あきまさブログ

日々平安なれ

女子カーリング五輪へ

2013-12-16 | 日記
今日も晴れだからウォーキングに出ても寒さは厳しくは感じない。
そう、昨日が在宅だったからその分もと思い出立。
武蔵野図書館に予約本が届いたとの知らせだから引取りに行きました。
自転車じゃなくて歩き。
約45分、所どころ停まって写真を撮ったりしているから歩きっぱなしということでもない。
それで4500歩、ということは1万歩は100分歩くということ、
1時間半以上歩くなんてねー、
私は図書館くらいしか行く当てがないんだけれど皆さんどうしているんでしょうか。

やっちんが痛飲して電車の終点まで行って起こされて帰宅したんだって。
若いときにはあっても不思議じゃないけれど、もうリタイアした歳でしょ。
自動車事故でブレーキとアクセルとを踏み間違えて事故を起こしたという記事を見ると、
あーあお年寄りがまたやってるよ、と思いますよね。
それと同じで、酔っぱらって側溝に落ちたりすると笑われちゃうんですから、気を付けないとねー。

昨晩、夜遅くに女子カーリングの五輪出場をかけて最終予選があったんです。
テレビ番組欄なんて見ないから知らなかったんですが、Aさんからのメールで知りました。
0時過ぎだから録画して寝ました。
3時に終わって、五輪出場が決定したとAさんからメールが届きました。
私はそれに気が付かず、朝に知りました。
そのノルウェー戦の録画を観ましたが楽ではなかったですね。
第8エンドまでは3:4で負けていた。
そこで一挙に6点、小笠原がノルウェーのストーンを弾き飛ばして6点。
小笠原さんしびれただろうなあ。
しかし、一投のミスでそのエンドがパーになってしまうから恐ろしい。

そうだ、滅多に写さない監督を写したら爪楊枝を咥えているように見えたが違うんだろうなあ。

今日は13千歩超でした。
山と違って平らなところだし休み休みだから何ということなし。

愛知のTさんから写生が届きました。
今日は2点。
最初の作品は今までのと一味違っていますし、こういうのも私は好きです。

「夕照」
…長浜の琵琶湖畔です。夕日で湖面が虹色に輝いていました。丁度花見の時期でしたが、その美しさに大勢が見とれていました。実に穏やかでのどかかな光景でした。その虹色の湖面を表現したいと思ったのですが…。富士を写生するときも思うのですが、実物が素晴らしすぎるとそれを越すことはとてもむづかしい…


「和合の里」
…ここも豊田市です。和合は地名です。丁度始まった黄葉が太陽の光で輝いていたのが美しいと思いました。もう少しコントラストを強く効かした方がよかったのかなと思います。



岐阜の金華山

2013-12-15 | 日記
晴れの日が続きます。
外は寒いですが、中に居てガラス越しの陽は暖かく感じられます。

昨日のかにかにさんのコメントに出てくる岐阜の金華山。
小学生のころに行った記憶があります。
確か、ロープウェイで上がったんではなかったか?
岐阜におじさんおばさんがいて夏には毎年泊りがけで長良川の花火を見に行きました。
そのときに案内してくれたんでしょう。
色んな登山ルートがあるようで、高尾山と似ています。
お城は知りませんでした。
一番記憶に新しいのは、関の方のPC板工場に行ったときにタクシーの中から見上げたものです。
もちろん、そのときはお城が見えました。

さて、今日も何連続週かのG1レースが開催されるんですが出掛けるタイミングを逸しました。
そう、幽玄の間で囲碁を打ち始めたんです。
これは負け。
序盤早々に間違えて、残念。
そして、昼近くになって孫が来宅。
娘に年賀状の絵柄の作成の仕方をいろいろ教えてもらいました。
何とかなりそうなくらいにしてくれました。
助かった。
孫はオムツをしないで寝ることができるようになった、とか、
歯磨きの後、お口をぶくぶくをひとりで出来るようになった、
とか驚くほど速く成長していきます。

夕方に幽玄の間でもう一局対戦。
今回も序盤でごぼっと取られてしまった。
まあ相手の模様の中に入って行ったのが深入りだった、ということ。
損は損だけれど仕方ない、と続行、そんなにダメージと思っていなかった。
その代りにこちらも大模様を張ってそこそこの地を囲った。
そして、相手の薄みをついてドカーンと大石を召上げた。
さすがに大きいと思ったが知らんふりして打ち進めてくる。
勝負はまだまだかなあ、と思いながら終局まで行った。
20目以上の大差勝ち。

今日の反省、
序盤は焦らないで厚く打とう、ヨセは我慢して打とう。
何だか同じことを言っているようだ。
要は、焼き餅を焼かないで我慢して打たなければいけない、と言うことのようだ。
ネット碁ではついつい無理をしがちだから難しい。

G1レースは行かなくてよかった。
行けば、ディープインパクトの子から買うつもりだった。
それが5着だから難しい。

三宝寺池のメタセコイア。


神社。



軽い腰痛

2013-12-14 | 日記
今日も晴れ。
寒さも厳しくなってきた気がします。

山に行きたい。
しかし、昨日風呂の掃除をしたとき、中腰になったのが痛かった。
ホンの10分かそこらじゃなかろうか。
そんなんで腰に痛みが出るんじゃあ未だ本復じゃないのかな。

