自動運転は車だけでは無い
トラクターの話だ。
わが家の田畑では意味が無い。
日本で導入出来るところは北海道など限られているだろう。
わが家の田んぼは、1反2畝が一番大きい。
佐渡は7反5畝だと言う。でも狭い。
2町、3町はないと意味が無い。
効率よく耕運するにはフラフラよろよろしないでまっすぐ耕運することだ。
注意点は居眠り運転。
単調でスピードが遅いからすぐ眠くなる。
馬力があるから畦畔を乗り越えて転落してしまう。
耕運ムラが出来る。
数百メートルをまっすぐ耕運するのは至難の技だ。
アメリカの広大な農地では大変だと思う。
農作業を自動化する機械は凄い進歩で開発され売り出されている。
高齢化と共に機械貧乏になる。
費用対効果が悪すぎるが、身体が持たない。
日立がチャレンジする「自動運転トラクター」は、日本の農業を救えるか? (1/2)(ITmediaエンタープライズ)