suica使えます。
切符も買えます。
ただし、下り列車にしか乗れません。
偕楽園駅、外から見るとこんな感じ。

遊園地の中にある駅みたいに可愛いです。
まずは、常磐神社からお参りします。

水戸の光圀公と、斉昭公がお祀りされています。

水戸藩の智の遺産がここに。
こちらは能楽殿。

創建は明治に入ってからの新しい神社です。
そして振り返ると、梅の鉢植えが並んでました。

車だったら買ってた、間違いなく買ってた。
それでは、いよいよ偕楽園へ。
この天気でも、園内はかなり賑わっていましたよ。
傘開くと、こんなです。

これ、晴れてたら一体どんな?

開花は、まだ全体の一割ほどですかね。

でも中にはこのように。

わさっと。

十分楽しめます。
茶道・華道に作法があるように、水戸には梅花道という梅を楽しむ作法があるそうですよ。
落ち着いて、一輪一輪、愛でて下さいとのこと。
白がいいなあ、とか。

赤いのもいいなあ、とか。

早咲き、遅咲きもあるし。

大木にはならないけど、一本一本全く違う形をしている梅の木は、なんとも不思議です。
紅天女が梅の木の精なの、ちょっと納得。
梅の木には一本一本名前がついていますが、中にはこのように。

品種名無し、という木もありまして。立派な木なのにねえ。
ま、梅でいいじゃん。
方や、六名木、という特に優れている木もあります。
柵で囲われていますから、ぜひ、探して見て下さい。
彼らは咲くとHP上でも、咲きました!

3年前には、地震で大変な被害がありましたから、一番の見頃の時は、中には入れませんでした。
いつもなら、すぐそばを走る電車からも見る事ができるんですが、JRが水戸まで通じた頃には梅はすっかり見頃を終えていたのでした。
あの年は、一斉に咲いて、とりわけ見事だったらしいですよ。
今年もみんな、きれいに咲いてね。
で、偕楽園からも電車が見えるわけです。

こんな感じで。
千波湖へ向かう橋の上からは、偕楽園駅が見えます。

つまり、こうです。

貨物列車は停車しません。
はい、そんなわけで。
雨の中とはいえ、十分堪能したので、上り列車に乗るために、一度水戸駅へ下ります。

出迎えてくれた梅に見送られて。

下り列車に乗ります。
路線バスも通ってますので、水戸駅でも、赤塚駅でも、お好きな方へ行けます。
私は訳あって?水戸駅へ。

てか、年に一度は常磐線で駅弁を、と、もはや何しに行ったんアンタ?

今回のお目当てはこちら。

祝・復刻、黄門弁当ー!

二段重ねのお弁当です。
2月22日から限定で販売されてます。

ま、こんな感じで。
前回のお弁当は、スイートポテトが絶品でしたが、今回は、青梅甘露煮が絶品でした。
ひゃっほうっ



とか言ってるうちに間もなく土浦。

田んぼではありません、蓮根畑でございます。
ここもやがて蓮の葉で一面緑に。
冬、終わるんだね。