出処進退
現役の時、心の中で思っていた言葉のひとつだ。
コミッショナー辞任で思い出した。
辞職とか辞任、退職等の重大なことでは無く、
仕事を進める時か退く時か、タイミングを間違わなくなる。
俗に言うKY、空気が読めるようになる。
もう一つ思っていたのが「応対辞令」だ。
人間社会は言葉がすべてだ。
対人関係が上手く出来ない人は、仕事も上手く出来ない。
本来の意味とは違うかも知れないが、言葉遣いに注意しようという戒めにしていた。
組織のトップにいる人ほど、出処進退、応対辞令は重要だ。
<加藤コミッショナー辞任>在任5年余り 球界まとめられず(毎日新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130919-00000121-mai-base