久しぶりに「姫燕」さんへ行ってきました。
【過去記事2】
【過去記事1】
中に入って、テーブル席につくと……
誰かさんのせいで形の変わってしまった(w)紙細工が出迎えてくれましたよ(ZZRさん、ゴメンナサイ!)。
何にしようか、結構迷いましたが、とりあえずコレは外せんだろうということで……。
「バクダン唐揚(¥600)」。
何が「バクダン」なのかと思っていましたが、大方の予想通り、一つ一つの形状が「バクダン」ソックリなのでした。……って、ホンモノのバクダンなんて見たことないのですがね。あのボンバーマンに出てくるような「バクダン」の形にソックリということです。
やわらかい若鶏もも肉の唐揚げです。このサイズですから、かなり食べ応えがありますよ。2~3人でツマむのがオススメですね。
「八宝菜(¥840)」。
こちらの八宝菜は白菜ではなくキャベツです。ちょっと珍しいタイプですね。タレの味も本格的。なかなかのウマさですよ。
「特製担々麺 大盛(¥950)」。
ふんわり薄焼き玉子がデーンと仕込まれています。なかなか豪華ですね。ここの担々麺のスープも結構透き通った感じですね。メニューにもあるとおり、この玉子と一緒にすすり込むと、辛さが相当「まろやかになる」んですが、その分後からカーーーーッと来ますので注意! ぶわっと汗が噴き出すので、タオル、手ぬぐいの類は必携ですよ。
やわやわ麺も、この担々麺にはよくマッチしているように思いました。
タケノコ、シイタケを細かく刻んだ具。細かい仕事ですなあ!
そして、前回も食った天津飯。
「天津飯(¥700)」。
甘酸っぱくない天津飯も、最近では珍しくなくなりましたね。
……ただ、今回ちょいと気になったことがあります。何か、全体的に味付けが塩辛くなったような気がしたのです。たまたまこの時だけそうだったのか、このところずっとそうなのかは分かりませんが……。あっさりしたウマさが売りのお店だと思うので、あまり派手な味付けには走らないでほしいなあ。
一ファンからの提言でした。
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