群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

認々介護?

2013-10-26 09:31:42 | Weblog

認々介護?

そろそろ老々介護の準備をしなければと思うが、
「後顧の憂い無く」と言う訳には行かないようだ。
夫婦して馬齢を重ね、お互いが元気で動けるうちは、こんなことは思いもしなかった。
TPPならぬPPKが頭をよぎる。
まだ70にもならないのに情け無いがこれが現実だ。
30年前は活気があった。
子供達の歓声がそこかしこで上がっていた。
今はほとんどが高齢者の二人暮らしか独居老人世帯だ。
もっと子供をつくっていれば良かったとつくづく思う。
自分で動けるように筋トレをしなければと思うが、怠け者になってしまった。
モチベーションが無くなって来ている。
老々介護のうちはまだ良いがお互いが認知症になって認々介護状態になったら悲惨だ。
当人達は自覚が無いが周囲の人達は大変だと思う。祈るしか無い。、
二回目の東京オリンピックまで呆けずに頑張ろう。
 フランス生まれの認知症ケア「ユマニチュード」(産経ニュース) http://sankei.jp.msn.com/life/news/131024/bdy13102407290001-n1.htm

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