女子カーリングはソチ五輪の最終予選ですが、一次リーグを全勝して次のステップへ。
昨日は久し振りの観戦でした。
ドイツ戦の第5クールと言うんでしょうか?ちょうどBSを見ていました。
後攻なのに相手のストーンを円の中で取り囲んでしまったんです
相手は弾き飛ばすことも出来なくて3点が入った。
小笠原さんは上手い。
こう書いていて、これじゃあ分からないなあと思ったけれど、私の貧弱な知識ではこれくらいしか書けない。

今日は隣町の場外に投資に行きました。
自転車じゃなくて、駅まで歩いて行きました。
向こうのビルは駅に隣接していますから大して歩かない。
今日は3レースも買って帰りました。
夕方確認すると1勝2敗、勝ったのは3倍ちょっとのもの。
これでは大損害。
難しいものだ。

万歩計のためにじゃなくて、歩くために自転車を使いませんでした。
それでも夕方帰宅して9千歩足らず。
1万歩は難しいものです。
それに、出掛けるときは、帰り道に昨日とは違う公園に寄りましょう、と思っていたんです。
それを帰りには忘れてしまっていました。
こういうのが多くなりました。
アルツハイマーじゃなきゃ良いんだけれど。

またまたカワセミ。






彩り。



万歩計スタート

2013-12-13 | 日記
寒くなりました。
仙台よりも北では雪のようです。

浅田次郎「一刀斎夢録」読了。
上下巻合計900ページ弱、疲れました。
Aさんに返却できます。
途中で将棋棋士の本とか囲碁の本ももちろんつまみました。
一刀斎は伊藤一刀斎と思ったら大間違い、とはもう言いましたか。
「八重の桜」にも出てきました、新撰組の斎藤一を取り上げて名前をひっくり返して一刀斎。
ですから幕末からのスタートで、明治も過ぎて大正の代になるまで生きていたという設定。
しかも警視庁警察官であった。
西南の役のときには官軍として警視庁も参加したんだ。
おかげで、幕末の新選組のことを改めて教えてもらった。
会津の殿様への忠誠により会津に行き、
土方は負け戦のために函館に行き、
他も水戸に行き、東京に行ったりして、てんでんばらばらになったことを知った。
丁寧に書かれているのは素晴らしいが、斎藤一の設定はどうかな。
元々は御家人だけれど何だかならず者のように書かれているのは残念。

昨日、電機屋さんでカメラも見てきました。
20倍ズームがかなり一般的になったと聞きました。
私の10倍ではカワセミや富士山にちょっと足りないと感じていますから調べました。
意外と安いのと、もっと良いのは60倍がそんなに高くないんです。
しかもバズーカと違って小さいし、価格もそんなでもない。
両方とも欲しいけれど・・・

万歩計を買いましたから使わなきゃいけない。
早速、公園まで歩きました。
今日はカワセミさんはお休みのようでした。


図書館に足を延ばして、血圧を計って、月刊誌の小説を一編読みました。
代打のお医者さんが定期的に計った方が良いですよ、お宅に血圧計はありますか?
って毎回聞くんです。
そんなに気にしても仕方ないんじゃないかと思いますけどね。
お休みしている先生は「高いときもありますよ」と言っていたのにねー。
往復で1万歩いきませんでした。
早足で片道30分程なんです。
15000歩なんて大変だあ。

今日は円安で株価が上がりそうだから買い戻しておきました。
少し安く買えました。
マザーズの医療の方は検討しているうちに上がってきました、さて。

彩り。


カワセミ。


もみじ。



棋士の名言

2013-12-12 | 日記
またまた晴れの日になりました。
こんな日に富士山を見られたら雲ひとつない状態でしょう。
腰も痛くなくなりましたが山行は自重しています。
少しだけ自重します。

後藤元気「将棋棋士の名言」読了。
著者は「ゴトゲン」と呼ばれて渡辺さんのブログに出てきますから知っていました。
渡辺さんの同門として棋士を目指していたのが文筆活動をすることになったようです。
将棋棋士を、明治時代の人から現代の人まで取り上げて発言を取り上げたものです。
大山、升田、加藤一二三、羽生、渡辺明と再三取り上げられている人がいます。

『調子に良し悪しはない』渡辺明
棋士も人間だから体調不良の日もあるが、勝ち負けをそのせいにしては失敗を繰り返す。
対局のときに体調を含めて最良の状態に持って行くのも実力のうちだ。

『三手の読み』原田泰夫
好きな異性への告白を一手目とし、二手目に色よい返事をもらうるとし、三手目は返品不可なんだけれど高価なプレゼントを用意する。
ところが二手目が拒絶だと三手目は駒損となる。
一手目への厳しい着手も予測して三手目を考えておかないといけない。

『兄貴は頭が悪いから東大へ行った。自分は頭がいいから将棋棋士になった』米長邦雄
有名な言ですね。
東大からリコーに行った兄貴曰く『あの男の兄は馬鹿でなければつとまらない』。

こういう名言が100載っています。
読むべし。

今日はY電機さんのお買い上げプレゼントセールにお出掛け。
この前からでしたか、買わないとプレゼントがもらえません。
良いです、どうせパソコンのインクを買うから。
それでは小皿になるから、万歩計を買い足してペア湯呑。
万歩計はちょっと皆さんに触発されて、やはり持っている方が良かろうと。
湯呑の模様は「雪椿」。


昼ごはんは牛タンとカルビの焼いたの。


彩りにカワセミ。


彩り。