はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

年の瀬の本

2020-12-30 19:42:23 | daily
 というわけで。
 荒天予報の本日は、家で大人しく大掃除でも、と思いましたが、そうそう上手くいくはずもなく(←予定どおりかっ!)、そうそうに録画を片付け、再放送を見て、本にとっ捕まりました。
 ので、年末に買った本がこちら。

 時刻表はね、行くつもりで、行程を組むのに使います。
 今はネットで時刻表が見られますが、断っ然っ紙の方が早いです。
 もちろん見落としもあるけど、停車駅も通過駅もすぐ分かるのが最大の魅力かも。
 結末(終点)はもちろん大事だけど、そこに至る道程も大事なのです。
 持ち歩くにはポケット時刻表が便利ですが、やはり大判が基本

 そして、帯の、ハリセンボン、実は350本、の言葉につられて買った、目で見る数字。
 この手の本は好きなので、いくつか持っているんですが、これが一番良い感じ。
 写真もいいし。
 この本は、昨年コロナ騒ぎが始まる前に製作が始まって、今年に入って中断して、ようやく完成した本なのだそうで、予定していた場所で撮れなかった写真もあったみたい。
 そんな中に、花粉とコロナウイルスの大きさを比較した写真があって、花粉を子供用の直径1mのプールとすると、コロナウイルスは、黒地に赤い点がふたつあるナミテントウムシの点ひとつの大きさなんだそうです。
 そら花粉用のマスクほぼ敗北!

 さらに、買う予定のなかった一冊が、サチコと神ねこ様。
 クラブに乗り納めに行った時、久しぶりに会ったお友達が、サチコが、ばくさんに似てると発言。
 このブログを時々見てくださった上でのお言葉で、ワタクシの駄文のどこから汲み取ってくださったのか気になってしまったので読んでみました。
 自分では、ここまで理系理系してないと思うんですが、まあ、ほぼ?理系である事は間違いないので、仕方ないですね(←何を言ってる?
 そして、理系の女というのはネタになるのかと、あらためて実感した次第(←そこやんっ!?

 あとは、たまたま新刊案内で見かけたブルーバックスの、連星から見た宇宙(←思いっ切し理系)と、ブックカバーのおまけ付きS&Fの6巻。
 さらに写ってないけど、皆川さんの新刊とか、田口さん訳のとか(←タイトルと作者名憶えろ)、一体いつ読むのやら

 右上、時計仕掛けの歪んだ罠、は、田口さん翻訳の、最近読み終えた本ですが、何だか分からないままにズンズン読んでいって、最後に天が落ちてきたような衝撃を食らいました。
 いやあ、久しぶりに読後、固まりましたわ。
 その反動で、買い漁ったんですかね。

 というわけで。
 そろそろ掃除に取りかかります
コメント
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