マスカレード・ホテル

　年度末です。
　まあ、一年の４分の１が過ぎるだけなんですが、この国では、なんだか区切りです。
　というわけで。
　何か忘れてることはないか、と見渡すと、忘れてることだらけですが。
　とりあえず、これを。

　マスカレード・ホテル

　実は観てました。
　２月に。
　なんやかんやで、パンフレットを買い損ねて、しばらく経ってから、買ってないことを思い出して劇場に行ってみたけど公開からひと月以上過ぎているので売り切れで。
　相変わらず東野圭吾原作、木村拓哉、長澤まさみ主演、って情報くらいで行きました。
　犯人は誰だ！って映画でしょ。
　そんなのっけから犯人出てこないよ。
　でも終盤になって、え、犯人出てきてるの？これからまだ誰か出てくるの？え？誰誰誰？
　な感じで？とてもおもしろかったです。
　この前の邦画が、ニノと木村くんの検察側の罪人だったので、木村くんの映画しか観とらんやんっ！てなことになっちゃうわーで、観たんですけどね。
　なんですかねー、なんでおもしろいかなー
　もう一回観てもいいなーと思いました。
　早くＴＶでやらないかな。
　こういう映画は、劇場でもＴＶでも面白さは変わらないよね

　多分、原作おもしろいんだと思うんですが、彼の作品は、活字より映像の方が好きなので、多分読まない。
　てか。
　コンフィデンスマンＪＰが楽しみですよ。