胸を打つスピーチ
古希を目前にして、公式の場所で話をする機会はほとんど無いが、
それぞれの場面で適切なスピーチが出来る事は大切な事である。
後になって、何であんな事を言ったんだろうと後悔と自己嫌悪の連続である。
言葉は一旦口から出れば元に戻す事は出来ない、かつ無かった事にも出来ない。
そして言葉には品性、品格が表れる。
言霊と言われる由縁である。
人様に感動を与えるスピーチなど簡単には出来ない、話し手の生き様によって決まる。
一生を貫く仕事を持っている人や、一流の技を持っている人の話には深みがある。
自然に引き込まれてしまう。
聞く立場になって話す事を組み立てる事は大切な事だ。
高齢になって話す事は脳の活性化につながる。
下記サイトは話す事の起承転結、大切なスキルだ。
ジョブズを超えろ! スピーチ構成のコツ「BIGPR」第6回 胸を打つスピーチ構成(1)(日経ビジネスオンライン)
「MAP」を書いてプレゼンの全体像を示す 第7回 胸を打つスピーチ構成(2)(日経ビジネスオンライン)
聴衆を惹きつける必勝スキル、「SSP」とは?第8回 胸を打つスピーチ構成(3)(日経ビジネスオンライン)
聞き手の心に刺さる「アンカリング」とは 胸を打つスピーチ構成(4)(日経ビジネスオンライン)