失敗した民営化、かんぽ生命
郵政民営化を指揮したのは小泉首相だ。
郵政国会のことは良く覚えている。
強引だった。
民営化の本当の狙いは、
アメリカの保険会社が日本に参入出来るようにする事だった。
今のようにアフラックの商品を郵便局で売ることだ。
その結果が不適切な販売になっている。
戦後最悪の総理大臣が小泉首相だと思う。
ネット全盛時代になっても郵便事業は国の根幹を支えている。
ポストへ入れれば相手に届くシステムは素晴らしい。
一度崩壊すれば基へ戻すのは至難の業だ。
かんぽ生命が教えてくれた未来を破壊する「マネジメントの欠落」(まぐまぐニュース!)